浄智寺境内 8月26日(日) [鎌倉の寺社]
暑い日が続きます。
特に昨日は朝から真夏の太陽の光が照らし、たまらない暑さでした。
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前記事の東慶寺の木瓜の実、
kuwachanさん
ヤッペママさん
mimimomoさん
ラックさん
ありがとうございました。
写真をよく見れば鋭い棘がありました。
そう言えば、ここには木瓜の花が咲いていたことを思い出しました。
(昨年3月の写真です)
こんなかわいい花なのに、ピンポン球ぐらいの実が出来るんですね。
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ここからは前記事の続きです。
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拝観料を払って進むと、鐘楼門があります。
浄智寺は臨済宗円覚寺派のお寺ですが、禅宗のお寺としては珍しい造りです。
このような門は、鎌倉ではここにしかないようです。
特に昨日は朝から真夏の太陽の光が照らし、たまらない暑さでした。
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前記事の東慶寺の木瓜の実、
kuwachanさん
ヤッペママさん
mimimomoさん
ラックさん
ありがとうございました。
写真をよく見れば鋭い棘がありました。
そう言えば、ここには木瓜の花が咲いていたことを思い出しました。
(昨年3月の写真です)
こんなかわいい花なのに、ピンポン球ぐらいの実が出来るんですね。
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ここからは前記事の続きです。
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拝観料を払って進むと、鐘楼門があります。
浄智寺は臨済宗円覚寺派のお寺ですが、禅宗のお寺としては珍しい造りです。
このような門は、鎌倉ではここにしかないようです。
鐘楼の部分には「山居幽勝」の文字が見えます。
山の中の住まいは良い所だという意味だそうです。
門の前にある萩には少し花の姿が見られました。
門をくぐって中に入ります。
曇崋殿と言われる本堂があります。
中には木造三世仏坐像が安置されています。
左から阿弥陀如来(過去)、釈迦如来(現在)、弥勒菩薩(未来)です。
曇崋殿の前には大きなビャクシンの木や高野槇があります。
今年の春に勝沼あたりで見た道祖神に似ていますが、道祖神ではありません。
裏に回ります
古民家みたいな茅葺屋根の書院。
何か小さな花が咲いています。
昔懐かしいガラス戸ですね。
この庭に栗の木があったかな??
タマアジサイも膨らんでいました。
孟宗竹とは違う細い竹林です。
蜘蛛の巣が光っています。
ヤブミョウガはもう終わりかけで、ほとんど黒い実になっていました。
わずかに残っていたものをパチリ。
やぐらと言われるお墓。
ここをくぐり抜けます。
50mほど歩くと布袋さんが迎えてくれます。
鎌倉七福神の一つでお正月は人が多いです。
正面から見るとわかりませんが真後に仏様が居ます。
こんな仏様です。
観音様でしょうか?
見る角度によって怖い顔だったり、優しい顔だったりします。
書院の玄関が開いていました。
こんな所で昼寝でもしたら気持ちがよさそうですが、蚊が多そうです。
玄関の横にあったカブ。
どう見てもマフラーを変えていますね。
これで檀家さんをまわるのでしょうか。
浄智寺を出て駅の方に向かいます。
この日は涼しくなった日でした。
相変わらずの踏切渋滞です。
円覚寺前は前回(7月25日)来た時とちがい、人が多いです。
17日ですのでまだ仕事は休みの人が多い時でした。
これからどこへ行こうかな~
私は「儀平」によっていつものお菓子を購入。
家でお茶を飲みました。
昨日の天気予報では所によって落雷があるとの事でした。
夜7時半頃、遠くで大きな音がするので雷か!
お隣の金沢区の花火大会でした。
近所の家の隙間から少し見えました。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
タグ:浄智寺