１月の明月院（２） ２月６日（火）

２、３日良い天気が続いています。

午前中はよく晴れて日向は暖かいですが、午後になると曇ってくる日が多いです。

昨日は一日中晴れていました。

そういう日は、夕方になるとこのような光景が見られます。

日暮が遅くなりました、夕方６時前でもまだ明るいです。



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次回の続きです。

開山堂の前の花想い地蔵様は真紅の薔薇です。

何日か前のさる１号さんの記事にもここの写真がありました。

その時は水盤の中に浮かべた花でした。

この日はガラスの花瓶に入っています。

マイナスに近い気温が続いていましたので、夜はどこかに仕舞っているのでしょうね。　　　



向かいにあるお地蔵様達。

毛糸で覆われて暖かそう。



水仙の花も綺麗ですね。



もう少し境内を回ります。

蝋梅の木は何本あるのでしょう。

紫陽花で有名な明月院ですが、蝋梅でも有名になりますね。



丁度見ごろだったのかどちらを向いても黄色が目立ちます。



おまけにマンサクの花も負けずに咲き始めたようです。



黄色い糸の様な花びら、繊細な花です。



赤いマンサクもあるようですね。
どこかで見ましたが・・？



寒い中、か細い花で大丈夫かなと思ってしまいます。



この時、５，６人の女子高生が境内で歌を歌い始めました。

場違いな歌です。

全く常識外れな行動です。

蝋梅の香りを楽しんでいるのに興ざめです。



鳥の巣箱にやってきました。

餌を食べにヤマガラがやってきました。

シャッターを押す瞬間に後ろを向いてしまいました。



この子はこちらを向いてくれました。



ここは雀が沢山集まりますが木の上で寒そうに止まっていました。



徐々に門の方へ降りて行きます。



蝋梅がこんなにあるとはびっくりです。

このようなタイミングでは今まで来たことが無かったかもしれません。



アオキの赤い実が見えました。



紫陽花は３月ぐらいになると芽をつけ始めるでしょうね。



誰かいるのでしょうか？



動かないので前へまわってみると案山子でした。



どういうわけか背中に犬のぬいぐるみを背負っています。



寒い中でも、数人ずつ訪れる人がいます。



月笑軒（休み処）の入り口は節分に備えてでしょう、鬼とお多福のお面が掛かっています。
（この日は１月３０日です）



お茶は頂かずに門を出ました。

明月院のまえにあるこの家はいつも気になります。



来た道を引き返して線路の横に来ました。

この後浄智寺に向かいます。



本日もご訪問ありがとうございました。

D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

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