中山道歩き33の1(2017/9/29) 10月3日(火) [中山道を行く]
先週の金曜日から続いた気持ち良い晴天も一昨日まででした。
昨日は曇り空、昨晩、少し雨が降ったようです。
・
前記事で掲載しました日焼けした腕も赤い色が落ち着いて褐色になりました。
足の疲れはまだ少し残っています。
今日からしばらく中山道の記事が続きます。
タイトルに記してある、33は通算33日目です。33日目の1番目の記事です。
カッコ内の日付は実際歩いた日付けで後ろの日付はブログ掲載日です。
・
下の図は今まで歩いてきたところです。
(日付はスタート年月です)
今年の前半は、6月24日に加納宿まで来ました。(その時の記事はこちら)
今回は岐阜(加納宿)からスタートします。
今のところ、今年中には京都三条大橋に着くつもりです。
9月30日、家を6時過ぎに出発しました。
大船駅から小田原へ行き、8:08のひかり号に乗ります。
この写真は反対側のホームに入ってきたこだま号東京行きです。
名古屋で下車して、東海道線に乗り換えて岐阜駅には9:50頃到着しました。
岐阜の天気は快晴でした。
岐阜駅の南口から出発です。
この日の道中に、食事をする所、コンビニがあるかどうかわからないので。買い物をします。
コンビニおにぎりは持っていますが、前回店頭を通ったパン屋さんに寄り道です。
店は古風な普通の家です。(隣に工場があります)
駅から数分、旧中山道に着きました。
この写真は6月に通ってきた道です。(中山道は舗装の色が違います)
加納宿の中心地はすでに通り過ぎています。
歩き出した道は両端の舗装の色が違います。
小さな祠が建っていますが、後ろには高層マンションが立っています。
昔の街道と言っても、今は裏道です。
静かな通りです。
ちょっと変わった郵便ポストがあったので、パチリ。
ここらあたりは加納宿の西の端のようです。
広い通りを横切ります。
信号待ちが長いです。
写真の自転車に乗った女性が「中山道を歩いていらっしゃるんですか」と話しかけてきました。
二言、三言お話ししました。
正面には古風な自転車屋さんが見えます。
信号を渡ると普通の舗装になりました。
立ち止まって地図を見ているると、「一里塚跡をお探しですか」と声を掛けられました。
この方です。
教えてもらった通りに行くとありました。
(加納の一里塚・106番目です)
時折こんな案内がありますが、市などが作ったものではありません。
やがて東海道線の線路に突き当たりました。
これから先の中山道はおおむね東海道本線に沿って進みます。
しばらく行くと、この表示があります。
この先を右に曲がります。
しばらく行くと広い交差点に出ました。
六差路ですなので、進む方向は注意が必要です。
真っすぐの道を進みます。
神社がありました。(多羅野八幡宮)
左右に天満社、秋葉神社があります。
この近くの茶屋では「だらり餅(あんころ餅)」が売られて評判だったとか。
進んでいくと、水路に沿った道になりました。
この後道は突き当たりますが、案内表示は全くありません。
中山道を歩く人にとって、親切な人は多いけど、道案内は不親切です。(個人の感想)
事前に用意した地図、ガイドブック、スマホの画面で確かめます。
乙津寺に着きました。
路地を曲がると、
稲荷神社がありました。
ちょっと覗いてみると、駐車場の奥に社がありました。
こちらが乙津寺(おっしんじ)の山門です。
通称鏡島(かがしま)弘法、別名梅寺と呼ばれ、こちらの呼び方が一般的だそうです。
真言宗のお寺として、建立されたが、その後改宗して今は臨済宗だそうです。
臨済宗のお寺で、弘法とは・・?こんなお寺は初めてです。
中は広々として毎月21日は縁日で賑わうそうです。
お参りして、小紅の渡しに向かいます。
駅から、休憩するところもコンビニもありませんでした。
その前に用足しを、・・・ 善人でなければ使えません(?)
小紅の渡しは次回に。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
昨日は曇り空、昨晩、少し雨が降ったようです。
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前記事で掲載しました日焼けした腕も赤い色が落ち着いて褐色になりました。
足の疲れはまだ少し残っています。
今日からしばらく中山道の記事が続きます。
タイトルに記してある、33は通算33日目です。33日目の1番目の記事です。
カッコ内の日付は実際歩いた日付けで後ろの日付はブログ掲載日です。
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下の図は今まで歩いてきたところです。
(日付はスタート年月です)
今年の前半は、6月24日に加納宿まで来ました。(その時の記事はこちら)
今回は岐阜(加納宿)からスタートします。
今のところ、今年中には京都三条大橋に着くつもりです。
9月30日、家を6時過ぎに出発しました。
大船駅から小田原へ行き、8:08のひかり号に乗ります。
この写真は反対側のホームに入ってきたこだま号東京行きです。
名古屋で下車して、東海道線に乗り換えて岐阜駅には9:50頃到着しました。
岐阜の天気は快晴でした。
岐阜駅の南口から出発です。
この日の道中に、食事をする所、コンビニがあるかどうかわからないので。買い物をします。
コンビニおにぎりは持っていますが、前回店頭を通ったパン屋さんに寄り道です。
店は古風な普通の家です。(隣に工場があります)
駅から数分、旧中山道に着きました。
この写真は6月に通ってきた道です。(中山道は舗装の色が違います)
加納宿の中心地はすでに通り過ぎています。
歩き出した道は両端の舗装の色が違います。
小さな祠が建っていますが、後ろには高層マンションが立っています。
昔の街道と言っても、今は裏道です。
静かな通りです。
ちょっと変わった郵便ポストがあったので、パチリ。
ここらあたりは加納宿の西の端のようです。
広い通りを横切ります。
信号待ちが長いです。
写真の自転車に乗った女性が「中山道を歩いていらっしゃるんですか」と話しかけてきました。
二言、三言お話ししました。
正面には古風な自転車屋さんが見えます。
信号を渡ると普通の舗装になりました。
立ち止まって地図を見ているると、「一里塚跡をお探しですか」と声を掛けられました。
この方です。
教えてもらった通りに行くとありました。
(加納の一里塚・106番目です)
時折こんな案内がありますが、市などが作ったものではありません。
やがて東海道線の線路に突き当たりました。
これから先の中山道はおおむね東海道本線に沿って進みます。
しばらく行くと、この表示があります。
この先を右に曲がります。
しばらく行くと広い交差点に出ました。
六差路ですなので、進む方向は注意が必要です。
真っすぐの道を進みます。
神社がありました。(多羅野八幡宮)
左右に天満社、秋葉神社があります。
この近くの茶屋では「だらり餅(あんころ餅)」が売られて評判だったとか。
進んでいくと、水路に沿った道になりました。
この後道は突き当たりますが、案内表示は全くありません。
中山道を歩く人にとって、親切な人は多いけど、道案内は不親切です。(個人の感想)
事前に用意した地図、ガイドブック、スマホの画面で確かめます。
乙津寺に着きました。
路地を曲がると、
稲荷神社がありました。
ちょっと覗いてみると、駐車場の奥に社がありました。
こちらが乙津寺(おっしんじ)の山門です。
通称鏡島(かがしま)弘法、別名梅寺と呼ばれ、こちらの呼び方が一般的だそうです。
真言宗のお寺として、建立されたが、その後改宗して今は臨済宗だそうです。
臨済宗のお寺で、弘法とは・・?こんなお寺は初めてです。
中は広々として毎月21日は縁日で賑わうそうです。
お参りして、小紅の渡しに向かいます。
駅から、休憩するところもコンビニもありませんでした。
その前に用足しを、・・・ 善人でなければ使えません(?)
小紅の渡しは次回に。
本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR