円覚寺境内（続き） ３月２日（金）

天気予報では一昨日の夜から昨日の朝にかけて関東地方は大荒れの天気と言ってました。

予報通り、一昨日の夜遅くから雨が降り出して、ずっと強い雨が降っていました。

午前６時ごろから最も強い雨になりました。

昨日は、病院の診察日でしたがどうしようかと思っていたら、７時半後には雨も止みました。

９時過ぎから晴れてきましたが、午後からは強風になり変化の激しい一日でした。

５月並みの気温のところもあったという事でしたが体感的にはそうでもなかったように感じます。
（老化のため？）

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前記事の続きです。

開きかけた白い馬酔木を見ながら境内の奥に進みます。

この日は２月２３日（金）、１週間前です。

２月の詩です。



黄梅院の庭に入ります。

黄梅院と言っても、黄梅が咲いているわけではありません。
（瑞泉寺には黄梅があります）

東慶寺のマンサクも綺麗でしたが、ここのマンサクも綺麗に咲いていました。



線香花火のような花ですね。



昨日の強風で散っているかもしれません。



ピンクの椿が姿を隠すように、咲いていました。



いつものルート（？）で如意庵に立ち寄ります。

急な階段を上ります。

階段にはピンクの椿



この日は中まで入れました。



如意庵を出る時に上を見ると、階段に落ちていた花はこれでした。



晴れ間が出てなんとなく春の気配を感じます。



着物を着た数人の女性とすれ違いました。



普段見かける着物姿とはちょっと違う雰囲気でした。



仏殿横まで戻ってきました。



午後４時前です。

夕方の日差しになりました。



門を出て、駅横の「儀平」（和菓子屋）へ向かいます。

この茶店は２年ぐらい前に出来ました。



しだれ梅のようですが、作ったものです。



途中の家に紅梅が綺麗に咲いています。



青空を背景にすると綺麗ですね。



儀平でお菓子を買って帰ります。

この日は駐輪場にtakenoko号を止めていましたので東慶寺の方に戻ります。

もう一度総門の方を見ると西日が正面から当たっています。



この踏切は電車がよく通ります。



電車が通り過ぎると、門が閉められようとしています。

着物の女性たちが出てきました。



よく見ると、階段の途中に猫が居ます。



総門の番犬ではなく、番猫（？）の「しいちゃん」です。

しっかり役目（？）を果たしています。



北鎌倉の春の風物詩、吊るし飾りを見ながら駐輪場に向かました。



本日もご訪問ありがとうございました。

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D810
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
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