瑞泉寺の芙蓉の花 9月7日(木) [鎌倉の寺社]
ネタ切れ寸前かろうじてセーフです。
風邪の兆候もほぼ治まった9月5日(火)にこの時期には毎年訪れる瑞泉寺に行きました。
takenoko号に乗り、約20分で瑞泉寺に着きました。
秋らしくなったと言え、まだセミの鳴き声が聞こえ、ムクゲの花も咲いていました。
階段の上り口からタマアジサイが続きます。
大きな蕾も沢山ついています。
花も咲いています。
玉のような蕾からこんな繊細な花が咲くとは驚きです。
緩やかな階段を上っていきます。
先月下旬にお休みしていた時にはこんな景色が見えるところで監禁されていました。
短期間でしたが、動かないと足が弱ります。
こんな坂でもいつものペースではありません。
二手に分かれます。
古い階段は急な階段で、苔が付いているから滑って危険です。
当然右手の階段を上りました。
少し上れば山門に着きます。
ここにはいつも俳句を書いた板が掛かっています。
今は高浜虚子の句でした。
「秋草の名もなきを我が墓に植ゑよ」
私は俳句の事はわかりませんがこれって俳句でしょうか?
門をくぐって中に入ります。
風邪の兆候もほぼ治まった9月5日(火)にこの時期には毎年訪れる瑞泉寺に行きました。
takenoko号に乗り、約20分で瑞泉寺に着きました。
秋らしくなったと言え、まだセミの鳴き声が聞こえ、ムクゲの花も咲いていました。
階段の上り口からタマアジサイが続きます。
大きな蕾も沢山ついています。
花も咲いています。
玉のような蕾からこんな繊細な花が咲くとは驚きです。
緩やかな階段を上っていきます。
先月下旬にお休みしていた時にはこんな景色が見えるところで監禁されていました。
短期間でしたが、動かないと足が弱ります。
こんな坂でもいつものペースではありません。
二手に分かれます。
古い階段は急な階段で、苔が付いているから滑って危険です。
当然右手の階段を上りました。
少し上れば山門に着きます。
ここにはいつも俳句を書いた板が掛かっています。
今は高浜虚子の句でした。
「秋草の名もなきを我が墓に植ゑよ」
私は俳句の事はわかりませんがこれって俳句でしょうか?
門をくぐって中に入ります。
瑞泉寺で芙蓉の花を初めて見たのは20年ぐらい前の事でした。
今年もちょうど良いタイミングでした。
瑞泉寺は、鎌倉駅から遠いので、お参りに来る人も少ないです。
静かなお寺に、白い芙蓉がピッタリです。
本堂の裏に回ってみました。
以前は見かけなかったのですが、ピンクの秋明菊が咲いていました。
ミズヒキソウも見られます。
繊細な植物ですが、絡まる様にあると目立ちます。
万両の実も生り始めています。
鐘楼の横に手に宝珠を乗せた、半跏倚坐 (はんかいざ)の仏様がいらっしゃいます。
この日は少し汗ばむような気温でした。
蝉の声はまだ聞こえていました。
抜け殻は彼方此方で見かけます。
門の付近には白い秋明菊が咲き始めました。
まだそれほど咲いていませんでした。
芙蓉の時期に行くと少し早すぎます。
ミズヒキソウと一緒に、
今日(9月7日)は少し暑くなるようですが確実に秋は進んでいます。
皆様にご心配頂きました私の夏風邪は、おかげさまでほぼ回復しました。
ありがとうございました。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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D810
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
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