甲州道中歩き旅17 (2018/12/20) 2月22日(金) [甲州道中を行く]
昨日は一昨日ほどの暖かさではありませんでした。
天気予報では「晴れ」でしたが、横浜南部はほとんど曇りでした。
午後2時頃には日差しが届きましたが、1時間ぐらいでした。
昨日午後から鎌倉に行ってきました。
梅は何処も満開状態でした。
天気予報では「晴れ」でしたが、横浜南部はほとんど曇りでした。
午後2時頃には日差しが届きましたが、1時間ぐらいでした。
昨日午後から鎌倉に行ってきました。
梅は何処も満開状態でした。
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昨年4月、下諏訪から歩き始めた甲州道中、最後の道中記になりました。
今日の記事は写真が多くなります。
12月20日、この日は新宿がスタート地点です。
新宿から日本橋まで約9kmなので、半日で終わりそうです。
午前10時に友人と待ち合わせ。
日本橋に向かってスタートです。
新宿駅南口から坂を下って行きます。
国道20号線は直進し、新宿御苑の地下に入ります。
旧街道は左に曲がり、新宿三丁目交差点に来ました。
ここは甲州道中、青梅街道の分岐点(追分)です。
角にはLOUIS VUITTON
交番と一体化しているように見えますが、交番は前に突き出しています。
追分だんごの本店です。
東に向かって進みます。
なんとなく入りたくなりそうな看板です。
でも入りませんでした。
旧街道を思わせるものがありました。
四谷大木戸跡の碑
四谷大木戸は交通の出入りを監視するところで、関所のような所です。
四谷三丁目交差点です。
25年ぐらい前、この近くに勤務地がありましたが、影も形もなく新しいビルに変っていました。
半蔵門方面に向かって歩きます。
横に入る道にはこんな柱が立っています。
この日はのんびり散歩気分です。
この通りに入って見る事にしました。
細い通りで、小料理屋など小さな飲食店が並んでいます。
その一角に小さな神社がありました。
更にくぼ地のような所に下って行くと小さな池がありました。
この池は策の池(むちのいけ)」と言われています。
徳川家康が鷹狩りの際に、馬の鞭の汚れをここで落としたとされ、この名がついたそうです。
この池は大名の上屋敷の池で、滝のある大きな池だったそうです。
今は大きなビルに囲まれた一角です。
街道歩きに戻ります。
この日は12月20日、こんな車が門松を配達していました。
四谷駅まで来ました。
四谷には江戸城三十六見附の一つ四谷見附がありました。
今でも石垣が残っています。
四谷駅前には上智大学の校舎があります。
麹町の辺りを進みます。
半蔵門まで来ました。
これから先は皇居です。
警察の警備は何時もいます。
歩き始めて2時間経ちました。
公園のベンチで休憩しました。
まだこんなに葉がついていました。
一息ついたので出発します。
ここから皇居のお堀沿いに進みます。
これは初めて見ました。
たしかに江戸城跡ですが、普通、皇居と言ってしまいます。
植え込みのツツジが狂い咲き?
ちょうど昼休み時間帯でマラソンの人に次々に追い越されます。
後ろのビルが無ければとてもきれいな景色ですが・・・
桜田門まで来ました。
こちらから撮ればいいですね。
お堀には鴨が遊んでいます。
藻のような物が沢山ありますね。
日比谷交差点に着きました。
日比谷交差点を左に曲がってお堀沿いに進みます。
帝国劇場の前を通ります。
皆さんよくご存じの明治生命館
皇居のお堀には白鳥が二羽。
和田倉門守衛所跡の横を通ります。
行幸通りを東京駅の方を見ます。
何か工事中です。
道沿いに止まっていたオープンバス。
なんと!なぜか我が故郷の宍道湖の夕焼け写真が貼ってあります。
本当の旧街道は東京駅の丸の内北口から八重洲口につながる通路の辺りにあったそうです。
今回はこちらの道を通りました。
この交差点を右に曲がります。
正面にはJRの線路が見えます。
呉服橋の辺りを進みます。
日本橋交差点に来ました。
左に曲がってゴールです。
同行した友人に撮ってもらいました。
これが現代の道路元票です。
下諏訪の諏訪神社秋宮の前からスタートした甲州道中歩き旅、無事日本橋にゴールしました。
総距離は214.2kmです。
総歩数は約48万歩でした。(街道以外の歩数も含みます)
年内ギリギリでした。
この後、この日同行した友人と軽く打ち上げ。
ビールの味はもちろん格別でした。
日本橋のイチョウも綺麗に輝いて金メダルをもらったと勝手に思っています。
所要日数は17日、記事数は63記事となりました。
スタートから沢山の方に応援いただきました。
ありがとうございました。
昨年4月、下諏訪から歩き始めた甲州道中、最後の道中記になりました。
今日の記事は写真が多くなります。
12月20日、この日は新宿がスタート地点です。
新宿から日本橋まで約9kmなので、半日で終わりそうです。
午前10時に友人と待ち合わせ。
日本橋に向かってスタートです。
新宿駅南口から坂を下って行きます。
国道20号線は直進し、新宿御苑の地下に入ります。
旧街道は左に曲がり、新宿三丁目交差点に来ました。
ここは甲州道中、青梅街道の分岐点(追分)です。
角にはLOUIS VUITTON
交番と一体化しているように見えますが、交番は前に突き出しています。
追分だんごの本店です。
東に向かって進みます。
なんとなく入りたくなりそうな看板です。
でも入りませんでした。
旧街道を思わせるものがありました。
四谷大木戸跡の碑
四谷大木戸は交通の出入りを監視するところで、関所のような所です。
四谷三丁目交差点です。
25年ぐらい前、この近くに勤務地がありましたが、影も形もなく新しいビルに変っていました。
半蔵門方面に向かって歩きます。
横に入る道にはこんな柱が立っています。
この日はのんびり散歩気分です。
この通りに入って見る事にしました。
細い通りで、小料理屋など小さな飲食店が並んでいます。
その一角に小さな神社がありました。
更にくぼ地のような所に下って行くと小さな池がありました。
この池は策の池(むちのいけ)」と言われています。
徳川家康が鷹狩りの際に、馬の鞭の汚れをここで落としたとされ、この名がついたそうです。
この池は大名の上屋敷の池で、滝のある大きな池だったそうです。
今は大きなビルに囲まれた一角です。
街道歩きに戻ります。
この日は12月20日、こんな車が門松を配達していました。
四谷駅まで来ました。
四谷には江戸城三十六見附の一つ四谷見附がありました。
今でも石垣が残っています。
四谷駅前には上智大学の校舎があります。
麹町の辺りを進みます。
半蔵門まで来ました。
これから先は皇居です。
警察の警備は何時もいます。
歩き始めて2時間経ちました。
公園のベンチで休憩しました。
まだこんなに葉がついていました。
一息ついたので出発します。
ここから皇居のお堀沿いに進みます。
これは初めて見ました。
たしかに江戸城跡ですが、普通、皇居と言ってしまいます。
植え込みのツツジが狂い咲き?
ちょうど昼休み時間帯でマラソンの人に次々に追い越されます。
後ろのビルが無ければとてもきれいな景色ですが・・・
桜田門まで来ました。
こちらから撮ればいいですね。
お堀には鴨が遊んでいます。
藻のような物が沢山ありますね。
日比谷交差点に着きました。
日比谷交差点を左に曲がってお堀沿いに進みます。
帝国劇場の前を通ります。
皆さんよくご存じの明治生命館
皇居のお堀には白鳥が二羽。
和田倉門守衛所跡の横を通ります。
行幸通りを東京駅の方を見ます。
何か工事中です。
道沿いに止まっていたオープンバス。
なんと!なぜか我が故郷の宍道湖の夕焼け写真が貼ってあります。
本当の旧街道は東京駅の丸の内北口から八重洲口につながる通路の辺りにあったそうです。
今回はこちらの道を通りました。
この交差点を右に曲がります。
正面にはJRの線路が見えます。
呉服橋の辺りを進みます。
日本橋交差点に来ました。
左に曲がってゴールです。
同行した友人に撮ってもらいました。
これが現代の道路元票です。
下諏訪の諏訪神社秋宮の前からスタートした甲州道中歩き旅、無事日本橋にゴールしました。
総距離は214.2kmです。
総歩数は約48万歩でした。(街道以外の歩数も含みます)
年内ギリギリでした。
この後、この日同行した友人と軽く打ち上げ。
ビールの味はもちろん格別でした。
日本橋のイチョウも綺麗に輝いて金メダルをもらったと勝手に思っています。
所要日数は17日、記事数は63記事となりました。
スタートから沢山の方に応援いただきました。
ありがとうございました。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
タグ:甲州道中