甲州道中歩き旅16の3(2018/12/16) 2月18日(月) [甲州道中を行く]
昨日は午前中は曇り、午後から晴れましたが冷たい風が吹き寒い日でした。
天気予報では今週は暖かくなるとか、最近は当たらないことが多いのでどうなんでしょう。
この日のゴール、新宿まで7km位のポイントです。
細い道にそれる道はありません。
20号線をひたすら歩きます。
左側に墓地が見えてきました。
かなり広い墓地です。
横にはこんな建物があり、「築地本願寺和田堀廟所」と言う文字が見えます。
関東大震災の後、築地にあった墓をこちらに移したそうです。
明大前駅への案内板があります。
この辺りに詳しい方はすぐわかるでしょうが、私はこの辺りの土地勘は全くありません。
永福は交通情報で時々耳にしますが、どのあたりかわかりません。
明治大学の前に来ました。
この辺りから雨が降ってきました。
京王井の頭線の上を通ります。
この日は12月16日、ピザーラの配達員もサンタ姿です。
広い交差点を渡ります。
イチョウの街路樹になりました。
スーパーの前でご主人を待つワンチャン。
可愛い犬ですね。
調布から世田谷区に入り、明治大学は杉並区でいつの間にか渋谷区になっていました。
笹塚駅の近くまで来ました。
少し雨が強くなり、傘をさしている人が多くなりました。
天気予報では今週は暖かくなるとか、最近は当たらないことが多いのでどうなんでしょう。
この日のゴール、新宿まで7km位のポイントです。
細い道にそれる道はありません。
20号線をひたすら歩きます。
左側に墓地が見えてきました。
かなり広い墓地です。
横にはこんな建物があり、「築地本願寺和田堀廟所」と言う文字が見えます。
関東大震災の後、築地にあった墓をこちらに移したそうです。
明大前駅への案内板があります。
この辺りに詳しい方はすぐわかるでしょうが、私はこの辺りの土地勘は全くありません。
永福は交通情報で時々耳にしますが、どのあたりかわかりません。
明治大学の前に来ました。
この辺りから雨が降ってきました。
京王井の頭線の上を通ります。
この日は12月16日、ピザーラの配達員もサンタ姿です。
広い交差点を渡ります。
イチョウの街路樹になりました。
スーパーの前でご主人を待つワンチャン。
可愛い犬ですね。
調布から世田谷区に入り、明治大学は杉並区でいつの間にか渋谷区になっていました。
笹塚駅の近くまで来ました。
少し雨が強くなり、傘をさしている人が多くなりました。
提灯屋さんの前を通りました。
代々木警察署前を通過します。
後ろから来たカップルに追い越されました。
女性の方でも私と同じ位の身長でしたが、更に20cmぐらい高いですね。
大きなビルがあり、どこでしょう。
カシオ計算機の本社ビルでした。
細い通りと交差します。
初台の商店街です。
正面には新国立劇場の建物が立っています。
ここまで来たら新宿は直ぐです。
しかし、ここまで来るとトイレが見つかりません。
オペラシティに入りました。
クリスマス前です、夜はイルミネーションなど綺麗でしょう。
用を済ませて進みます。
新宿の高層ビルが見えてきました。
この辺りから新宿区になりました。
歩きながらキョロキョロ、ビルの間から都庁が見えます。
この日のラストスパートです。
12月16日でしたが、この辺りのイチョウは緑の葉も多かったです。
ここからちょっと横道へ
この通りが旧街道のようです。
150m位しかありません。
現在の甲州街道に戻ります。
降っていた雨も止み晴れてきました。
最終ゴールは日本橋なので残り9kmあります。
この日は12月半ば、この先を歩くと途中で暗くなるので、ここで終了しました。
この日は約15km 約32,000歩でした。
前日(日野駅~調布)に続けて連続3万歩以上でした。
続きは22日掲載します。
次回の記事はみなとみらいの夜景です。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
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AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
タグ:甲州道中
甲州道中歩き旅16の2(2018/12/16) 2月16日(土) [甲州道中を行く]
昨日は変な天気でした。
午前中、出かけたら、10時過ぎから雪が降り出して、どんどん降ってきました。
しかもバイクで出かけていたため、積もったりしたら大変になるため慌てました。
幸い積もるほどではなかったので、雪が降る中を帰宅しました。
家に帰った途端止みました。
その後は降りませんでしたが、寒い一日でした。
・
ローソンで休憩した後、歩きだしたのは、10時30分頃でした。
20号線とは離れているので静かな通りです。
写真だけでは、地方都市の町並みのような感じがします。
午前中、出かけたら、10時過ぎから雪が降り出して、どんどん降ってきました。
しかもバイクで出かけていたため、積もったりしたら大変になるため慌てました。
幸い積もるほどではなかったので、雪が降る中を帰宅しました。
家に帰った途端止みました。
その後は降りませんでしたが、寒い一日でした。
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ローソンで休憩した後、歩きだしたのは、10時30分頃でした。
20号線とは離れているので静かな通りです。
写真だけでは、地方都市の町並みのような感じがします。
こんな所もあります。
ファミリーマートの看板ですが、コンビニなのか八百屋なのか??
千歳烏山駅の近くまで来ました。
多少ゴチャゴチャした街並みになりました。
電線が目障りです。
親柱のような物が立っていました。
「武州千歳村大橋場跡」と読めます。
ここに烏山用水があり橋が架かっていたとか、
その横に、この地の名主を務めた下山家が建てたお地蔵さんが並んでいます。
お地蔵さんの前は細い路地の出口で、ベンツ、BМW、レクサスなど高級車ばかり出てきました。
農産物直売所となっていますが、いくら何でも近くに農地はないでしょう。
ところが、しばらく進むとこんな家がありました。
軒下に見える看板を拡大して見ると、「山本農機」となっています。
昔はこの辺りは畑だらけだったのでしょう。
この通りにはこの看板が立っています。
神社は少ないですが、お寺はいくつもありました。
住宅に挟まれた道の奥にある曹洞宗長泉寺です。
入り口に、どこからか集められたものであろう石仏が並んでいました。
道沿い立っていた道標です。
「井之頭弁財天道」と彫ってあります。
この角から井之頭公園に向かう道があるのでしょう。
離れていた20号線に合流します。
正面の高架道路は環状8号線です。
ケヤキ並木は続いています。
八王子近辺のイチョウの落ち葉も大変そうでしたが、ケヤキの落ち葉も大変ですね。
最終ゴールの日本橋と言う文字が出てきました。
左から首都高が上に被さってきます。
しばらく進んでいくと!!
恵比寿、大黒
こんな所(下高井戸の辺り)で商売が成り立つのでしょうか?
ここまで来る間も同じですが、歩道を歩いていて、後ろからの自転車に何度も脅されました。
自転車はここを通るのでしょ?
歩いている20号線、幹線道路ではありますがお寺が沢山あります。
宗源寺と言うお寺です。
境内の不動堂はかつて高台にあり「高井堂」と呼ばれ、高井戸の地名の由来になったとか、
50m程離れて、覚蔵寺。
竹細工のお店「竹清堂」・・明治4年創業
この竹箒、幾らぐらいするでしょうね。
店の中には入りませんでしたが、いろんな商品が並んでいます。
お昼に近くなりました。
マクドナルドがあったので昼食にします。
この後、まだ歩きますので、満腹になるほど食べません。
約30分位休憩しました。
入る時は並んでいませんでしたが、出る時(12:30)には行列でした。
新宿に向けて出発です。
残りは7km位です。
次回に続きます。
次回記事で新宿に着きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
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この後、まだ歩きますので、満腹になるほど食べません。
約30分位休憩しました。
入る時は並んでいませんでしたが、出る時(12:30)には行列でした。
新宿に向けて出発です。
残りは7km位です。
次回に続きます。
次回記事で新宿に着きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
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甲州道中歩き旅16の1(2018/12/16) 2月14日(木) [甲州道中を行く]
今日は2月14日、バレンタインデーですが、私には関係ありません。
相変わらず寒い日が続きますが、本当に暖冬でしょうか??
・
甲州道中の続きです。
16日目になりました。
12月15日(土)には日野駅から調布まで歩きました。
調布から家まで帰るには不便なので駅前のホテルで泊まりました。
泊った方が朝早く出発できるので便利がいいです。
これから先は京王線に沿って進みますので、駅が沢山あり、途中でやめるのは簡単です。
この日(12月16日)の目標は新宿駅にしました。
相変わらず寒い日が続きますが、本当に暖冬でしょうか??
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甲州道中の続きです。
16日目になりました。
12月15日(土)には日野駅から調布まで歩きました。
調布から家まで帰るには不便なので駅前のホテルで泊まりました。
泊った方が朝早く出発できるので便利がいいです。
これから先は京王線に沿って進みますので、駅が沢山あり、途中でやめるのは簡単です。
この日(12月16日)の目標は新宿駅にしました。
出発したのは朝8時過ぎでした。
前日は青空の良い天気でしたが、この日は曇天の朝です。
調布駅前ですが、私の記憶では地上駅でしたが、今は地下に駅があるそうです。
ここからスタートです。
右手に進みます。
日曜日の朝なので、人通りは少ないです。
この辺りも、街道沿いにはお寺が多いです。
日蓮宗の蓮慶寺、後ろの建物は関係ありません。
しばらく進むと調布不動尊。
こんな古そうな建物が続きます。
黒い色にするのは何か意味があるのでしょうか?
1798年建立の石像です。
府中の市街地に入る前に分かれた20号線に合流します。
旧甲州街道と呼ばれている道は9kmぐらい続きました。
急に車の数が増えました。
野川を渡ります。
この奥に深大寺等があるはずです。
ちょっと陽が射しましたがすぐ曇りました。
八王子の辺りはイチョウ並木でしたが、この辺りはケヤキ並木です。
歩道はありますが、工事中で歩きにくいです。
古い石像が並びます。
風化して顔の部分はわかりません。
進んでいくとこの石像がありました。
地蔵菩薩立像(妙円地蔵)の案内板が立っていました。
旧街道と言うには程遠い道ですが黙々と進みます。
つつじが丘駅の近くまで来ました。
歩きだして1時間余り、休憩するところはありません。
左手奥に、赤い門と金色の仁王が見えました。
金龍寺と言う曹洞宗のお寺です。
禅寺としては随分派手ですね。
中に入って見ました。
大きなイチョウがあり、落ち葉に覆われています。
道元禅師像が立っています。
徳川三代将軍家光が鷹狩の途中休憩したとか、
それだけで三つ葉葵が使えるかどうか知りません。
こんな閻魔像もありました。
道に戻って進みますがすぐに左に入る道になります。
20号線とそれほど離れていませんが静かな道になります。
薬師如来坐像があります。
隣の石像は頭がありません。
このみちは150m位でしたのですぐに20号線に合流します。
セブンイレブンの壁に仙川一里塚跡の案内板がありました。
この店はイートインスペースが無かったので通過です。
天台宗の立派なお寺(昌翁寺)がありましたが道路の反対側で、立ち寄らずに通過しました。
旧道は千歳烏山の方に行きます。
静かな道になります。
この先で世田谷区に入ります。
いよいよ23区内に入りました。
仙川を渡ります。
直ぐにローソンがありました。
イートインスペースがあったので休憩です。
次回に続きます。
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前回の記事で1月26日の円覚寺と記載しましたが、実際は28日の間違いでした。
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タグ:甲州道中
冬の円覚寺 2月12日(火) [鎌倉の寺社]
このところ寒い日が続きます。
幸い雪はほとんど積もりませんでした。
出かける気にもならず、家に閉じこもりです。
体が硬くならないように家の中でストレッチをしたりしています。
・
2月6日の記事(明月院)の続きです。
実際は1月26日なので、今はかなり様子が違うでしょう。
明月院の蝋梅の香りの余韻を残しながら円覚寺に行きました。
朝から東慶寺、明月院と回ってきましたので11時頃になりました。
24~120mmのレンズで何とか納まりました。(24mm)
仏殿にお参りします。
以前は、靴のまま入れましたが、今はスリッパに履き替えますのでとても冷たいです。
暁天座禅もしばらく来ていなな~
すっきりした気持ちで仏殿を出ました。
雲水の方が走ってきました。
足は地下足袋です。
この後、横の建物に入りました。
いつもの黄梅院に向かいます。
真冬の円覚寺、境内が広いので人の姿はほとんど見かけません。
ここも静かでした。
この手彫りの仏様、以前からずっとありますが、カメラを向けたことがありませんでした。
あらためて撮ってみました。
庭の三椏はまだ開きそうにありません。
マンサクの花が色を添えてくれました。
この日は東慶寺、明月院、ここ円覚寺でもマンサクの花を見ることが出来ました。
この日から10日以上も経っています。
今でも咲いているかどうか??
ピンクの椿(?)山茶花(?)が綺麗でした。
黄梅院を出ました。
何を撮っているんでしょう。
坂道で上を向いて写真を撮るとバランスを崩してふら付きます。
この二人はC国の人でした。
仏殿まで戻りました。
仏殿横の梅は咲き始めでした。
まだ蕾が沢山ありました。
今は沢山咲いているでしょう。
仏殿前の庭の梅も同じぐらいでした。
突然、境内にある幼稚園の園児たちが走り出しました。
仏殿の裏の道に向かっています。
仏殿裏を通って山門に戻ってきますが、さらに一周して、山門に戻ってきました。
元気ですね。
この元気を少しもらったような気がして円覚寺を出ました。
・
この時の梅はまだ本格的に咲いていませんでした。
我が家の鉢植えはこの状態です。(昨日)
北鎌倉の梅も見ごろを迎えていると思います。
クリスマスローズの花がこんなに咲いたのは初めてです。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
次回は甲州道中歩き旅16日目です。
・
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幸い雪はほとんど積もりませんでした。
出かける気にもならず、家に閉じこもりです。
体が硬くならないように家の中でストレッチをしたりしています。
・
2月6日の記事(明月院)の続きです。
実際は1月26日なので、今はかなり様子が違うでしょう。
明月院の蝋梅の香りの余韻を残しながら円覚寺に行きました。
朝から東慶寺、明月院と回ってきましたので11時頃になりました。
24~120mmのレンズで何とか納まりました。(24mm)
仏殿にお参りします。
以前は、靴のまま入れましたが、今はスリッパに履き替えますのでとても冷たいです。
暁天座禅もしばらく来ていなな~
すっきりした気持ちで仏殿を出ました。
雲水の方が走ってきました。
足は地下足袋です。
この後、横の建物に入りました。
いつもの黄梅院に向かいます。
真冬の円覚寺、境内が広いので人の姿はほとんど見かけません。
ここも静かでした。
この手彫りの仏様、以前からずっとありますが、カメラを向けたことがありませんでした。
あらためて撮ってみました。
庭の三椏はまだ開きそうにありません。
マンサクの花が色を添えてくれました。
この日は東慶寺、明月院、ここ円覚寺でもマンサクの花を見ることが出来ました。
この日から10日以上も経っています。
今でも咲いているかどうか??
ピンクの椿(?)山茶花(?)が綺麗でした。
黄梅院を出ました。
何を撮っているんでしょう。
坂道で上を向いて写真を撮るとバランスを崩してふら付きます。
この二人はC国の人でした。
仏殿まで戻りました。
仏殿横の梅は咲き始めでした。
まだ蕾が沢山ありました。
今は沢山咲いているでしょう。
仏殿前の庭の梅も同じぐらいでした。
突然、境内にある幼稚園の園児たちが走り出しました。
仏殿の裏の道に向かっています。
仏殿裏を通って山門に戻ってきますが、さらに一周して、山門に戻ってきました。
元気ですね。
この元気を少しもらったような気がして円覚寺を出ました。
・
この時の梅はまだ本格的に咲いていませんでした。
我が家の鉢植えはこの状態です。(昨日)
北鎌倉の梅も見ごろを迎えていると思います。
クリスマスローズの花がこんなに咲いたのは初めてです。
本日もご訪問ありがとうございました。
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次回は甲州道中歩き旅16日目です。
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甲州道中歩き旅15の4(2018/12/15) 2月10日(日) [甲州道中を行く]
昨日、朝か「雪に注意」のニュースばかりでした。
我が家の近くでは16時半頃こんな状態でしたが18時頃には止んでいました。
道路に積雪はありません。
・
府中の中心地に近づいてきますが、高安寺と言う曹洞宗のお寺の前を通りました。
中に入って見ることにしました。
何処からか移設した物でしょうか、甲州道中では見かけなかった双体道祖神がありました。
本堂に向かう途中に立派な山門がありました。
こちらが本堂です。
立派な建物でした。
法要をしているらしく、読経の声が聞こえていました。
お参りし、引き返します。
水子地蔵がたくさん並んでいます。
ここのイチョウも綺麗でした。
戻って先に進みます。
歴史的な建物かと思ったら、飲食店でした。
賑やかな所まで来ました。
注連縄が付いた大きな木が歩道の真ん中にあります。
武蔵の国の守り神、大國魂神社に来ました。
ここは寄らねばなりません。
他のブロガーさんの記事で見たことはありましたが、多数の提灯です。
随神門と言う門があり、更に奥に門があります。
拝殿の前はお宮参りの人達などで一杯でした。
お参りを済ませ、戻ります。
鼓楼の下で何をしているのでしょう。
提灯の裏側は無地なんですね。
この辺りが府中宿の中心地です。
府中宿は生糸を扱う商家が沢山あったところです。
ここで調布まで同行の友人と待ち合わせ。
駅の方までケヤキ並木が続いています。
友人と落ち合い、調布方面に進みます。
府中は競馬場の町ですね。
少し離れると静かな通りになります。
武蔵国府八幡宮です。
ここから調布までの間、神社お寺などが沢山あります。
東府中駅のそばでまた踏切があります。
布を染めるところが多かった、上染屋村の不動尊があります。
ここの阿弥陀如来像は国の重要文化財に指定されています。
この通りは踏切が多いですね。
西武多摩川線の踏切です。
蔵のある屋敷もいくつか並んでいます。
調布市に入りました。
京王線に飛田給と言う駅がありますが、駅の近くにある、薬師堂です。
旧家の大きい家が多いです。
黒塀のお屋敷です。
中央高速の下を通り、進みます。
16時過ぎです。
西光寺と言うお寺がありました。
入り口に、近藤勇の銅像がありました。
1400年代ぐらいに出来た天台宗のお寺です。
大きな仁王門です。
本堂は残念ながらコンクリート造りでした。
12月半ば、かなり暗くなりました。
通り掛かりのお地蔵様、なんと羽織を着ています。
16時30分頃調布駅のそばまで来ました。
12月15日なのでほとんど暗くなっていました。
ついでに布多天神へ向かいました。
こんな通りを通って行きます。
水木しげるは調布に住んでいたんですね。
お参りしてきました。
この後、駅の近くで友人とちょっと・・いい気持になりました。
この日は駅前のホテルに泊まりました。
・
12月15日に歩いたのはこのコースです。(JR日野駅~京王調布駅)
15km余りです。
歩数は約38,000歩でした。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
次回は円覚寺です。
・
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甲州道中歩き旅15の3(2018/12/15) 2月8日(金) [甲州道中を行く]
昨日久しぶり渋谷に出かけましたが、現在再開発で大工事の最中でした。
工事中で通行止めや仮の道が出来ており、迷子になりそうでした。
非常に暖かな日で、着る物も一枚減らして行きましたが、寒さは全く感じませんでした。
明日は強い寒波により、雪になる可能性があるそうです。
工事中で通行止めや仮の道が出来ており、迷子になりそうでした。
非常に暖かな日で、着る物も一枚減らして行きましたが、寒さは全く感じませんでした。
明日は強い寒波により、雪になる可能性があるそうです。
要注意ですね。
・
国立市に入り、南武線矢川駅に近い所を進みます。
現代の道ではありますが、道の両側には旧街道らしい物が並びます。
五智如来の祠。
仏教でいう五つの智
(大円鏡智、妙観察智、平等性智、成所作智、法界体性智)
を備えた仏様で大日如来の別名とも言われます。
かなり年月を経た常夜灯、がありました。
元はもう少し東に建てられていたものだそうです。
奥の方にある南養寺。(臨済宗建長寺派)
今はこんな道ですが昔は道幅はせいぜい1車線分ぐらいの広さだったと思います。
緩い上り坂になりました。
右下の方を見ると小さな池が見えました。
池の横からは清水が湧いていました。
常盤の清水といい、昔から枯れたことがない清水だそうです。
横の池には鯉が泳いでしました。
とても澄んだ水で、池の底が綺麗に見えます。
矢保天満宮の近くまで来ていると思っていましたが、裏口の方から入ったようです。
写真には写っていませんが赤い塀の中に本殿があります。
こちらは拝殿でお参りしました。
平日の昼間で人は少なく静かでした。
境内には鶏が数羽いました。
境内の鶏は、一時キツネに襲われ、いなくなる寸前までになったとか、
境内にはこんなモミジが残っていました。
本殿のあるところは一番低い場所のようでした。
坂を上っていくと梅林がありましたが12月中旬であまだ咲いていません。
ベンチで休憩しました。
こちらも気になりましたが・・・
緩い坂道を上がると正面の鳥居がありました。
裏から入って、表から出たようです。
こんな看板が立っていました。
矢保天満宮を出て、進みます。
左側に大きな木のある塀が続きます。
大きな家が並んでいます。
塀の一部に常夜灯が立っています。
大きな家が続きます。
立派な門がある旧家です。
こういう門は薬医門(やくいもん)と言うそうです。
本田家の屋敷で、馬に乗ったまま通れる門だったそうです。
本田家はこの地の名主で馬医者だったそうです。
大きな屋敷はこの一角です。
進んでいくと国立インター入り口の交差点(三叉路)に来ました。
右から20号線が合流してきます。
20号線になってすぐに府中市になりました。
南武線の上を通ります。
(金網の下が線路です)
この辺りの鎮守熊野神社があります。
立派な社殿のようです。
後でこの社殿の裏に古墳(国史跡)がある事を知りました。
しばらく進むと道はY字路になりました。
国道20号線は左に行きますが、旧道は直進です。
静かな道になりました。
これから府中宿の中心に入ります。
旧甲州街道と呼ばれている道を進むと、右側に瓦で作ったような壁が現れました。
立派な門もあります。
冠木門(かぶきもん)ですが、元は府中宿本陣の門を移築したものだそうです。
この地の名主内藤家の屋敷が奥の方に見えます。
やがて道は京王線の踏切に差しかかりました。
こんな道に踏切、朝晩は混雑するでしょうね。
踏切を渡って先に進みましょう。
この時13時過ぎです。
次回に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
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蝋梅の香りに包まれた明月院 2月6日(水) [鎌倉の寺社]
一昨日(立春)のポカポカ陽気から一転し昨日は寒い日になりました。
気温の差は10度ぐらいあったらしいです。
体がびっくりしています。
まだ2月、そんなに早く本格的な春にはなりませんね。
・
1月31日の記事(東慶寺)の続きです。
訪ねたのは1月27日です。
東慶寺を出て明月院に向かいます。
明月院通りは紫陽花の季節とは違い、静かな通りです。
境内に入るといきなり蝋梅の香りを感じました。
入り口付近の蝋梅の木です。
紫陽花の季節には通れないようなこの階段、紫陽花はありませんが蝋梅はあります。
この感じが正に名前の通り蝋を感じさせます。
門をくぐり、右を見るとリスと視線が合いました。
本堂に当たる方丈に向かいますが、見たことのないお地蔵様。
明月院はさる1号さんの「シマ」?
何処にあるか知っていますか?
答えは最後に
この中は何が隠れているのでしょう。
方丈にお参りします。
すっきりした建物がいいですね。
そして丸窓です。
丸窓の先の梅が2、3輪咲いていました。
枯山水の庭は冬は彩がありません。
左奥は枝垂れ桜の木で4月中旬は綺麗ですよ。
気温の差は10度ぐらいあったらしいです。
体がびっくりしています。
まだ2月、そんなに早く本格的な春にはなりませんね。
・
1月31日の記事(東慶寺)の続きです。
訪ねたのは1月27日です。
東慶寺を出て明月院に向かいます。
明月院通りは紫陽花の季節とは違い、静かな通りです。
境内に入るといきなり蝋梅の香りを感じました。
入り口付近の蝋梅の木です。
紫陽花の季節には通れないようなこの階段、紫陽花はありませんが蝋梅はあります。
この感じが正に名前の通り蝋を感じさせます。
門をくぐり、右を見るとリスと視線が合いました。
本堂に当たる方丈に向かいますが、見たことのないお地蔵様。
明月院はさる1号さんの「シマ」?
何処にあるか知っていますか?
答えは最後に
この中は何が隠れているのでしょう。
方丈にお参りします。
すっきりした建物がいいですね。
そして丸窓です。
丸窓の先の梅が2、3輪咲いていました。
枯山水の庭は冬は彩がありません。
左奥は枝垂れ桜の木で4月中旬は綺麗ですよ。
足元にこんなカメがいました。
開山堂入り口の花想い地蔵様はいつもお洒落です。
開山堂の裏にある蝋梅は見事です。
上の木の横にある蝋梅は更にびっしりと花が咲いています。
やぐらの前の水仙たち、ここは普通の水仙でした。
一角に紅梅が咲いていました。
気が付いたのは初めてです。
緩い斜面を下りながら蝋梅の香りを楽しみます。
マンサクの花も咲いていました。
繊細な花です。
アオキの赤い実が目立ちます。
カメラを持った3人連れ、男の方は先生?女性は生徒?
ウサギさんは冬ごもり?
この後円覚寺に向かいます。
・
< クイズの答え >
小さなお地蔵さんはここにあります。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
次回は甲州道中記事です。
・
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タグ:明月院
甲州道中歩き旅 15の2(2018/12/15) 2月4日(日) [甲州道中を行く]
昨日は節分、豆まきはしないし、恵方巻も食べませんでした。
いわし(めざし)は食べました。
いわし(めざし)は食べました。
今日は立春、暦通りこれから春になるでしょうか。
昨日は朝から晴れ、暖かな日差しを受けながら散歩をすると汗ばむくらいでした。
ベランダの花たちは急に元気になりました。
鉢植の梅ですがどんどん開花しています。
クリスマスローズも続いて蕾が大きくなっています。
チューリップはこんなに伸びています。
このような穏かな天気が続くといいですね。
+++++++++++++++++++++++++
甲州道中の続きです。
(昨年12月15日です)
前記事では日野宿の出口辺りまで来ました。
多摩モノレールが見えてきました。
昔は渡し舟でしたが、現代では日野の渡し場に近い所を橋を通って進みます。
右側の歩道が渡り終えた時に便利ですが、工事中で通行止めでした。
右端に建設機械が見えます。
とても良い天気でしたが風が強い日でした。
普段、野球帽を被って歩きますが、飛ばされそうで手に持って歩きました。
自転車の人もふら付きながら走って行きます。
多摩川の上流です。
奥多摩の山でしょう。
渡り終えてから、車の切れ目を見て反対の歩道に渡りました。
ここから川の土手を少し進みます。
日野市と立川市をつなぐ橋で立日橋と言います。
寒い中、川で釣りをしている人がいました。
土手歩きはわずかで土手から下ります。
散歩中の親子。
こんな学校がありました。
幼稚園から小中高の一貫教育の学校だそうです。
進んでいくと、日野の渡し場跡石碑がありました。
そしてモニュメントもありました。
下の石に彫ってあるのは
日野の渡しの出来たのは
いつの頃だか誰も知らない
江戸時代中期貞享年間
この地に渡しが移されたことは
確かであろう
かつて信濃甲斐相模への人々は
この渡しを過ぎると
遠く異境に来たと思い
江戸に向かう人々は
江戸に着いたと思ったという
更にこんな物も
多摩川の渡し跡なるわが住まひ 河童ども招びて酒酌まむかな 芳
芳って誰の事でしょう?
先に進みます。
こんな案内があり、間違えることはありません。
進んでいくと広い道と交差します。
新奥多摩街道です。
静かな、緩い坂道進みます。
今度は奥多摩街道に出ました。
この道が旧甲州街道でしょう。
新奥多摩街道が出来る前の道なんでしょう。
しばらく行くと、新奥多摩街道に合流します。
こんな道を歩いてきました。
上の写真は日野橋交差点の写真です。
ここから256号線を進むことになります。
標識に新宿の文字が出てきました。
この先で国立市になりました。
この辺りに住んでいる人なら国立(くにたち)でしょう。
なじみのない私は(こくりつ)に頭が行ってしまいます。
この看板はフリガナがついていました。
旧街道らしく、お寺や神社が多いです。
青柳稲荷神社と青柳地蔵堂です。
ここは立派な門だけが残っています。
お寺の看板にしては珍しい看板です。
こんなお寺でした。
こんな道が続くので、道に迷うことはありません。
大きな交差点に来ました。
南武線の矢川駅の近くです。
本日の記事はここまでです。(甲州道中、この先も見どころが続きます)
次回は1月28日の明月院の記事です。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
甲州道中歩き旅 15の1(2018/12/15) 2月2日(土) [甲州道中を行く]
昨日から月が替わり2月になりました。
一昨日の夜は雪が予想さていましたが、我が家の周辺では雨でした。
久しぶりに雨らしい雨が降ったように思います。
昨日は朝から快晴で、丹沢の山は雪化粧に変っていました。
もちろん富士山も綺麗に見えていました。
+++++++++++++++++++++++++++
甲州道中記事が続いています。
1月29日の記事では、中央線の日野駅まで来ました。
一昨年の12月には、私の誕生日に合わせて中山道のゴールをしました。
今年も誕生日ゴールを目指していました。
10月から11月にかけて入院を2回もしたので間に合いませんでした。
日野駅から歩き始めたのは12月15日(土)です。
12月15日の予定は日野駅から調布まで歩く予定です。
約15kmあります。
日野駅に着いたのは朝9時頃でした。
日野駅の駅舎は藁ぶき屋根をトタンでカバーした建物に似ていますね。
実際はどんな屋根なんでしょう。
1月29日の記事の最後は宝泉寺と言うお寺でした。
歴史的なものを撮り忘れていました。
宝泉寺の前を通って中央線の線路の近くにお地蔵さんがあります。
坂下地蔵と言い日野市の有形文化財に指定されています。
この案内板の後ろの地蔵堂に安置されています。
番兵の様に、石のお地蔵様が並んでいました。
宝泉寺の前を通り甲州道中を進みます。
白壁の中は宝泉寺の境内です。
細い通りを通ります。
進んで行きみぎへ曲ると交通量の多い道になります。
日野宿の中心地のようです。
道路の右手に八坂神社がありました。
日野の総鎮守で、新撰組ゆかりの神社としても有名です。
社殿の形が変わっています。(後ろの建物は何でしょう)
昔からこんな形だったようです。
昔の写真が貼って在りました。
街道沿いには土蔵のような建物が時々見られます。
道路の右側にベンガラ色の門がありました。
「藤屋」と言う看板があります。
こんな大きい屋敷でした。
色々調べてみましたが、この建物は何かよくわかりません。
さらに進んでいくと、
日野宿には本陣と脇本陣が並んでいたそうです。
この建物は元々脇本陣だった建物ですが、幕末頃には両方とも本陣と呼んでいたとか・・
この地の名主佐藤家の住居でした。
日野宿は1849年に大火で被災し、1864年に再建竣工したそうです。
玄関です。
門も立派な門ですが、元は長屋門だったようです。
ここには、この家の当主佐藤彦五郎が近藤周助に師事して開いた「佐藤道場」がありました。
後に新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司等が練習していたそうです。
左上から太陽の光がまともに来ますので画像が悪いです。
隣の白いマンションの敷地が元の本陣跡地で隣り合わせだったそうです。
どちらも佐藤家で、「上佐藤」「下佐藤」と呼び分けていたとか、
12月中旬ですが、モミジの紅葉が綺麗でした。
石造りの建物がありましたが、ほったらかしの状態です。
久しぶりに雨らしい雨が降ったように思います。
昨日は朝から快晴で、丹沢の山は雪化粧に変っていました。
もちろん富士山も綺麗に見えていました。
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甲州道中記事が続いています。
1月29日の記事では、中央線の日野駅まで来ました。
一昨年の12月には、私の誕生日に合わせて中山道のゴールをしました。
今年も誕生日ゴールを目指していました。
10月から11月にかけて入院を2回もしたので間に合いませんでした。
日野駅から歩き始めたのは12月15日(土)です。
12月15日の予定は日野駅から調布まで歩く予定です。
約15kmあります。
日野駅に着いたのは朝9時頃でした。
日野駅の駅舎は藁ぶき屋根をトタンでカバーした建物に似ていますね。
実際はどんな屋根なんでしょう。
1月29日の記事の最後は宝泉寺と言うお寺でした。
歴史的なものを撮り忘れていました。
宝泉寺の前を通って中央線の線路の近くにお地蔵さんがあります。
坂下地蔵と言い日野市の有形文化財に指定されています。
この案内板の後ろの地蔵堂に安置されています。
番兵の様に、石のお地蔵様が並んでいました。
宝泉寺の前を通り甲州道中を進みます。
白壁の中は宝泉寺の境内です。
細い通りを通ります。
進んで行きみぎへ曲ると交通量の多い道になります。
日野宿の中心地のようです。
道路の右手に八坂神社がありました。
日野の総鎮守で、新撰組ゆかりの神社としても有名です。
社殿の形が変わっています。(後ろの建物は何でしょう)
昔からこんな形だったようです。
昔の写真が貼って在りました。
街道沿いには土蔵のような建物が時々見られます。
道路の右側にベンガラ色の門がありました。
「藤屋」と言う看板があります。
こんな大きい屋敷でした。
色々調べてみましたが、この建物は何かよくわかりません。
さらに進んでいくと、
日野宿には本陣と脇本陣が並んでいたそうです。
この建物は元々脇本陣だった建物ですが、幕末頃には両方とも本陣と呼んでいたとか・・
この地の名主佐藤家の住居でした。
日野宿は1849年に大火で被災し、1864年に再建竣工したそうです。
玄関です。
門も立派な門ですが、元は長屋門だったようです。
ここには、この家の当主佐藤彦五郎が近藤周助に師事して開いた「佐藤道場」がありました。
後に新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司等が練習していたそうです。
左上から太陽の光がまともに来ますので画像が悪いです。
隣の白いマンションの敷地が元の本陣跡地で隣り合わせだったそうです。
どちらも佐藤家で、「上佐藤」「下佐藤」と呼び分けていたとか、
12月中旬ですが、モミジの紅葉が綺麗でした。
石造りの建物がありましたが、ほったらかしの状態です。
下にこんな写真が貼ってあります。
(明治26年の撮影)
この写真の左の石垣のところが、有山家の場所だそうです。
この建物は有山家が興した日野銀行の建物だそうです。
有山家の子孫は後の日野市長を務めたそうです。
甲州道中はこの先多摩川を渡りますが、昔は渡し船でした。
今は橋を渡らなければいけないので橋の方へ曲ります。
直ぐにお地蔵様がありました。
ここは「東の地蔵」と言われ日野宿の東の入り口です。
冒頭のお地蔵様は「西の地蔵」と呼ばれていたそうです。
他の石像なども並んでいました。
日野用水と言われる水路があちこちにあります。
旧街道とは思えない道を進みます。
花水木の赤い実が光っていました。
ハート形の車止め。
進んでいくと、右側から多摩モノレールの高架が伸びて来ました。
渡船場の跡はこの先にありますが案内板だけなので行きません。
次回に続きます。
今日の記事はこの辺りでした。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
この写真の左の石垣のところが、有山家の場所だそうです。
この建物は有山家が興した日野銀行の建物だそうです。
有山家の子孫は後の日野市長を務めたそうです。
甲州道中はこの先多摩川を渡りますが、昔は渡し船でした。
今は橋を渡らなければいけないので橋の方へ曲ります。
直ぐにお地蔵様がありました。
ここは「東の地蔵」と言われ日野宿の東の入り口です。
冒頭のお地蔵様は「西の地蔵」と呼ばれていたそうです。
他の石像なども並んでいました。
日野用水と言われる水路があちこちにあります。
旧街道とは思えない道を進みます。
花水木の赤い実が光っていました。
ハート形の車止め。
進んでいくと、右側から多摩モノレールの高架が伸びて来ました。
渡船場の跡はこの先にありますが案内板だけなので行きません。
次回に続きます。
今日の記事はこの辺りでした。
本日もご訪問ありがとうございました。
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冬の東慶寺 1月31日(木) [鎌倉の寺社]
2019年になり、早くも1か月、明日から2月になります。
甲州道中の記事が続きましたので、最近の北鎌倉になります。
1月28日(月)久しぶりに東慶寺にお参りしました。
今年初めてです。
着いたのは9時過ぎです。
境内に入ると、人も少なく寒々としていました。
本堂にお参りします。
何時も開いていますが、ガラス戸が半開きになっています。
仏様も寒いのかな。
金仏様も寒そうです。
いつもWelcome です。
仏像の手、施無畏印と言う形で、私は怖い物ではありませんと言う意味です。
見た目はStopのようですが、真反対です。
金仏様の後ろは5月頃になると菖蒲が咲きますが、今はこんな状態です。
横の方に水仙が咲いていました。
一般的な水仙と違いますね。
水仙の隣に、クリスマスローズかな?
奥の方へ行き、いつもカメラを向けてしまうお地蔵様。
この日はピンクの山茶花が生けてありました。
ここまでで引き返します。
人の姿は見えませんが、実際は6、7人の人がいました。
水仙を見ながら、門の方に行きます。
東慶寺の蝋梅は早く咲きますが、すでに枯れていました。
(写真はありません)
境内には白梅の古木が沢山ありますが、この木だけ花が咲いていました。
向かいにマンサクの花、こちらは元気に咲いています。
東慶寺の梅は2月中旬以降でしょうか。
鐘楼の横に木に一輪だけ花が咲いています。
東慶寺を出て明月院に向かいます。
浄智寺の入り口のお宅の蝋梅、いつも見事です。
蝋梅の香りが漂っています。
明月院通りに入ります。
紫陽花で有名な明月院ですが、蝋梅の木も沢山あり、綺麗でした。
その後、円覚寺にもお参りしましたが、仏殿横の白梅は二分咲きぐらいでした。
甲州道中の合間に記事アップします。
甲州道中の記事が続きましたので、最近の北鎌倉になります。
1月28日(月)久しぶりに東慶寺にお参りしました。
今年初めてです。
着いたのは9時過ぎです。
境内に入ると、人も少なく寒々としていました。
本堂にお参りします。
何時も開いていますが、ガラス戸が半開きになっています。
仏様も寒いのかな。
金仏様も寒そうです。
いつもWelcome です。
仏像の手、施無畏印と言う形で、私は怖い物ではありませんと言う意味です。
見た目はStopのようですが、真反対です。
金仏様の後ろは5月頃になると菖蒲が咲きますが、今はこんな状態です。
横の方に水仙が咲いていました。
一般的な水仙と違いますね。
水仙の隣に、クリスマスローズかな?
奥の方へ行き、いつもカメラを向けてしまうお地蔵様。
この日はピンクの山茶花が生けてありました。
ここまでで引き返します。
人の姿は見えませんが、実際は6、7人の人がいました。
水仙を見ながら、門の方に行きます。
東慶寺の蝋梅は早く咲きますが、すでに枯れていました。
(写真はありません)
境内には白梅の古木が沢山ありますが、この木だけ花が咲いていました。
向かいにマンサクの花、こちらは元気に咲いています。
東慶寺の梅は2月中旬以降でしょうか。
鐘楼の横に木に一輪だけ花が咲いています。
東慶寺を出て明月院に向かいます。
浄智寺の入り口のお宅の蝋梅、いつも見事です。
蝋梅の香りが漂っています。
明月院通りに入ります。
紫陽花で有名な明月院ですが、蝋梅の木も沢山あり、綺麗でした。
その後、円覚寺にもお参りしましたが、仏殿横の白梅は二分咲きぐらいでした。
甲州道中の合間に記事アップします。
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冬らしい天気が続いています。
今日は夕方から雪が降るかもしれないそうです。
今年は暖冬だと言われていますが、昨年が寒すぎたのではないかと思います。
昨年、鎌倉との市境付近で見た大きなつらら、昨日通ってみました。
今年は全くありません。
岩の間から浸みだした水はいつものように出ていました。
昨年の1月26日 1月30日 同じ場所です。
本日もご訪問ありがとうございました。
次回は甲州道中記です。
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D810
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
タグ:東慶寺