甲州道中歩き旅6の4(2018/6/1) 6月21日(木) [甲州道中を行く]
昨日は一日中雨、または曇りでうっとおしい天気でした。
気温はそれほど低くはありませんが、太陽が出ないとなんとなく寒さを感じます。
月に1回の病院通いで、診察は午前中でしたので昼過ぎには家に帰れました。
甲州道中、6月1日の4回目の記事になります。
山梨市になりました。
日川の土手を進みます。
少し進んで左に曲がります。
ここも「渡し」だったと思われます。
信玄餅で有名な桔梗屋の工場がありました。
時々テレビに出る、観光バスが行くような工場もありますがここではありません。
川から離れて、進むと大きな屋敷があります。
特に説明はありませんでしたが、大きな屋敷でした。
車の通る幹線道路になりました。
飲み物がなくなったので買いたいなと思っていたらセブンイレブンがありました。
手前の建物はセブンイレブンだった建物ですがSAKABARと言う看板がついています。
セブンイレブンは向こうに移動したのかな?
飲み物を買い、少し休憩して進みます。
午後3時半過ぎ、少し陽が傾いてきました。
今は収穫期ではないので静かですが、このような店が見られるエリアになりました。
栗原宿に入りました。
旧宿場町と言っても名残は全くありません。
この日は6月1日
気温はそれほど低くはありませんが、太陽が出ないとなんとなく寒さを感じます。
月に1回の病院通いで、診察は午前中でしたので昼過ぎには家に帰れました。
甲州道中、6月1日の4回目の記事になります。
山梨市になりました。
日川の土手を進みます。
少し進んで左に曲がります。
ここも「渡し」だったと思われます。
信玄餅で有名な桔梗屋の工場がありました。
時々テレビに出る、観光バスが行くような工場もありますがここではありません。
川から離れて、進むと大きな屋敷があります。
特に説明はありませんでしたが、大きな屋敷でした。
車の通る幹線道路になりました。
飲み物がなくなったので買いたいなと思っていたらセブンイレブンがありました。
手前の建物はセブンイレブンだった建物ですがSAKABARと言う看板がついています。
セブンイレブンは向こうに移動したのかな?
飲み物を買い、少し休憩して進みます。
午後3時半過ぎ、少し陽が傾いてきました。
今は収穫期ではないので静かですが、このような店が見られるエリアになりました。
栗原宿に入りました。
旧宿場町と言っても名残は全くありません。
この日は6月1日
旧暦で端午の節句でしょうか、鯉のぼりが立っています。
大きな屋敷に「大戸屋」の文字が!
大戸屋の創業者のお屋敷のようです。
創業者が亡くなり、その後お家騒動もあり、最近は業績が良くないらしいですね。
先に進みます。
丸石の道祖神、これは自然石を積んだような感じです。
どちらが本当の矢印か迷います。
上の大きな矢印は、道が右にカーブしているので、注意喚起の矢印です。
自転車通学の中学生でしょう。
ヘルメットをかぶり、きちんと一列走行をしています。
上の写真に写っている「大平」と言う店です。
中古CD、レコード屋さんでした。
この記事の初めに山梨市に入りましたが、甲州市に変ります。
そして、勝沼宿に入りました。(栗原宿からほとんど歩いていません)
甲州道中の宿場は、小規模のものが多く中山道、東海道のような裕福な宿場はありませんでした。
近隣の宿場と当番制、または合同で宿場機能を果たしていたようです。
そして、この日のゴールに着きました。
甲州道中沿いにはワイナリーが沢山ありますが、ほとんど横道にそれた所にあります。
ここは本当に道路沿いです。
午後4時過ぎでしたので、まだ開いているか心配でしたが、大丈夫でした。
白百合醸造と言うワイナリーです。
私一人で貸し切り状態でした。
この日はもう歩くこともないので、数種類試飲をしました。
翌日も歩くので持って帰るわけにもいかず、2本買って宅配を依頼しました。
駅の近くではありませんので、タクシーを呼んで山梨市駅に行きました。
立派な駅前でした。
ホームに行くと特急通過待ちの貨物列車が停車中です。
横浜の根岸駅でよく見かけるタンク車です。
山梨市駅を出て甲府まで戻ります。
駅前のホテルにチェックイン。
その後夕食へ。
まず、ビールと鳥のもつ煮。
ビールがなくなると日本酒、先月、蔵の前を通った白州台ケ原宿の「七賢」です。
そしてほうとうです。
カボチャほうとうを注文しましたが、カボチャ以外にいろいろ入っていました。
カボチャは下の方に大きいのが入っていました。
ちょっとピンボケですがほうとうもしっかりとした麺でした。
昔なら完食していましたが、残してしまいました。
お酒もこれ以上飲めません。
満腹でホテルに向かいました。
(向かいのホテルなので、信号を渡るだけです)
この記事で6月1日の記事は終わりです。
次回は横浜の港巡りの記事です。
その次は6月2日の甲州道中が続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
大きな屋敷に「大戸屋」の文字が!
大戸屋の創業者のお屋敷のようです。
創業者が亡くなり、その後お家騒動もあり、最近は業績が良くないらしいですね。
先に進みます。
丸石の道祖神、これは自然石を積んだような感じです。
どちらが本当の矢印か迷います。
上の大きな矢印は、道が右にカーブしているので、注意喚起の矢印です。
自転車通学の中学生でしょう。
ヘルメットをかぶり、きちんと一列走行をしています。
上の写真に写っている「大平」と言う店です。
中古CD、レコード屋さんでした。
この記事の初めに山梨市に入りましたが、甲州市に変ります。
そして、勝沼宿に入りました。(栗原宿からほとんど歩いていません)
甲州道中の宿場は、小規模のものが多く中山道、東海道のような裕福な宿場はありませんでした。
近隣の宿場と当番制、または合同で宿場機能を果たしていたようです。
そして、この日のゴールに着きました。
甲州道中沿いにはワイナリーが沢山ありますが、ほとんど横道にそれた所にあります。
ここは本当に道路沿いです。
午後4時過ぎでしたので、まだ開いているか心配でしたが、大丈夫でした。
白百合醸造と言うワイナリーです。
私一人で貸し切り状態でした。
この日はもう歩くこともないので、数種類試飲をしました。
翌日も歩くので持って帰るわけにもいかず、2本買って宅配を依頼しました。
駅の近くではありませんので、タクシーを呼んで山梨市駅に行きました。
立派な駅前でした。
ホームに行くと特急通過待ちの貨物列車が停車中です。
横浜の根岸駅でよく見かけるタンク車です。
山梨市駅を出て甲府まで戻ります。
駅前のホテルにチェックイン。
その後夕食へ。
まず、ビールと鳥のもつ煮。
ビールがなくなると日本酒、先月、蔵の前を通った白州台ケ原宿の「七賢」です。
そしてほうとうです。
カボチャほうとうを注文しましたが、カボチャ以外にいろいろ入っていました。
カボチャは下の方に大きいのが入っていました。
ちょっとピンボケですがほうとうもしっかりとした麺でした。
昔なら完食していましたが、残してしまいました。
お酒もこれ以上飲めません。
満腹でホテルに向かいました。
(向かいのホテルなので、信号を渡るだけです)
この記事で6月1日の記事は終わりです。
次回は横浜の港巡りの記事です。
その次は6月2日の甲州道中が続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR