桜散歩（３）４月２日（月）

良い天気が続いていますが、昨日は家の中にいると少し寒い様な気がしました。

桜はほとんど散ってしまいましたが、場所によってはまだ満開を保っている木があります。

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前記事の続きです。

幹線道路に出ました。

バス停のそばの桜は満開です。



道路を横切って、川沿いの道を進みます。

濃い赤の「横浜緋桜」は目立ちます。



保育園児たちもお花見でしょうか。



大きな柳の木ですが、新しい葉が出てきました。



川の右側は桜が並ぶのですが、この時（３月２５日）はまだ咲いていませんでした。

右側は昨年秋に解体工事をしていた場所で、大きな重機が入り工事が始まったようです。



この日はここで引き返しました。

ここは区役所の裏で、夜はライトアップするようです。



通る人たちはみんな写真を撮っていきます。



桜を楽しみながら歩いている人ですが、



保育園の子供たちも一緒でした。



ちょっと川沿いから離れて駅前で昼食を摂りました。

帰り道、近くの公営のホールに立ち寄ります。



長さは２００ｍ位ですが桜のトンネルが続きます。



本日の記事最初の場所からバスに乗り、二つ前の記事の公園に戻ってきました。



朝は人が少なかったのに、多くの人が出ていました。



春休みなので子供も沢山います。



学校の横の桜も満開です。



この日の桜散歩は終わりです。

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３月３０日の夜、満月だったので公園に出かけました。

多重露出で撮っています。



公園の街路灯の明かりで、撮ってみました。



本日もご訪問ありがとうございました。

今日からちょっと出かけます。

皆様への訪問は帰宅後に伺います。

次回更新は４月５日（木）の予定です。

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AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

野島公園の桜 ４月５日（水）

昨日は暑い日でした。

今日は一転、昨日より１０度も気温が下がるそうです。

しばらく雨が降りませんでしたが土曜日には久しぶりに雨が降るそうです。

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桜はほとんど散ってしまいましたが、山肌を見ると白や薄いピンクで染まった部分が見られます。

今年の桜、最後の記事になります。

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３月２８日（水）、病院の診察日だったのでついでに病院の近くの野島公園に行きました。

野島公園はこんなところにあります。

横浜市金沢区にありますが、横須賀市との境にあります。



駐車場に車を止めて、標高約５０ｍの山頂に上がります。

山頂には多くの桜の木があり、満開でした。



花見日和ですが、お昼には少し早目なので人は多くありませんでした。



時間が経つにつれて人が増えてきました。



どんどん増えてきます。



ここにはこんな展望台があります。



上に上がって見ました。

前の海がよく見えます。

手前が八景島の遊園地、水族館です。

奥に見える茶色の建物が病院です。



真下を見ると、桜の木の下シートを敷いてもう座っている人が居ます。



こちらは大勢ですね。



桜の木を上から見るのもいいですね。



ここは更に大勢の人です。


　
私は病院の診察があるので桜を見るだけで下ります。



駐車場の横には伊藤博文の別邸が解体修復工事をして保存されています。

ここの桜も綺麗でした。



桜だけでなく、ハナモモ（？）も綺麗に咲いていました。



この後、病院で診察、採血、昼食などで１６時ごろまでかかりました。

先月、入院治療したばかりですので特に異常はありません。

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４月２日（月）、３日（火）はこんな電車でちょっと旅をしてきました。



後日記事アップします。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：野島公園

新緑の円覚寺 ４月７日（（土）

桜が散ると同時に天気が悪くなりましたね。

昨日は昼頃から風が強くなり、夜寝るころまで続いていました。

今朝は治まっています。

昨日午前中、久しぶりに北鎌倉に行きました。

まず、円覚寺へ。

北鎌倉の駐輪場にtakenoko号を置き円覚寺に向かいます。



総門前の桜は散っていましたがわずかにその名残が残っています。



その代りモミジは芽吹き新緑の気配が広がります。



８時前に着きましたので、まだ空いていませんでした。



ほどなく門が開き、一番乗りで境内に入りました。



仏殿にお参りします。

今年になって３回目のお参りです。



いつものように境内を回ります。

まだ誰もいません。



仏殿の裏に、山桜、白いシャクナゲが咲いていました。



山桜の花びらは少し散っていましたがまだきれいです。



純白のシャクナゲが綺麗でした。



貸し切り状態です。



左の斜面にはシャガが沢山咲いています。



曇り空だったので少しくすんだ色です。



天気が良い時は後ろの山桜が綺麗ですがあまり目立ちません。



白い馬酔木も鈴なりの花が咲いています。



一斉に芽吹きが始まりました。



外人のカップルが追い越して行きました。

舎利殿の前には誰もいません。



黄梅院に向かいます。

先ほどのカップルが引き返してきました。



黄色い花が沢山散っています。



ヤマブキの花です。

いつもより早い様な気がしますが・・



黄梅院前のいつもの掲示板です。



黄梅院の聖観世音にお参りします。



三椏がありますが、もう終わってしまって見るに堪えませんでした。

黄梅院を出ます。

ムラサキハナナが咲いています。



この緑が濃い緑になり、秋には赤くなる、そんなことを考えてしまいました。



今出て来たばかりだというのに・・・



大方丈の前には八重桜が咲いています。



仏殿の横に戻ってきました。

円覚寺境内のシャクナゲはこの白い花ばかりでした。



約１時間いました。



９時前になると人が増えてきました。

外人（欧米人）ばかりで日本人の姿の方が少ない感じでした。



総門前にも人が増えてきました。



この後、明月院に向かいます。

この日、北鎌倉に出かけたのは明月院の枝垂れ桜を見るためでした。

次回記事アップします。

前回の記事最後の電車は、スーパーあずさです。

この時の記事は明月院の次に記事アップします。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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明月院の枝垂れ桜 ４月９日（月）

円覚寺を出たのは９時頃でした。

円覚寺の開門は８時、明月院は９時で連続していくにはちょうど良いです。

明月院通りに入ります。



上の写真の正面に見えていますが、ピンクのシャクナゲが綺麗に咲いていました。



その下にはシャガが咲いていました。



明月院の入り口に着きました。

円覚寺から５分位です。



早速中に入りましょう。

なんと綺麗に咲いています。



ツツジやモクレンの色も混じっています。



横の竹藪の方にも桜が咲いています。



足元ではムラサキハナナも色を添えます。



門をくぐると中にも枝垂れ桜が上から垂れてきます。



この木は以前から知っていましたが他の木は知りませんでした。



いつもの丸窓ですが、前回来たのは１月３０日でした。

その時は火鉢に鉄瓶がありましたが今はありません。

窓の向こうは緑一色です。



この紫木蓮はこれから咲くようですね。

今年はいろんな花の開花時期がよくわからなくなりました。



明月院の枝垂れ桜がこんなに見事だとは今まで知りませんでした。



この日の花想い地蔵様はこんな花でした。



横には小さな海棠の木がありました。

いずれは大きくなって綺麗な花を見せてくれるでしょう。



紫陽花で有名な明月院、この季節も十分見応えがあります。



境内に何本枝垂れ桜の木があるのでしょう。



堪能しました。



じっと見ていたいのですが、そろそろ帰りましょう。



まだこんな花も咲いていました。
（ほとんど傷んだ花ばかりでしたが・・）



明月院の枝垂れ桜を心に刻んで門を出ました。

最初に見たシャクナゲをもう一度見ます。



北鎌倉駅の方に進みます。



駐輪場まで戻りました。



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昨日の夕景です。

これからだんだんと富士山は見えなくなります。



本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：明月院

甲州道中歩き旅 １の１ (2018/04/02) ４月１１日（水）

最近の気温の上下で体調を崩してしまいました。

風邪か花粉症なのかよくわかりません。

一昨日から鼻水は出るし、熱が出て頭もボーとして、昨日も一日中家にいました。

昨日は全国的に晴れ、本当はどこかに出かけようと思っていましたが残念です。

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昨年の１２月、７０歳の誕生日に中山道を完歩し京都三条大橋にゴールしました。

過去に、以下の街道を歩いています。

東海道（２００９年７月～２０１２年５月）
日光街道（２０１２年１０月～２０１３年４月）
中山道（２０１４年５月～２０１７年１２月）

江戸時代に徳川幕府は街道を整備し五街道を定めました。
（東海道、中仙道、甲州海道、日光海道、奥州海道）
＜それ以前は「海道」と言う文字を使っていたようです＞

幕府道中奉行は１７１６年名称を次のように決めました。
東海道（海沿いであることからそのまま）
中山道（中仙道を中山道に変更）
甲州道中（海辺を通っているわけではないので海道と呼ばず道中と変更）
日光道中（甲州道中と同じ理由）
奥州道中（甲州道中と同じ理由）

明治になってから「街道」と呼ぶように決められました。



３つの街道を歩いたので五街道制覇を目標に、甲州道中を歩くことにしました。

甲州道中は江戸城に危難が迫った時、甲府を経由して、駿府に向かう道として作られました。

その後、甲府から下諏訪まで延長されました。

甲州道中四十四次といい、途中に４４の宿場があります。

日本橋から下諏訪まで約２１０ｋｍの道です。

途中に笹子峠（１１００ｍ）、小仏峠（５５０ｍ）の二つの峠があります。

今回は下諏訪をスタートし、日本橋に向けて歩きます。



初日は４月２日（月）です。

タイトルの絵も甲州道中用に変えました。



家を６時過ぎに出て、八王子８：３３発スーパーあずさ５号に乗りました。

３月のダイヤ改正からスーパーあずさはこの車両になりました。

これは翌日茅野駅で写したものです。



こんな電車です



これでＥ３５３なんですね。



新しい車両は綺麗ですね。



各席にコンセントが付いています。



洋服掛けもスライド式で便利です。



甲府に近づきました。

勝沼あたりから桃の花？が満開の花でした。



甲府駅に着きました。（八王子から最初の駅です）



上諏訪で各駅停車に乗り換えて、下諏訪駅で下りました。



中山道歩き以来の下諏訪駅です。



下諏訪駅から歩いて１０分位、諏訪大社下社秋宮に着きました。



これから始まる旅の安全祈願のおまいりに立ち寄ります。



気持ちを引き締めてお祈りしました。



前回来た時（中仙道歩きの途中）は、御柱祭りの前日で、この柱は立っていませんでした。



その後、こちらに寄り道。

新鶴の塩羊羹を買います。



すぐ近くにある中山道と甲州道中の合流地点です。



いよいよ出発です。

右の道が中山道、甲州道中は左です。



秋宮の前を通ります。



直進します。

狭い道になります。



なまこ壁の蔵がある家の横を通ります。



緩い下り坂を下って行きます。

桜が咲き始めたばかりでした。



この石は一枚岩で橋に使われていたものです。

縦にして保存されています。



１ｋｍほど歩いたところに一里塚跡の石碑が立っていました。

日本橋から５３番目です。

ここから日本橋までは５３里（約２１０Km）あります。

昨年の４月には木曽福島から約２５０ｋｍ歩き年末に京都に到着しました。

それに比べれば短いですが、一応今年中に日本橋に到着できればと思っています。



見晴らしの良い道になりました。

この日は春霞の天気ではっきり見えません。

諏訪湖が広がっています。



次回に続きます。

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タグ：甲州道中 下諏訪

甲州道中歩き旅１の２ (2018/04/02) ４月１３日（金）

体調不良の件、皆様にご心配頂きありがとうございました。

おかげさまで熱も下がり快復いたしました。

軽い風邪だったようで、声がまだ少しおかしいです。

昨日は散歩にも出かけることが出来ました。

昨日の散歩では藤が咲いていました。



そして、散歩道から少しそれますが、御衣黄桜があります。



昨日は暖かでしたが、今日は昨日より気温が５度近く下がるようです。

気が抜けませんね。

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甲州道中続きます。



しばらく諏訪湖を眺めていました。

もっとすっきり見えたらよかったんですが、自然には逆らえません。



昔はこの下まで湖だったのでしょうか。

斜面に作られた道を進みます。



レンギョウでしょうか、綺麗な黄色です。



道路の横の斜面には水仙やムスカリなどが咲いています。



左側の斜面にくっつくように建っている大きなマンションがあります。

別荘用途でしょうね。

諏訪湖の花火もよく見えるでしょう。



道は斜面に沿って進んでいきますが多少のアップダウンがあります。



立派な家が見えました。

この様な家は塩尻の近辺にたくさんありました。

屋根の端の飾りは雀おどし（おどり）と呼ばれています。



更に進行方向に同じような建物がありました。



ここは橋本政屋と言い江戸時代にはお茶屋（料亭）でした。

諏訪のお殿様もお忍びで来て料理を楽しんだとか、



中に入れるかどうかわかりませんでしたので入りませんでした。



これは江戸時代のものではないと思いますが立派な外灯が付いています。

２階の格子の下には川を泳ぐ鯉の姿が彫ってあります。

重厚な門と蔵が続いています。



歩いていても下の方に下りる道が所々にあります。

道の間からは諏訪湖が見えます。



横浜では散ってしまった白モクレンの花も咲いていました。



やはり昔からの道、常夜灯の文字は見えますが上の方は風化して形がはっきりしません。



どこかのご神木かもしれませんが大きな木です。



昔ながらの道が続きます。

時々自動車が通りますが、それほど多くはありません。



旧街道には神社が必ずあります。

先宮神社と言う神社でした。



漆喰の蔵に絵が書いてあります。

この場所には家紋を描くのが一般的だと思っていましたがこれは大黒様の絵です。



階段状になったところに大きなお地蔵様、石碑などが並んでいました。



上の写真の奥の方にお寺の建物が見えます。

温泉寺と言うお寺です

ここで遅い昼休憩を摂りました（１３：００頃です）
（おにぎりを食べただけです）



少し街中が近くなってきました。



次の一里塚跡がありました。（日本橋から５２里）



角を曲がって国道２０号線にでて、上諏訪宿になりました。



こういう表示はありますが、宿場らしいものは何にもありません。



次回に続きます。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：甲州道中

甲州道中歩き旅１の３ (2018/04/02) ４月１５日（日）

４月も半分すぎました。

今朝は弱い雨、強い風の朝です。

あまりお出かけ日和ではないですね。

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甲州道中の続きです。



下諏訪から歩いて、上諏訪宿に入りました。

上諏訪宿は本陣１、脇本陣０、旅籠１４軒の宿場町でした。

諏訪氏高島城の城下町でもありました。



現在、その名残を示すものは何もありません。

昔の道は現在国道２０号線となっています。


< googlemap street view より借用>

進んでいくと、重厚な建物の酒屋さんがありました。

株式会社舞姫・・代表銘柄「信州舞姫」



ここから次々に醸造元が並びます。

次には麗人酒造・・代表銘柄「麗人」



杉玉が掛かっています。



酒ぬのや本金酒造・・代表銘柄「本金」

伊東酒造・・代表銘柄「横笛」



宮坂醸造・・代表銘柄「真澄」



真澄は横浜辺りでもお店の棚や居酒屋でよく見ますね。



わずか５００ｍの間にこれらの醸造元があります。

飲み歩きでもしたくなりますが、この先茅野まで歩かなければなりません。

道は細く、ダンプカーが続いて通っているような所です。



歩き旅なので、買って帰る事も重いのでやめました。

酒好きにはたまらないエリアです。



また酒屋？と思いましたが、薬屋さんです。



やっと国道から離れます。
（左の道に入ります）

殆ど休憩なしに歩いてきましたので、この辺りから足が痛くなりました。



急にスピードダウンし、トボトボ歩くようになりました。



まだ新しい道祖神ですね。

しっかりと手をつないでいますね。



このポストもかなり残っていました。



道はまた左の道に分かれます。



足は痛いままで、時々休憩します。

少し休むと楽になりゆっくり進みます。



山肌には、辛夷の花が咲いていました。

１５時ごろです、日光が直接当たっています。



古い石仏でほとんど形がわかりません。



この道祖神もかなり朽ちています。



これは石で囲まれています。

中山道でも道祖神は沢山ありましたが、石で囲まれた道祖神は初めてです。



交差点の表示に霧ケ峰入り口とありました。

昔、ここを通って霧ケ峰方面に行った記憶があります。



急な坂はありませんが、緩やかなアップダウンが続きます。



小さな集落に来ました。



しばらく進むと、四賀神戸の一里塚跡がありました。

この日の３つ目です。

江戸から５１番目です。



立派なお寺がありました。

頼重院と言うお寺でした。



少し進むとまたお寺がありました。

このお寺は頼岳寺と言います。

（本当の甲州道中は手前で曲るべきでした）



このお寺の前で右折し、国道に出ました。

歩道はありません。



播磨小路とか塔所小路とか道標がありますが、特に説明がないのでよくわかりません。



約１ｋｍほど国道歩きが続きます。



国道から離れます（直進）



静かな道を進んでここを左に曲がれば茅野駅になります。



茅野駅周辺のホテルは予約できなかったので上諏訪にホテルを予約していました。

茅野駅から電車で上諏訪に戻りホテルに向かいました。

ホテルにチェックインして、近くの蕎麦屋で夕食です。

蕎麦の前にこんにゃく田楽と日本酒を、

こんにゃくが多すぎます。

この他に蕎麦があります。

腹いっぱいになりました。



飲んだお酒は・・聞くのを忘れましたが地酒です。

ホテルの温泉でゆっくりしました。

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次回は近所の散歩写真です。

前回の記事でコメントが中々入らないとのコメントを頂いた方がいらっしゃいました。
nice,コメントの数が他の日と比べて昨日だけが少ないです。
私は何も感じませんでしたが、昨日、何か異常があったでしょうか。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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新緑プチハイキング ４月１７日（火）

相変わらず天気は不安定ですね。

昨日は暖かな晴天でしたが、今日は曇りで気温が下がる。

週末には夏日になるようで、せっかく治った体調もまた狂いそうです。

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甲州道中の一日目が終わりましたので、フォト散歩です。

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先日、体調を崩す前の散歩記事です。
＜４月８日（日）の事です＞

お昼前に家を出ました。

途中のコンビニでサンドィッチを買って歩き始めます。

このバス停の桜も綺麗ですが、もう散った後です。



山桜が咲いていました。

今年は山桜もあっという間に咲いてすぐ散ってしまいましたね。



ドウダンの花も綺麗に咲きました。



枝垂れ桜も残っていました。



ここからスタートします。



中に入ると新緑の緑が一杯です。



ここにある椿は大きいですよ。



急な坂ではありませんが上り坂が続きます。



誰もいないようですが、時々人とすれ違います。



途中に八重桜が１本、今は終わりましたがこの時は綺麗な時でした。



近くのベンチで昼休憩、サンドィッチを食べます。

少し休憩し奥の方に行きます。

白いヤマブキかと思ましたがなんとなく違うようです。

先日斗夢さんの記事でカジイチゴを紹介されていましたが、おそらくそれではないかと思います。



アオキの目が伸びて来ました。



ハイキングコースに出ました。



この日は日曜日でしたので、ハイキングの人が多いです。



この道は鎌倉に向かう道で、古くからある道です。

切通のような所もあります。



そして、道が岩の上になっているところがあります。

大昔は海だったところが隆起して出来たと思われます。



羊歯が大きく広がっていました。

新しい葉ですね。



分かれ道に来ましたが私は右の方から家に帰ります。



シャガが至る所に咲いていました。



この道はメインの道ではありません。

静かな道です。



山ツツジが今にも咲きだそうとしています。



下の方を見ると咲き始めていました。



これは何でしょう？

コバンソウのような感じですが違う気もします。



そして最後にここに立ち寄ります。



御衣黄の木が１０本位あります。

丁度色が変っていく頃でした。



江戸時代に京都の仁和寺で栽培されたのが始まりだそうです。



ここから家まで３０分位かかります。

公園のモミジも新緑、開花が綺麗でした。



約３時間半、１６０００歩のプチハイキングでした。

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次の記事は甲州道中２日目です。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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本日お休みします ４月１９日（木）

本日は都合によりお休みします。

次は２１日（土）に更新します。



昨日より出かけています。
（街道歩きではありません）

皆様への訪問が出来ておりません。

明日の午後からお邪魔します。

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本日もご訪問ありがとうございました。

甲州道中歩き旅２の１（2018/04/03） ４月２１日（土）

一昨日までどちらかと言うと寒い様な天気でしたが、昨日から気温が上がりました。

今日は３０度近くになるところもあるそうです。

明日も似たような気温のようですが、月曜日からは気温は下がって平年並みになるようです。

体がどの季節に合わせていいかわからなくなりそうです。

ここで油断すると風邪を引きそうです。

要注意ですね。

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甲州道中２日目（４月３日）です。



４月２日の夜、上諏訪のホテルで温泉に浸かりゆっくり寝て３日の朝を迎えました。

前日の足の痛みは少し残っていましたが、歩けないほどではありません。

入念にストレッチをしてホテルを出ました。

前日は茅野駅まで歩きましたので、茅野駅まで電車で戻ります。

茅野駅にはこんな横断幕がありました。

小平選手、今年は素晴らしかったですね。



茅野駅周辺は再開発された場所のようですっきりした駅前でした。

前日の終了地点まで行きスタートです。

ここでも、もう一度ストレッチをして歩きだします。

諏訪大社の大きな鳥居がありました。

諏訪大社は茅野（上社本宮、前宮）と下諏訪（下社春宮、秋宮）に合わせて４つあります。

ここから２ｋｍ位ありますのでお参りはしませんでした。



電柱のないすっきりとした街を進みます。



こんな大きな石がありました。

平成２２年、この地域の区画整理事業の工事中に地中から発見されたものです。

１２万年前に北八ヶ岳の噴火の溶岩流の一部とみられています。



しばらく歩くと大きな屋敷がありました。

よく見ると右側の建物は大谷石の洋館に白い部分が後から付けたしたような建物です。

左側の蔵は普通の蔵ですが、漆喰が真っ白で最近塗られたもののようです。



下諏訪でも見られましたが、ここにも大黒様が付いています。



創業１００年の味噌蔵、丸井伊藤商店です。

お酒同様、味噌も重いので買うわけにはいきません。



「かんてんぐら」という看板がついた建物がありました。

この辺りは寒天の産地ここで作っていたのでしょうか。

現在は中を改装し、ライブや落語会などホールとして使っているそうです。



ここからこんな道に変ります・・・・が



２００mぐらい歩くと国道歩きになります。



この先、右側には歩道が無さそうで反対に渡りました。

上の道路は中央高速です。



緩やかな坂を上っていきます。



歩道がだんだん細くなり無くなりました。

板室と言う集落です。

こういう道は右側を歩くことが鉄則です。



しばらく歩くと、左に曲がります。



歩きだしてほぼ１時間経ちましたので休憩します。

前日の様にならないため１時間に１回（５～１０分程度）休憩する事にしました。

石碑などが並んでいます。



剣を持っているので明王像でしょうか？

周りにも何か彫ってありますね。



軽く休憩して歩きだします。

今度は道幅が狭く歩道もありません。

しかも車は頻繁に通ります。

見通しがいいのが幸いです。



やがて中央本線の線路の下を通ります

こういうところはカーブミラーをよく見て、注意して通ります。



やがて道は分かれます。

車はみんな左の方に行きます。

私は右に行きます。

ここからはほとんど車も来ないし人もいません。



のんびり歩くと右手の向こうに上り特急あずさが通って行きました。



こういう石碑などがあると道は間違っていないことが確認できます。



ここはこんなに静かな道です。



天気も良くなり、暖かくなりました。



前日に乗ってきた下りスーパーあずさ５号が通って行きました。



横には川が流れています。

宮川と言う川で地図で追ってみると諏訪湖に流れています。

諏訪湖の水は天竜川になり、最後は太平洋に続きます。



今度は各駅停車の電車が通ります。

この辺りの各駅停車は１時間に１本程度です。



道は中央本線の上を越えます。



渡ったところに大きな石が祀ってありました。

特に説明書きもないのでどういう言われがあるかわかりません。



道は引き返すように２０号線に合流します。

この後、横断歩道を渡って手前の方に進みます。

横断歩道を手を挙げて渡っているのに驀進してくる軽自動車が来ました。

オバチャンドライバーでした。

気付いていなかったようで急ブレーキで停車しました。



次回に続きます。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：甲州道中

甲州道中歩き旅２の２(2018/04/03) ４月２３日（月）

土曜、日曜は暑い日でした。

私はほとんど家の中にいましたので、ニュースでいうほどの暑さを感じませんでした。

夕方散歩に出てみると子供はみんな半袖で遊んでいました。

私はちょっと汗ばむ程度でした。

今日は気温が下がり、平年並みという事らしいですがどうなるでしょう。

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甲州道中の旅、続きます。



無事に横断歩道を渡り終えました。


（前記事最後の写真です）

立派な歩道ではありませんが、歩きやすい歩道です。



右側を見ると、山崩れの跡が見えました。

ここは人家はない場所だった様です。



街道歩きをしているといろんな面白い物に遭遇します。

家の前に大きな大黒様の石像が立っていました。



旧街道歩きにはこちらの方がピッタリです。



右側の歩道が無くなったので左側の歩道を歩きます。

後ろから大型トラックなどが来ると怖いです。



この建物はセブンイレブンが閉店した店ですね。

交通量も多いのになぜ閉店したのでしょう？

リュックにはおにぎり２個とパンが入っているので大丈夫です。



こんな看板が見えますが、寒天はどこで作っているんでしょう。



しばらく歩くと権現の森と言う小さな森がありました。

金山権現と言う神社があります。



そのまま進むと、歩道が無くなってしまいました。



古い建物が残っています。



これも似たような建物です。



説明板が立っていました。

元は旅籠だった建物で、昭和初期まで旅館として営業していた様です。



この辺りは金沢宿と言う宿場町でした。

左側の歩道が広いのでこちらを進みます。



ログハウス風のレストランがありました。

昼食のために寄ろうかと思いましたが定休日でした。



約３ｋｍの国道歩きも終わり、横道に外れます。



緩い坂道になり静かな道です。



古い石仏があります。



坂を上ると平坦な道になります。

正面のマンションのような建物にはＥＰＳＯＮの文字が見えます。

おそらく社宅でしょう。



１１時半ごろになりました。

休憩しようと思いましたが、腰かける所がありません。

草の生えた地面に座って、お握りをほおばります。



のどかな景色が広がります。



これはタンポポでしょうかね？



約２０分程休憩して歩きだします。

またＥＰＳＯＮの社宅がありました。



こんな所に来ました。

中山道や東海道はこういうところには案内がありましたが、何もありません。

なんとなく左が正しいような感じですが、右の道が正しい道です。



こんな道ですが、右の上にはエプソンのグラウンドがあります

進んでいくと丘陵地帯の道になります。

おそらく標高９００ｍ位です。



誰も歩いていません。

この道を歩くのは私みたいなもの好きしかいないでしょう。



大きな木が見えてきました。

もしかしたら一里塚？



前まで行くと反対側にはこの木がありました。



近くに案内があり、「御射山神戸の一里塚」の説明がありました。

大きなケヤキの木は一里塚が造られた時の木がそのまま残っているようです。
（反対側の木は枯れて後で植えられたものです）

樹齢は約３８０年だそうです。

幹の周囲は約７m、大木です。



今まで見た一里塚跡で当時の姿のまま残っているのはここだけだと思います。

ここは標高の表示がありました。



この先は次回に続きます。

本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：甲州道中 御射山神戸の一里塚

甲州道中歩き旅２の３(2018/04/03) ４月２５日（水）

昨日は午前中少し晴れ間が出ていましたが昼過ぎから曇り空になりました。

今にも降りそうな空でしたが、夕方までは曇り空のままでした。

何時頃降り出したのかわかりませんが、今日は雨が降っています。

診察日なので病院へ行かねばなりません。

早く終わればいですが・・・？

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甲州道中続きです。



見事な姿の御射山神戸の一里塚を後に進みます。

石仏がたくさん並んでいます。

いろんなところにあったものを集めたのだと思います。



道は下って行き、この先で国道に合流します。



合流した国道は歩道も広くうるさい事を除けば歩きやすい道でした。



今度は国道歩きは６００ｍ位で終わりました。

国道を離れると、石碑などが並びます。



こちらには庚申塔、筆塚が並んでいます。



静かな道になりましたが少し急坂です。



また石仏群がありました。



かなり古い物です。



坂道はほぼ終わりになりました。



開けた道になりました。



右手の方には富士見パノラマリゾートのスキー場が見えます。



ホームページを見てみると４月１日で「スキー場は閉鎖しました」となっています。

この日は４月３日、まだ滑っているひとがいました。



このようなのどかな道が続きます。

左のフェンスの中はカゴメの工場です。



道は集落に近づいてきました。



庚申塔、道祖神などがあります。



上諏訪付近でも見かけましたが、新しい道祖神でした。

中山道歩きでも道祖神はよく見かけましたが、古い物は手をつないでいません。

現代風な道祖神ですね。



ここまで来る間に原の茶屋の案内がありましたが、おそらくこの建物でしょう。



集落の中を通って行くと、水の流れているところがありこんな表示がありました。



更にその先にこんな石碑がありますが、明治天皇・・・判読できません。

おそらく休憩した場所とかではないでしょうか。

御射山神戸の一里塚は９１７ｍでしたので、一度下ってこの高さまで登ってきたことになります。



４月２日、３日は暖かな日でしたのでこんな軽装で歩いていました。

ウィンドブレーカーも持っていましたが着ることはありませんでした。



こんな道になりました。



左の柵の中は太陽光発電のパネルが並んでいるようです。

グーグルマップで見るとこんなところです。

青い線が歩いたところです。

甲州道中は黄色い線だったようです。
（柵があり中に入れません）



国道歩き以上に面白くない道でした。



正面には甲斐駒ヶ岳（？）でしょうか、雪が残った山が見えます。



道を進むと広い道に突き当り左に曲がります。

甲州道中はこの先を右折です。



次はここから始まります。



この日は富士見駅までの予定にしましたので駅に向かいます。

途中から見た阿弥陀岳（？）

辛夷の花が綺麗でした。



駅に向かう途中、国道の横断歩道橋渡ります。



１５時頃、富士見駅に着きました。



１５時台は2本しかありません。

八王子方面は１５時５９分の特急あずさです。



切符を購入し時間がありすぎるので駅周辺をぶらぶら

線路を渡る跨線橋がありましたので上がって見ました。

南八ヶ岳の山々がすぐ前に見えました。



駅に戻り、電車に乗りました。



帰りはあずさ２４号で八王子には１７時半頃着きました。

八王子から我が家の最寄り駅まで１時間半かかります。

家に着いたのは１９時過ぎでした。

今回歩いたのは二日間で２５ｋｍ位で約５８，０００歩でした。

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本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：甲州道中

東京散歩 ４月２７日（金）

一昨日は台風のような天候の中病院へ行き、着いたら駐車場が長い行列。

なんとか車を止めて、病院に入りました。

悪天候のせいなのか比較的患者の出足が悪いようでした。

とはいえ、１１：３０の予約でしたが、診察が終わったのが１３時前でした。

外に出ると朝の天気がうそみたいに晴れ渡って暑い天気に変っていました。

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昨日も朝から晴れ、横須賀しょうぶ園の藤を見に行きましたが、少し遅かったようでした。

甲州道中の記事が一段落つきましたので、通常の記事になります。

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４月１６日（月）毎月定例の打ち合わせのため東京に出かけました。

時間が早かったため浜松町で電車を下りました。

東京タワーの方向に向かって歩いています。



ご存知の方もいらっしゃるといますが立ち飲み居酒屋「秋田屋」

午前中ですのでまだ空いていません。

夕方になると、ビールのケースに板を敷いてテーブルになります。

昔、芝公園に勤務先があったので、帰り道によく通りました。
（ここで飲んだことはほとんどありません。）

いつも「くさや」を焼いている臭いが立ち込めていました。



東京タワーが大きく見えてきました。



増上寺の前まで来ました。



境内は比較的静かでした。

外国人の観光客が多い感じでした。



横道へそれるところにお地蔵さんがたくさん並んでいました。



風車を持った小さなお地蔵様、よく見かけるのは水子地蔵ですが少し違うようです。

こんな説明プレートが付いていました。



お地蔵様の顔も現代的な顔立ちです。



スカイツリーより３００ｍ低いと言っても高いですね。



テレビのニュースで東京タワーの下に鯉のぼりが沢山吊るしてあるという事を放送していました。



面白い写真が撮れるのではないかと思いましたがそうでもありませんでした。



切符売り場に並んでいるのはほとんど外国人でした。



東京タワーを離れて東京駅の方に向かいます。

途中こんな公園を通りました。



片隅にこんなお地蔵様があります。

芝公園十体地蔵尊と書いてありました。



ツツジの前に咲くハルジオン。



日比谷通りを歩きます。

さすがにこの辺りでは電柱はありませんね。



こんな裏道のような所もすっきりとしています。



そう思って歩いていたら、この通りだけ電柱電線がみえます。

何か事情があるでしょうが台無しですね。



日比谷公会堂が見えてきました。

１９２９年完成の建物です。（現在は長期休館中）



時間が無くなってきたのでここからは有楽町に向かいます。

帝国ホテルの近くに行くと今までと様子が違います。



こんな店も出来ていました。
（日比谷シャンテ）



突然、ゴジラが現れました。



この近くに日比谷ミッドタウンという商業施設が出来たようですが寄りませんでした。

なにか行列ができています。

最近、香港の点心のお店が開店したそうです。



このまま進むと丸の内仲通りになりますが、この日は止めました。



有楽町で電車に乗りました。



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昨夕の空。

不気味な雲が空を覆っていました。



本日もご訪問ありがとうございました。

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タグ：東京タワー 日比谷

鎌食散歩（１） ４月２９日（日）

昨日は爽やかに晴れ渡り、行楽日和だったようですね。

昨日から旅行、帰省など交通機関は混雑していた様です。

GW前半は良い天気だそうですが、５月３日頃は雨降りの天気のようですね。

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４月２３日、鎌倉に行きました。

いつもは北鎌倉中心ですが、この日は鎌倉駅で電車を降りました。

そして、この日は西口の方に出ました。



ここからこんな道を進みます。

この通りは狭いうえに、車が前からも後ろからも来ます。



小さなお堂のような建物があり、その周りはひろばになっています。

保育園児が遊んでいました。



この通りは何度も通っていますが、この神社に気づきませんでした。

八坂大神と言うそうです。

２本の立派な木の奥に社があります。

グーグルのストリートビューで見るとこの木の間に立って前撮りをしています。
（興味のあるかたは見てください）



そしてその隣は寿福寺です。



門の正面に立つとこういう光景が見られます。

しかし、人の姿が無い時はめったにありませんん。

奥の門の前に２人ほど人が居ます。



木々の色しかないところですが、ツツジが咲いていました。



紅葉の時に来た事はありませんが、色づいた参道になるでしょう。



普段は中門までしか行けません。
（GWは中まで入られるという情報もありますが確かめたわけではありません）

中門から仏殿を見ます。



寿福寺をでてすぐに大きな高野槇の木がありました。



ここは英勝寺の総門です。



一寸回って、いつも人力車が止まっています。



ちょっと現代的な門ですが、右の方から入ります。

低いので頭を打ちそうになります。



拝観料を納めて境内に入ります。



英勝寺は徳川家康の側室であった「お勝の方」（後に英勝院）が創建したお寺です。

鎌倉唯一の尼寺です。

仏殿の本尊様にお参りします。

撮影禁止とは書いてなかったので、撮らせていただきました。



裏から入っているような感じですので山門は後からになります。
（ゴールデンウィーク中は総門から入れるそうです）

立派な山門です。



山門の横に洞窟があります。



中は真っ暗です。

うっすらと見えたものは小さな石像でした。

写真はありません。

反対側の出口から出ました。

姿勢を低くしないと頭を打ちます。



英勝寺は次回も続きます。

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ここから昨日の写真です。

近所のニセアカシアが綺麗に咲いていました。



最初は何の花かわからなかったので花を撮って確かめました。



青空に白が映えます。



最近は昼間がどんどん長くなりました。

朝５時には完全に明るくなるし夕方６時過ぎに陽が沈みます。

１８：０８の撮影です。



本日もご訪問ありがとうございました。

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鎌倉
D810
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
ニセアカシア
Nikon 1 V2
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmf/4.5-5.6G IF-ED
FT-１使用

タグ：寿福寺 英勝寺