春はまだ遠い ２月８日（木）

北陸を始め、日本海側の地方では大雪で大変ですね。

北陸の雪とは比べ物になりませんが、山陰松江（私の故郷）の光景です。
（１ｍ位のツララが出来ています）


（兄が送ってくれた写真です）

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関東地方は晴れの日が続いています。

朝７時過ぎになると、朝日が差し込んできます。



こんな日は富士山がよく見えます。

外に出るとまだ寒いです。

雪の量が増えていますね。



丹沢の山にも雪が残っています。



雲一つない晴天です。



外は寒くても窓際では暖かいです。



背中から太陽の光がまともに当たります。

この時は暖房どころか、一枚脱ぎたくなります。



ベランダではチューリップが大きくなってきました。

右上のあまり成長していないものは私の失敗です。

何を勘違いしたのか、球根を上下さかさまに植えていました。

１２月中旬に気が付き元に戻しましたがまだ大きくなりません。



鉢植の梅はもう散っています。



このクリスマスローズは昨年の今頃は蕾が出てきましたが、今年はまだです。



初めて植えたスノードロップが花をつけました。



昨年の暮れに作った寄せ植え（葉牡丹、ビオラ）はやっと広がってきました。



昼過ぎになると部屋には陽が入らなくなり、急に寒くなります。

外は陽が当たるので、暖かいだろうと思って外に出ましたが、まだ風は冷たく冬の寒さです。

マクロレンズだけで出かけました。

蝋梅の花びら



バックのピンク色は花ではありません。

蝋梅はまだ蕾があります。

明るい春を待っているかのような表情です。

横には紅梅の咲く小路が。
（この花は正月頃から咲いていて、今は見るに堪えない花です）



１月２２日の雪はほとんどなくなりましたが、まだ残っているところもあります。



春が来るのは待ち遠しいですが、春になるとこういう光景が見られなくなります。



ダウンジャケットを脱ぐような暖かい春はまだ遠い感じです。

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伊藤整
詩集「雪明かりの路」より「春を待つ」

ふんわりと雪の積もった山かげから
冬空がきれいに晴れ渡っている

うっすら寒く日が暖かい
日向ぼっこするまつ毛の先に
ぽっと春の日の夢が咲く

しみじみと日の暖かさは
身にしむけれど
ま白い雪の山越えて
春の来るのはまだ遠い

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伊藤整は小樽で教師をしていました。

横浜とは違いますが、なんとなく最近の感じとピッタリだったので・・

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本日の写真は全て、昨日、一昨日に撮影したものです。

本日もご訪問ありがとうございました。

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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S Mirco NIKKOR 60mmf2.8G  ED