甲州街道歩き旅13の3(2018/12/7) 1月13日(日) [甲州道中を行く]
昨日は寒い一日でした。
日差しがないとこんなに寒いのかとあらためて太陽の光に感謝です。
夜には雨か雪と言う予報でしたが、それほど雨も降らず、今日は良い天気になるようです。
12月7日の甲州道中の続きです。
小仏峠から山道を下ったところは駐車場でした。
(前記事の最後の写真です)
ここから先は舗装道路です。
この先、日本橋まで山道はありません。
前方のフェンスの中はこんなところです。
中日本高速の敷地のようです。
舗装道路の下り坂なので危険はありません。
道の横にある木々の紅葉がとてもきれいでした。
この黄色も気分を明るくしてくれます。
こんな道、静かでいいです。
傍らの小さな畑の唐辛子。
お寺の看板が現れました。
こんな所に臨済宗の南禅寺派のお寺がありました。
都天然記念物カゴノ木の石柱が立っていますが、この木ではないようです。
ちょっとお参りを、
階段を上ると本堂がありました。
モミジも綺麗でした。
静かなお寺でした。
帰りに見かけた参道横の馬頭観音、モミジをバックに。
歩いていると小走りでこの人が追い抜いて行きました。
左手に何か持っていました。
(後で記述します)
しばらく進むと京王バスの小仏終点にバスが止まっていました。
私はバスに乗るわけにはいかないのでバスの前を通過します。
運転手が訝しそうに私の方を見ていました。
バス停を通過し歩いているとバスが追い抜きて行きました。
先ほど急いでいた人はこのバスに乗るためだったのでしょう。
右側は線路に変り、高尾行の電車が走って行きます。
この辺りは小仏宿だったところと思われます。
正面の建物は東京都水道局のポンプ場です。
この先で中央本線の下を通ります。
しばらく進むと、Sさんの記事によく出てくる日影沢林道の入り口がありました。
(この道は歩いていません)
時折、小仏バス停と高尾駅を結ぶバスが通りますが静かな道です。
この名前の「国際」と言うのはどう意味を持つのでしょうか。
浅川の流れを入れているのでしょうか、池のような所でした。
道は緩い下り坂です。
遠くに中央高速と圏央道が交差する八王子ジャンクションが見えてきました。
突然道路の右手にこんなものが放置してあります。
近くに石材屋さんがあるわけではありません。
「するさしのとうふ」と言う看板が出ています。
するさしと言うのは「摺差」と言う地名です。
峰尾豆腐店です。
このドーナツでも食べながら歩こうと思ったら売り切れでした。
記事の冒頭に追い抜かされた人が持っていたのはこれで、10個ぐらい持っていました。
代わりにこれを買って、持ち帰りました。
冬なので温めて食べましたが美味しかったです。
家で写真を撮るのを忘れましたのでネットより拝借しました。
少し荷物が重くなりましたが、前へ進みます。
のどかな田舎の道です。
次回に続きます。
次回でこの日の旅記録は終了です。(甲州道中旅行記はまだ続きます)
その次は、鶴岡八幡宮その他の記事になります。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
日差しがないとこんなに寒いのかとあらためて太陽の光に感謝です。
夜には雨か雪と言う予報でしたが、それほど雨も降らず、今日は良い天気になるようです。
12月7日の甲州道中の続きです。
小仏峠から山道を下ったところは駐車場でした。
(前記事の最後の写真です)
ここから先は舗装道路です。
この先、日本橋まで山道はありません。
前方のフェンスの中はこんなところです。
中日本高速の敷地のようです。
舗装道路の下り坂なので危険はありません。
道の横にある木々の紅葉がとてもきれいでした。
この黄色も気分を明るくしてくれます。
こんな道、静かでいいです。
傍らの小さな畑の唐辛子。
お寺の看板が現れました。
こんな所に臨済宗の南禅寺派のお寺がありました。
都天然記念物カゴノ木の石柱が立っていますが、この木ではないようです。
ちょっとお参りを、
階段を上ると本堂がありました。
モミジも綺麗でした。
静かなお寺でした。
帰りに見かけた参道横の馬頭観音、モミジをバックに。
歩いていると小走りでこの人が追い抜いて行きました。
左手に何か持っていました。
(後で記述します)
しばらく進むと京王バスの小仏終点にバスが止まっていました。
私はバスに乗るわけにはいかないのでバスの前を通過します。
運転手が訝しそうに私の方を見ていました。
バス停を通過し歩いているとバスが追い抜きて行きました。
先ほど急いでいた人はこのバスに乗るためだったのでしょう。
右側は線路に変り、高尾行の電車が走って行きます。
この辺りは小仏宿だったところと思われます。
正面の建物は東京都水道局のポンプ場です。
この先で中央本線の下を通ります。
しばらく進むと、Sさんの記事によく出てくる日影沢林道の入り口がありました。
(この道は歩いていません)
時折、小仏バス停と高尾駅を結ぶバスが通りますが静かな道です。
この名前の「国際」と言うのはどう意味を持つのでしょうか。
浅川の流れを入れているのでしょうか、池のような所でした。
道は緩い下り坂です。
遠くに中央高速と圏央道が交差する八王子ジャンクションが見えてきました。
突然道路の右手にこんなものが放置してあります。
近くに石材屋さんがあるわけではありません。
「するさしのとうふ」と言う看板が出ています。
するさしと言うのは「摺差」と言う地名です。
峰尾豆腐店です。
このドーナツでも食べながら歩こうと思ったら売り切れでした。
記事の冒頭に追い抜かされた人が持っていたのはこれで、10個ぐらい持っていました。
代わりにこれを買って、持ち帰りました。
冬なので温めて食べましたが美味しかったです。
家で写真を撮るのを忘れましたのでネットより拝借しました。
少し荷物が重くなりましたが、前へ進みます。
のどかな田舎の道です。
次回に続きます。
次回でこの日の旅記録は終了です。(甲州道中旅行記はまだ続きます)
その次は、鶴岡八幡宮その他の記事になります。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR