中山道歩き38の3(2017/11/13) 12月8日(金) [中山道を行く]
今週は、昨日、一昨日病院通いが続きました。
天気もよく出かけるには問題ないのですが、風が吹くと寒いです。
今日は冷たい雨になるようです。
着るものがだんだんと真冬になってきました。
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天気もよく出かけるには問題ないのですが、風が吹くと寒いです。
今日は冷たい雨になるようです。
着るものがだんだんと真冬になってきました。
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中山道続きます
六心の訓の横でしばらく休憩してから、歩き始めした。
最近できたばかりのような茅葺屋根の家に遭遇しました。
Googleのストリートビューで見ると同じ場所に古い茅葺屋根の家がありました。
(2013年の撮影でしたが、トタンでカバーをしてありました)
新築かどうかわかりませんが、今の時代に茅葺屋根の家を作るとずいぶん高価でしょうね。
六心の訓の横でしばらく休憩してから、歩き始めした。
最近できたばかりのような茅葺屋根の家に遭遇しました。
Googleのストリートビューで見ると同じ場所に古い茅葺屋根の家がありました。
(2013年の撮影でしたが、トタンでカバーをしてありました)
新築かどうかわかりませんが、今の時代に茅葺屋根の家を作るとずいぶん高価でしょうね。
進んでいくと小さな広場がありました。
江戸幕府が文化三年(1806)に作った街道絵図を拡大したものが掲示されていました。
この場所はこの辺りのようです。
この辺りだけ歩道がありました。
上の写真で洋風の建物がありますが、旧松居家住宅洋館です。(大正14年築)
(登録有形文化財)
昭和39年まで五個荘郵便局として使われていたそうです。
コンクリート造りの建物の様に見えますが、木造で外壁はモルタルを塗っています。
(モルタルの下には鉄網が貼ってあります)
向かいには大きな屋敷があります。
門の前には大きな鐘があります。
しばらく進むと静かな道になり、大きな常夜灯が立っていました。
左 いせと言う文字が見えます。
所々に新しい家も見られます。
上の写真の道を直進し、しばらく歩くと「北町屋の郷」という標柱が立っていました。
北町屋はこの辺りの地名です。
後ろの建物は公民館みたいな感じです。
すぐ隣はこんな建物がありました。
この建物は時々公開されるそうです。
12時半頃です、先に進みましょう。
少し広い道を横切ります。
交差点の向こうに茅葺屋根の絵が見えます。
直進し、しばらく歩くと、また茅葺屋根の家がありました。
トタンのカバーはありません。
一里塚跡の石柱がありました。
今日のゴールは武佐です。
あと一里です。
静かな道は国道と合流します。
国道を約100m歩き横断して小路に入りました。
清水鼻の名水に着きました。
綺麗な水でした。
湖東三名水の一つだそうです。
小さな集落の静かな道を進みます。
さて、どちらに行くべきか??
よく見たら、色あせた案内がありました。
左折です。
家並みが途切れ、見通しが良くなりました。
正面は国道八号線と新幹線です。
右側の景色が良かったので、何枚も撮りました。
山の紅葉も始まっています。
空も青空が広がっていました。
やがて国道に合流し新幹線の下を通ります。
100mぐらい歩くと、国道を渡る地下道がありました。
地下道を出ると石柱の案内がありました。
あれ? 武佐まで一里?
さっきの一里は??
(この間、1.5km位あります)
この日は近江鉄道武佐駅まで行くつもりでした。
頑張って進みましょう。
次回に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR