ちょっとお出かけ ３月４日（日）

一昨日、昨日は良い天気になりました。

春らしい気温になり、お出かけされた方も多いのではないかと思います

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２月の終わり、２８日にちょっと出かけてきました。

近所のバス停からバスに乗り、ここで下車しました。
（この写真だけで何処かわかる人は２名ぐらい？）



これではっきり分かったと思います。



ガラス越しの写真なので、はっきりしません。



こんな乗り物に乗っていきました。

私は先頭車の最前列の席に座っています。（無人運転）



上の写真の駅で降りました。

ちょっと海の方へ行って見ました。

天気は良くてもまだ２月、ほとんど人はいません。



もうすぐ潮干狩りが出来るでしょうが、誰もいません。

ネットで調べたら、今月は２０日頃が干潮だそうです。



今日の目的はこちらではなく反対方向です。

駅から１０分くらい歩き、やってきたのはここです。



立派な山門を通り（ではなく横を通ります）



何度か記事にしていますが、称名寺です。



大きな池があり、立派な庭園です。



ここからの光景は絵になります。



何本か梅の木があり花が咲いていました。



ここへ来た目的は、こちらです。



神奈川県立金沢文庫です。

昨年、上野の国立博物館でも「運慶展」がありました。

展示内容は違いますが、こちらでも開催されていました。

上野ほどの混雑ではありませんが、かなりの人が見に来ていました。



見終わってまたトンネルを通って称名寺の方へ戻りますが、もう一つトンネルがあります。

中世の隧道と表示されていますが、鎌倉時代に作られたそうです。
（今は劣化していて通れません）



こちらが来るときに通ったトンネルです。



このトンネル内の両側には歌川広重の金沢八景の浮世絵名所図のプレートが埋めてあります。

内川の暮雪（うちかわのぼせつ）



野島の夕照（のじまのせきしょう）



称名の晩鐘（しょうみょうのばんしょう）



平潟の落雁（ひらかたのらくがん）



乙舳の帰帆（おっとものきはん）



小泉の夜雨（こずみのやう）



瀬戸の秋月（せとのしゅうげつ）



洲崎の晴嵐（すさきのせいらん）



この後、称名寺境内を散策します。

次回に続きます。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

タグ：金沢文庫 称名寺