中山道歩き38の1(2017/11/13) 12月4日(月) [中山道を行く]
昨日と一昨日、孫に会いに、関西の方に出かけていました。
昨日の帰りおおきな満月が新幹線から見えていました。
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中山道11月12日、13日の中山道二日目の記事になります。
今日現在、まだゴールしてませんが、ゴール近くまで来ています。
記事更新が間に合っていませんので、記事更新途中にゴールをしても、そのまま続けます。
(ゴールの記事は最後にしたいので)
11月12日の夜は彦根駅近くのホテル泊まり、朝を迎えました。
この日も良い天気でした。
彦根駅から見る佐和山。
(石田三成の居城があったところです)
彦根駅から近江鉄道に乗り、前日乗車した豊郷駅で下りました。
こんな黄色い電車でした。
前日急いでいたので、よく見なかった豊郷駅です。
数分歩いて中山道に戻りました。
9:00頃スタートしました。
大きな屋敷があります。
伊藤忠商事の創業者伊藤忠兵衛の生家です。
麻の卸業を滋賀県で創業しました。
その後大阪で、紅忠(べんちゅう)を創立し大阪が本拠地になりました。
今の丸紅も元は同じ会社でした。
この建物は今は記念館にされています。
記念館も興味がありますが、前へ進みます。
神社の石柱があったので横を見ると、通りの向こうに鳥居が見えました。
左の建物は酒蔵でした。(造り酒屋)
賑やかな幟が立っています。
近州音頭発祥の地とありますが、正式にはここではありません。
小さな公園になっていました。
進んでいくと、「又十屋敷」と言う看板が立っていました。
江戸時代後期、「又十」と言う商号で呉服屋を始めた藤野喜兵衛嘉昌の旧宅です。
その後北海道に渡り、廻船業を始め、後には缶詰などの製造を始めたと言われます。
後の「あけぼの缶詰」です。
中は資料館になっていますが定休日でした。
こちらの門が屋敷の門です。
横には一里塚跡の石柱が立っていました。
進んでいくと、江州音頭発祥の地はこちらでした。
道の両側は農地になります。
こういう道は気持ちがいいですね。
昨日の帰りおおきな満月が新幹線から見えていました。
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中山道11月12日、13日の中山道二日目の記事になります。
今日現在、まだゴールしてませんが、ゴール近くまで来ています。
記事更新が間に合っていませんので、記事更新途中にゴールをしても、そのまま続けます。
(ゴールの記事は最後にしたいので)
11月12日の夜は彦根駅近くのホテル泊まり、朝を迎えました。
この日も良い天気でした。
彦根駅から見る佐和山。
(石田三成の居城があったところです)
彦根駅から近江鉄道に乗り、前日乗車した豊郷駅で下りました。
こんな黄色い電車でした。
前日急いでいたので、よく見なかった豊郷駅です。
数分歩いて中山道に戻りました。
9:00頃スタートしました。
大きな屋敷があります。
伊藤忠商事の創業者伊藤忠兵衛の生家です。
麻の卸業を滋賀県で創業しました。
その後大阪で、紅忠(べんちゅう)を創立し大阪が本拠地になりました。
今の丸紅も元は同じ会社でした。
この建物は今は記念館にされています。
記念館も興味がありますが、前へ進みます。
神社の石柱があったので横を見ると、通りの向こうに鳥居が見えました。
左の建物は酒蔵でした。(造り酒屋)
賑やかな幟が立っています。
近州音頭発祥の地とありますが、正式にはここではありません。
小さな公園になっていました。
進んでいくと、「又十屋敷」と言う看板が立っていました。
江戸時代後期、「又十」と言う商号で呉服屋を始めた藤野喜兵衛嘉昌の旧宅です。
その後北海道に渡り、廻船業を始め、後には缶詰などの製造を始めたと言われます。
後の「あけぼの缶詰」です。
中は資料館になっていますが定休日でした。
こちらの門が屋敷の門です。
横には一里塚跡の石柱が立っていました。
進んでいくと、江州音頭発祥の地はこちらでした。
道の両側は農地になります。
こういう道は気持ちがいいですね。
やがて、宇曽川という川に来ました。
歌詰橋という橋で、昔は丸太を並べて土を塗った土橋だったそうです。
こちらは下流方向で琵琶湖に向かって流れています。
石部神社という神社がありました。
20kmぐらい離れた所に石部宿という東海道の宿場町がありますが関係あるのか??
沓掛と言う地名は今までも沢山ありました。
道は町中に入って行きました。
中山道は右です。
カバーをしてありますが、茅葺屋根の家も残っています。
住宅街が続きます。
町中に入ると神社かお寺があるのが普通ですが、と思いながら進んでいくと神社がありました。
河脇神社と言う神社でした。
そのまま進むと愛知川(えちがわ)宿の入り口に来ました。
まだ宿場の中心地ではありません。
大きな屋敷があります。
門の横にこんな表示がありました。
この屋敷は昔、麻織物商を営んでいた田中家の別邸だそうです。
街灯のデザインも変わってきました。
和菓子屋さんがありました。
しろ平老舗という店で、1865年創業のお店です。
少し買って帰りました。
「きんかん大福」と「湖穀大福」(?)
黄色くみえるのはきんかんの甘露煮です。
美味しいお菓子でした。
柔らかいのできれいに切れませんでした
少し進むと休憩所がありました。
ボランティアのスタッフの人に暖かいお茶入れていただき、しばらくお話ししました。
この先、愛知川宿の中心地に進みます。
次回に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
美味しいお菓子でした。
柔らかいのできれいに切れませんでした
少し進むと休憩所がありました。
ボランティアのスタッフの人に暖かいお茶入れていただき、しばらくお話ししました。
この先、愛知川宿の中心地に進みます。
次回に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
タグ:愛知川宿