称名寺から杉田へ 3月6日(火) [横浜散歩]
日曜日のポカポカ陽気から一転、昨日は嵐になりました。
気温はまだ暖かい日でしたが、雨、風が強く台風のような天気の昨日でした。
今朝は風は治まっているようで、天気もよさそうです。
気温はまだ暖かい日でしたが、雨、風が強く台風のような天気の昨日でした。
今朝は風は治まっているようで、天気もよさそうです。
・
前記事の続きです。
金沢文庫から称名寺へ戻ります。
広重の版画を見ながら抜けると、称名寺の庭が広がっています。
平日にしては多くの人が来て今した。
「称名の晩鐘」の鐘でしょう。
今年初めて見ましたが、足元にはオオイヌノフグリが咲いていました。
お参りを済ませ、境内を散歩です。
少し離れたイチョウの木に何か止まっています。
私の知らない猛禽かと思いましたが、鳶でした。
池には鴨がのんびり泳いでいます。
私の散歩道ではみかけない鴨です。
池の色とマッチして落ち着いた色です。
急に上を向きました。
本堂と山門の間にはこの太鼓橋が掛かっています。
池には小さな中州のような場所があります。
鴨のねぐらになっていました。
梅の花を見ながら称名寺を出ました。
再びシーサイドラインの駅に戻ります。
シーサイドラインは市営ではなく(株)横浜シーサイドラインと言う会社が運行しています。
横浜市が筆頭株主(63%))で、市の敬老乗車証が使えます。
<敬老乗車証は無償でもらえる物ではなく、いくらかのお金を払って入手できます>
自動改札は通れませんので、窓口で当日限り有効の切符をくれます。
私が毎月通院している病院(右の建物)は駅に直結です。
この日は寄らずにそのまま終点まで乗ります。
精算機は使っていませんが、この女の子(芝口このみ)はいたるところで目につきます。
そしてこれも目につきます。
「キラキラ☆しーたん」と言うそうです。
駅の近くで昼食を摂り次に向かったのはこちらです。
杉田梅林は江戸時代から有名な梅林で3万6000本の梅の木があったとか。
(今はその梅林は残っていません)
広重と並ぶ版画家の渓斎英泉が描いた「東都花暦十景杉田の梅」です。
(ネットより借用)
その中心地がこのお寺(妙法寺)でした。
かなりの名木があったそうです。
綺麗に手入れされていました。
駅に戻って家に帰ります。
これはお金を払って乗りました。
この日の交通費はこの電車賃だけでした。
(Suicaで154円)
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR