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甲州道中歩き旅3の1 (2018/5/11) 5月13日(日) [甲州道中を行く]

前記事で13日の記事はお休みにするとお知らせしました。

11日に甲州道中の旅に出ましたが、急用のため、1日だけで帰ってきました。

という事で、早速11日の道中記を掲載します。



先週前半の寒さも落ち着いた11日、天気もよさそうなので出かけました。

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家を朝6時前に出かけ、八王子経由で富士見に向かいます。

前回と同じスーパーあずさ5号に乗りました。

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1時間20分で小淵沢に着きます。

富士見へ行くには各駅停車に乗らなければなりません。

約30分後です。

小淵沢のホームから甲斐駒ヶ岳がよく見えました。

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富士見に着いたのは10時40分でした。

前回の終了地点までタクシーで移動です。

前回は歩いて30分位かかりましたが、タクシーならば10分足らずでした。

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この日の朝はまだ気温が低かったため、ウィンドブーレカーが必要でした。

行動開始です。

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直ぐに目についたのは標高の表示です。

950mなのでそれだけでも横浜とは気温が違います。

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少し先に一里塚跡の石碑がありました。

江戸より47番目です。

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向かいには道祖神という字だけのものがあります。

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しばらく進むと、石仏が草に埋もれています。

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静かな道を進みます。

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松並木みたいに木が並んでいました。

この辺りは北風が強く作物が出来ないので西暦1800年頃防風林を作った。
(説明板による)

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この文字はどう読みますか?

我が家にある漢和辞典にもありませんでした。

「とちのき」と読むそうです。

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古い石像が所々にたくさん並んでいます。

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富士見町ですので、富士山が見えます。

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双体道祖神が並んでいます。

左の物はほとんど風化しています。

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集落に入りました。

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家の間から見える南八ヶ岳の山です。

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小さな工場のような建物が現れました。

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立っている幟には、手造りパンとジビエと書いてあります。

窓口があるので持ち帰りなんでしょうが、誰が来るのかと思います。

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人も通らないような道です。

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石像石仏はあちこちに目につきます。

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下り坂が続きます。

照明もないので夜は真っ暗でしょうね。

右に上っていく道が見えます。

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これは標札の代りなんでしょうか。

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道はさらに下ります。

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また石碑、石仏です。

右の大きい物は「観世音」と彫ってあります。

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これは傾いたものなどもあり昔の姿のままでしょうね。

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再び小さな集落に入りました。

瀬沢という集落です。

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郵便屋さん、今はいいですが冬は大変でしょうね。

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今は営業してないでしょうが、お店がありました。

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近くの大きな家には、御柱が軒下に保存されていました。

この他にもう1本1ありました。

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少し平坦な所に出ました。

この辺りは標高800m位です。

スタート地点から150mほど下がりました。

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橋を渡ります。

この先は左斜めの坂道を上ります。

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次回に続きます。

本日もご訪問ありがとうございました。



D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

タグ:甲州道中
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