甲州道中歩き旅7の1(2018/6/2) 6月25日(月) [甲州道中を行く]
ワールドカップセネガル戦は引き分けだったようですね。
今朝は寝不足の人も多いのではないでしょうか。
私は寝ていましたので問題ありません。
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今朝は寝不足の人も多いのではないでしょうか。
私は寝ていましたので問題ありません。
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前回は横浜港の港巡りでしたが、甲州道中に戻ります。
6月1日の夜は甲府で泊まり、2日の朝も快晴の日になりました。
8時前にホテルを出て駅に向かいます。
武田信玄像に朝のご挨拶。
甲府駅から電車に乗り、山梨市駅へ、
駅からタクシーで昨日の終了地点の白百合醸造へ行きました。
8:50頃でしたが、お店はもう開いていました。
ワインの試飲はしませんでしたが、飲み残しワインの蓋を買い物。
ブドウ果汁の試飲をしてから出発です。
これはワインです。
歩き出すと、両側にブドウ園が目立ちます。
ここの入り口は立派ですね。
「杉御坊」と彫った大きな石碑が立っています。
この奥に万福寺と言うお寺があり、参道の入り口です。
親鸞聖人が食事後に杉の箸を地面に差したら芽が出て大きな杉の木になったという伝説があるとか。
ここにも丸石道祖神がありました。
いままでに何ヵ所あったでしょう。
ワイン工場がありました。
地ビールも作っているようです。
こちらはおなじみのシャトレーゼのお店。
開店直後でした。
ケーキとコーヒーにはまだ早すぎます。
ブドウの葉もさわやかな緑です。
道は徐々に急な坂道になりました。
蔵のある大きな屋敷ですね。
こちらは蔵を利用したワインのお店です。
ブドウ園の方はブドウの木のチェックをしています。
ハッピードリンクショップは良く買います。
山梨県、長野県中部に多いですね。
民宿がありました。
歩き旅では、民宿を利用するのもいいですね。
残念ながら知りませんでした。
交差点にうなぎの看板がある建物。
塩山に本店がある、お店でした。
道路にはみ出したままにしてある自動車。
中では夫婦げんかの言い争いが聞こえていました。
坂がさらに急になりました。
道の左手には勝沼小学校があり、明治天皇行在所跡の碑が立っています。
そして、標高400mの標柱もあります。
この日のスタート地点は350mでした。
花に隠れてよく見えませんがようあん坂の文字が見えます。
天野養庵の家が近くにあったから名がついたともいわれます。
天野養庵とは・・調べてもわかりませんでした。
急な坂でした。
振返って見ると・・
進んでいくとちょっと古そうな家がありましたが何でもありません。
隣の家の前には大きなこけしが立っています。
この家の向かいには旧田中銀行社屋があります。
明治30年代に勝沼郵便電信局舎として建てられました。
大正9年から昭和7年まで山梨田中銀行の社屋として使われた建物で国の有形文化財です。
中は博物館になっていますが、先へ進みます。
3階建ての土蔵がありました。
近くに寄ってみると地下もあると説明が書いてありました。
屋根の鬼瓦は本当に怒っているようです。
しばらく進むと倉などが並んだ街並みになります。
白い車が止まっている家は仲松屋という旧商家の建物です。
写真を撮っていると、こんな車が後ろを走って行きました。
のどかな光景です。
格子戸に花が活けてあります。
いいですね。
大きな家がありました。
前にはしっかりとした松の木があります。
ここは勝沼宿の本陣跡でこの松は「槍掛の松」と言われてます。
次回に続きます。
・
今日からの一週間、暑くなるようです。
天気予報どおりなら、今週は雨が降ることは無さそうです。
昨日の夕方の夕焼けは濃い色でした。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
6月1日の夜は甲府で泊まり、2日の朝も快晴の日になりました。
8時前にホテルを出て駅に向かいます。
武田信玄像に朝のご挨拶。
甲府駅から電車に乗り、山梨市駅へ、
駅からタクシーで昨日の終了地点の白百合醸造へ行きました。
8:50頃でしたが、お店はもう開いていました。
ワインの試飲はしませんでしたが、飲み残しワインの蓋を買い物。
ブドウ果汁の試飲をしてから出発です。
これはワインです。
歩き出すと、両側にブドウ園が目立ちます。
ここの入り口は立派ですね。
「杉御坊」と彫った大きな石碑が立っています。
この奥に万福寺と言うお寺があり、参道の入り口です。
親鸞聖人が食事後に杉の箸を地面に差したら芽が出て大きな杉の木になったという伝説があるとか。
ここにも丸石道祖神がありました。
いままでに何ヵ所あったでしょう。
ワイン工場がありました。
地ビールも作っているようです。
こちらはおなじみのシャトレーゼのお店。
開店直後でした。
ケーキとコーヒーにはまだ早すぎます。
ブドウの葉もさわやかな緑です。
道は徐々に急な坂道になりました。
蔵のある大きな屋敷ですね。
こちらは蔵を利用したワインのお店です。
ブドウ園の方はブドウの木のチェックをしています。
ハッピードリンクショップは良く買います。
山梨県、長野県中部に多いですね。
民宿がありました。
歩き旅では、民宿を利用するのもいいですね。
残念ながら知りませんでした。
交差点にうなぎの看板がある建物。
塩山に本店がある、お店でした。
道路にはみ出したままにしてある自動車。
中では夫婦げんかの言い争いが聞こえていました。
坂がさらに急になりました。
道の左手には勝沼小学校があり、明治天皇行在所跡の碑が立っています。
そして、標高400mの標柱もあります。
この日のスタート地点は350mでした。
花に隠れてよく見えませんがようあん坂の文字が見えます。
天野養庵の家が近くにあったから名がついたともいわれます。
天野養庵とは・・調べてもわかりませんでした。
急な坂でした。
振返って見ると・・
進んでいくとちょっと古そうな家がありましたが何でもありません。
隣の家の前には大きなこけしが立っています。
この家の向かいには旧田中銀行社屋があります。
明治30年代に勝沼郵便電信局舎として建てられました。
大正9年から昭和7年まで山梨田中銀行の社屋として使われた建物で国の有形文化財です。
中は博物館になっていますが、先へ進みます。
3階建ての土蔵がありました。
近くに寄ってみると地下もあると説明が書いてありました。
屋根の鬼瓦は本当に怒っているようです。
しばらく進むと倉などが並んだ街並みになります。
白い車が止まっている家は仲松屋という旧商家の建物です。
写真を撮っていると、こんな車が後ろを走って行きました。
のどかな光景です。
格子戸に花が活けてあります。
いいですね。
大きな家がありました。
前にはしっかりとした松の木があります。
ここは勝沼宿の本陣跡でこの松は「槍掛の松」と言われてます。
次回に続きます。
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今日からの一週間、暑くなるようです。
天気予報どおりなら、今週は雨が降ることは無さそうです。
昨日の夕方の夕焼けは濃い色でした。
本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR