富岡製糸場 7月3日(火) [お出かけ]
暑い日が続きましたが、今日までだそうです。
明日からは梅雨のような天気に戻るようです。
丁度良いかもしれませんね。
・
甲州道中の記事を休み、富岡製糸場の記事です。
息子が時間があるので連れて行ってくれるというので出かけました。
6月9日(土)です。
出発するのが遅れ、8時半頃家を出ました。
目的地は世界遺産富岡製糸場です。
圏央道の八王子ジャンクションの渋滞が相模原までつながっていました。
結局着いたのがお昼すぎになってしまいました。
先に昼食を、富岡製糸場の前に横川のおぎのやの店がありました。
峠の釜めしで昼食です。
昼食を終えて、中に入りましょう。
古そうに見えますが、世界遺産とか国宝などと表記されているので新しいものですね。
門を入ると正面に建物が見えます。
大人は1000円ですが、JAFの会員証提示で900円でした。
正面の建物は東置繭所と言い二階は繭の倉庫として使われました。
一階は全般的な富岡製糸場の説明展示があります。
ジオラマがありました。
建物は木材で骨組みを作り壁はレンガ積みです。
広い空間を作るため柱はこのように太い木を使っています。
明治5年に操業開始ですのでかなり古い建物です。
この窓も年代物ですね。
こういう部屋もあります。
繭から糸を繰り出す実演をしていました。
お湯につけた繭から細い糸が出ています。
これに巻いて行きます。
二階の倉庫は、広い空間でした。
このように保管されていたのですね。
この袋を積み上げていたのでしょうか?
片倉の文字が見えますが、片倉製糸の工場になったのは昭和14年です。
外へ出て移動します。
なんとなく昔の学校を思い出します。
私は小学校、中学校、高校全て木造校舎でした。
昭和30年代の頃ですからそんなものでしょう。
ここはちょっと綺麗ですね。
繰糸所と言われる建物に入ります。
屋根はトラス構造になっており、柱のない広いスペースが確保されています。
創業時には、フランス式の繰糸機が300台並んでいたそうです。
現在保管されている機械は昭和41年頃のもののようです。
昭和62年までこの工場は稼働していました。
建物を出て周りの建物も見ます。
これは寄宿舎の建物です。
ブリュナー蒸気エンジンの復元機が展示されていました。
東繭置所と同じような建物(西繭置所)がありますが工事中でした。
(ここの見学はしませんでした)
煉瓦造りの建物と紫陽花。
何処でもありますね。
車を置いた駐車場に戻る途中。
小さな町です。
昔はこんな洋品店がありましたね。
帰る途中こんなところに寄りました。
中へ入って見ました。
中にはこんにゃくや、こんにゃくゼリーなどの工場があります。
観光バスも来ており、駐車場も一杯でした。
販売もしています。
幾つか買って帰りました。
帰りは渋滞もなく、無事に帰宅しました。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
次回は笹子峠越えの記事になります。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
明日からは梅雨のような天気に戻るようです。
丁度良いかもしれませんね。
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甲州道中の記事を休み、富岡製糸場の記事です。
息子が時間があるので連れて行ってくれるというので出かけました。
6月9日(土)です。
出発するのが遅れ、8時半頃家を出ました。
目的地は世界遺産富岡製糸場です。
圏央道の八王子ジャンクションの渋滞が相模原までつながっていました。
結局着いたのがお昼すぎになってしまいました。
先に昼食を、富岡製糸場の前に横川のおぎのやの店がありました。
峠の釜めしで昼食です。
昼食を終えて、中に入りましょう。
古そうに見えますが、世界遺産とか国宝などと表記されているので新しいものですね。
門を入ると正面に建物が見えます。
大人は1000円ですが、JAFの会員証提示で900円でした。
正面の建物は東置繭所と言い二階は繭の倉庫として使われました。
一階は全般的な富岡製糸場の説明展示があります。
ジオラマがありました。
建物は木材で骨組みを作り壁はレンガ積みです。
広い空間を作るため柱はこのように太い木を使っています。
明治5年に操業開始ですのでかなり古い建物です。
この窓も年代物ですね。
こういう部屋もあります。
繭から糸を繰り出す実演をしていました。
お湯につけた繭から細い糸が出ています。
これに巻いて行きます。
二階の倉庫は、広い空間でした。
このように保管されていたのですね。
この袋を積み上げていたのでしょうか?
片倉の文字が見えますが、片倉製糸の工場になったのは昭和14年です。
外へ出て移動します。
なんとなく昔の学校を思い出します。
私は小学校、中学校、高校全て木造校舎でした。
昭和30年代の頃ですからそんなものでしょう。
ここはちょっと綺麗ですね。
繰糸所と言われる建物に入ります。
屋根はトラス構造になっており、柱のない広いスペースが確保されています。
創業時には、フランス式の繰糸機が300台並んでいたそうです。
現在保管されている機械は昭和41年頃のもののようです。
昭和62年までこの工場は稼働していました。
建物を出て周りの建物も見ます。
これは寄宿舎の建物です。
ブリュナー蒸気エンジンの復元機が展示されていました。
東繭置所と同じような建物(西繭置所)がありますが工事中でした。
(ここの見学はしませんでした)
煉瓦造りの建物と紫陽花。
何処でもありますね。
車を置いた駐車場に戻る途中。
小さな町です。
昔はこんな洋品店がありましたね。
帰る途中こんなところに寄りました。
中へ入って見ました。
中にはこんにゃくや、こんにゃくゼリーなどの工場があります。
観光バスも来ており、駐車場も一杯でした。
販売もしています。
幾つか買って帰りました。
帰りは渋滞もなく、無事に帰宅しました。
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本日もご訪問ありがとうございました。
次回は笹子峠越えの記事になります。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR