SSブログ

甲州道中歩き旅10の3 (2018/11/11) 11月23日(金) [甲州道中を行く]

昨日は朝から曇り、昼過ぎには冷たい雨が降り出しました。

一日中寒い日になりました。

秋はどんどん深まっています、

近所のケヤキの木は色が変り、もうすぐ葉が無くなります。

D75_7494.jpg

下には落ち葉が沢山落ちています。

D75_7495.jpg

今日は勤労感謝の日、勤労していない私は感謝されません。

今日から三連休ですね。

紅葉シーズン、お出かけの人も多いのではないでしょうか。

気を付けてお出かけください。

甲州道中、続きです。

1123title.jpg

猿橋駅への交差点を過ぎて進みます。

道路の横の木は色が変っています。

D75_7349.jpg

しばらく国道歩きです。

D75_7350.jpg

こんな所の柿は誰か採るのでしょうか。

D75_7351.jpg

倉庫のような建物にこんな表示がしてあります。

D75_7352.jpg

前にはこんなトラックが止まっていました。

直径4m80cmの太鼓って大きいですね。

どんな音か聞いてみたいものです。

D75_7353.jpg

立派な馬頭観音がありました。

旧街道には無数にあります。

D75_7354.jpg

一応歩道はある物のこんな所もあります。

D75_7355.jpg

富士急バスの営業所がありました。

歩道スペースにゴミ収集場所。

D75_7356.jpg

歩き旅も大変です。

歩道は車庫ではありません(怒)

D75_7357.jpg

そうこうしているうちに猿橋に着きました。

近くの出世大神宮で七五三の祈祷があったらしく、晴れ着を着た子供が沢山いました。

D75_7358.jpg

ちょうどお昼になったので、猿橋の大黒屋で蕎麦(天ざる)を食べました。

蕎麦は美味しかったけど、そばつゆが天つゆと同じようで???

D75_7359.jpg

午前中は休憩せずに歩いたので、ゆっくりと休憩しました。

猿橋周辺を見て回ります。

猿橋はこんな橋です。

D75_7360.jpg


「猿橋」(さるはし)は、日本三大奇橋(錦帯橋・山口、かずら橋・徳島)の一つです。
昭和7年に名勝指定を受けています。
構造形式は、「肘(ひじ)木けた式」と呼ばれています。
橋脚がなく、両岸より張出された四層の桔木を支点とし、上部構造を支えています。
 初期の建築年代は600年頃百済の国の志羅呼(しらこ)が、猿がつながって対岸に渡る姿を見て、
これを造ったという伝説があるが、詳細は不明です。
猿橋と言う名前もそこから来ているとか・・
 現在の橋は、昭和59年に総工費3億8千万円をかけ完成したものです。
将来にわたるメンテナンスのことから、H鋼を木材で囲った桔木が用いられている。

D75_7361.jpg

下へ降りて行く階段がありましたので下りてみました。

橋の下の川は桂川といいます。

D75_7364.jpg

ゴムボートに乗っている人がいました。

観光用でしょうか。

D75_7365.jpg

上に戻りました。

橋のたもとの紅葉が綺麗でした。

D75_7366.jpg

赤と黄のMIXです。

D75_7368.jpg

みんな橋の上から下を見ています。

D75_7370.jpg

私も上から覗いてみました。

先ほどのゴムボートがいます。

D75_7372.jpg

ここから見ると違う光景でしょうね。

D75_7373.jpg

紅葉した木が川に被さります。

D75_7376.jpg

橋を渡り、正面には赤いモミジが待っていました。

D75_7377.jpg

綺麗に赤くなっています。

D75_7378.jpg

ちょうど良い時に来たようです。

D75_7379.jpg

正面の建物がそばを食べた大黒屋です。

D75_7380.jpg

甲州道中は猿橋を渡った所から続いています。

先へ進みます。

D75_7381.jpg

次回に続きます。

本日もご訪問ありがとうございました。



D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

nice!(81)  コメント(28) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。