中山道歩き27の1(2017/5/26) 6月13日(火) [中山道を行く]
私は毎日4時~5時頃起きますが、毎朝曇天で風も吹き、半袖では寒い様な日が続いています。
9時過ぎると気温も上がり、時には晴れ間が出ます。
今日の最高気温は21度だとか、季節が逆戻りです。
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9時過ぎると気温も上がり、時には晴れ間が出ます。
今日の最高気温は21度だとか、季節が逆戻りです。
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今年は4月19日、20日に木曽福島からスタートして中津川まで来ました。
(青の部分)
今回は中津川からスタートです。
<今日現在では太田宿まで歩いています>
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5月26日の朝6時過ぎに家を出て大船から小田原に向かいました。
小田原8:08発のひかり503号に乗ります。
この列車は神奈川西部のビジネスマンがよく利用するので結構混みます。
名古屋までノンストップで9:19着です。
9:24発の中津川行きに乗り10:39に中津川に着きました。
歩く準備をしてから早目の昼食を駅そばで済ましました。
この日は曇り時々雨、午後には雨が上がる予報でした。
駅前から中山道の道まで進みます。
旧街道の交差点まで来ました。
旧街道に入ったところに「やす」の看板を掛けた古い店がありました。
ここは元禄年間、江戸から下ってきた武士が「酢」を売る店を開業したのが始まりです。
今は中津川名物の「栗きんとん」で有名なお菓子屋さんです。
歩き旅ですので、ここではお土産は買いません。
ここは商人町だったところで、今でも商店街です。
こんな彫刻があったので、
takenokoとしては撮りたくなります。
ここは単なる休憩所でした。
四ツ目川橋を渡ります。
ここまでは商人町でここを過ぎると宿場町になります。
渡ったところに昔ながらの駄菓子屋さんがありました。
脇本陣跡に中仙道歴史資料館がありました。
中津川宿は江戸から49番目の宿場町です。
本陣・1、脇本陣・1、旅籠29の宿場町でした。
向かいには本陣跡があったようですが、今は駐車場です。
資料館の隣には大きな屋敷があります。
中津川宿庄屋肥田家の屋敷です。
明治時代に曽我家の手に渡り受け継がれているといわれています。
(案内板説明より)
元は道路の中心に用水路があったそうですが今は側溝です。
古い街並みが続きますが、反対側は新しい家もあります。
この正面が突き当りで、桝形と言われるところです。
こんなものあったりして見ながら歩くのも楽しいです。
桝形を曲がります。
このお店もお菓子屋さんです。
元治元年というのは1864年です。
再び突き当たります。
酒屋さんです。
立派な卯建(うだつ)ですね。
重いので買って帰るわけにはいきません。
古い町並みは無くなり、中津川橋で宿場町は終わります。
晴れていたら恵那山が見えるでしょうがこの天気ではダメです。
(正面の山が恵那山かどうかわかりません)
こんな看板が?
また庄屋(しょうや)さん?
床屋(とこや)さんでした。
しばらく行くと、突き当りになり、石仏などが並んでいます。
ここから少し高台に上ります。
歌川広重の描いた中津川宿です。
中津川橋の向こうに宿場が見える絵です。
中津川を出て大井宿に向かいます。
次に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
IXY 650
(青の部分)
今回は中津川からスタートです。
<今日現在では太田宿まで歩いています>
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5月26日の朝6時過ぎに家を出て大船から小田原に向かいました。
小田原8:08発のひかり503号に乗ります。
この列車は神奈川西部のビジネスマンがよく利用するので結構混みます。
名古屋までノンストップで9:19着です。
9:24発の中津川行きに乗り10:39に中津川に着きました。
歩く準備をしてから早目の昼食を駅そばで済ましました。
この日は曇り時々雨、午後には雨が上がる予報でした。
駅前から中山道の道まで進みます。
旧街道の交差点まで来ました。
旧街道に入ったところに「やす」の看板を掛けた古い店がありました。
ここは元禄年間、江戸から下ってきた武士が「酢」を売る店を開業したのが始まりです。
今は中津川名物の「栗きんとん」で有名なお菓子屋さんです。
歩き旅ですので、ここではお土産は買いません。
ここは商人町だったところで、今でも商店街です。
こんな彫刻があったので、
takenokoとしては撮りたくなります。
ここは単なる休憩所でした。
四ツ目川橋を渡ります。
ここまでは商人町でここを過ぎると宿場町になります。
渡ったところに昔ながらの駄菓子屋さんがありました。
脇本陣跡に中仙道歴史資料館がありました。
中津川宿は江戸から49番目の宿場町です。
本陣・1、脇本陣・1、旅籠29の宿場町でした。
向かいには本陣跡があったようですが、今は駐車場です。
資料館の隣には大きな屋敷があります。
中津川宿庄屋肥田家の屋敷です。
明治時代に曽我家の手に渡り受け継がれているといわれています。
(案内板説明より)
元は道路の中心に用水路があったそうですが今は側溝です。
古い街並みが続きますが、反対側は新しい家もあります。
この正面が突き当りで、桝形と言われるところです。
こんなものあったりして見ながら歩くのも楽しいです。
桝形を曲がります。
このお店もお菓子屋さんです。
元治元年というのは1864年です。
再び突き当たります。
酒屋さんです。
立派な卯建(うだつ)ですね。
重いので買って帰るわけにはいきません。
古い町並みは無くなり、中津川橋で宿場町は終わります。
晴れていたら恵那山が見えるでしょうがこの天気ではダメです。
(正面の山が恵那山かどうかわかりません)
こんな看板が?
また庄屋(しょうや)さん?
床屋(とこや)さんでした。
しばらく行くと、突き当りになり、石仏などが並んでいます。
ここから少し高台に上ります。
歌川広重の描いた中津川宿です。
中津川橋の向こうに宿場が見える絵です。
中津川を出て大井宿に向かいます。
次に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
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D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
IXY 650