SSブログ

ぼんぼり祭り(日没まで①) 8月16日(水) [鎌倉の寺社]

梅雨のような日が続いています。

週末まで続きそうです。



我が家の臨時保育園は無事終了しました。

残念ながら天気が悪く、買い物以外ほとんど出かけることが出来ませんでし。

もっぱらトランプで過ごしました。

小学校1年生と2歳の女の子です。

D75_0330.jpg



前記事の続きです。

前記事では鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りダイジェストでした。

今回から3回にわたりもう少し内容をご紹介します。

前回の記事と多少ダブるところがありますがご容赦ください。

東京駅ステーションギャラリーで不染鉄の展覧会を見て横須賀線に乗り鎌倉に向かいました。

鎌倉駅に着いたのは午後4時半頃でした。

D75_0107.jpg

小町通は通らずに段葛を進みます。

D75_0111.jpg

夕方からお出かけは浴衣姿が多いです。

D75_0109.jpg


ぼんぼり祭は、毎年8月に立秋の前日から9日までの3日間(年により4日間)行われます。
鎌倉の夏の風物詩ともいえるお祭です。
立秋の前日には夏の祓いである夏越祭、立秋当日には暦の上での秋の訪れを奉告する立秋祭、
そして源実朝公の誕生日である9日には実朝祭が執り行われます。
鎌倉在住の文化人をはじめ各界の著名人に揮毫いただいた書画約400点がぼんぼりに仕立てられます。
夕刻になるとぼんぼりに灯りがともされ、境内は夜まで賑わいます。
(ネット資料より)

今年は4日間行われる年で、私が行ったのは3日目の8月8日でした。

翌日の案内が貼ってあります。

D75_0112.jpg

早速見ていきます。

一番最初にあったのは蛭子能収さんの絵でした。

毎年の常連です。

D75_0113.jpg

書いてある通り、涼しそうなぼんぼりです。

D75_0115.jpg

綺麗な女性ですね。

D75_0119.jpg

風刺画のような物もあります。

D75_0120.jpg

こちらも漫画家ですね。

D75_0123.jpg

この人の絵は去年はテニスの錦織でした。

今年は藤井四段でした。

D75_0124.jpg

「琥珀の夢」、日本経済新聞に連載中ですね。

サントリーの創業者鳥居信治郎の物語です。

D75_0126.jpg

竹中直人、毎年こんな絵です。

D75_0128.jpg

絵と文の組み合わせもいいですね。

D75_0129.jpg

円覚寺、横田管長の絵入りのぼんぼりです。

D75_0154.jpg

鎌倉の友禅染織作者坂井教人さんの作品です。

D75_0132.jpg

この方(中島千波)も常連です。

D75_0135.jpg

養老先生はいつも虫です。

D75_0136.jpg

石原伸晃、こちらも常連です。

D75_0137.jpg

五時前になり、舞殿の前には海上自衛隊横須賀基地の音楽隊が並びました。

D75_0141.jpg

続きは次回に



本日もご訪問ありがとうございました。



D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

nice!(79)  コメント(25) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。