中山道歩き28の2(2017/5/27) 6月25日(日) [中山道を行く]
23日(金)、24日(土)中山道歩きをさらに進んできました。
行きはこんな切符です。
帰りはこの切符です。
太田宿から加納宿(岐阜)まで歩きました。
二日間共、良い天気で腕は真っ黒になりました。
京都まで約120kmです。
今日から梅雨らしい天気となるようです。
梅雨明けすると暑い夏が来るのでは中山道歩きは休止します。
(道中記はしばらく続きます)
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秋にゴールを目指す予定です。
行きはこんな切符です。
帰りはこの切符です。
太田宿から加納宿(岐阜)まで歩きました。
二日間共、良い天気で腕は真っ黒になりました。
京都まで約120kmです。
今日から梅雨らしい天気となるようです。
梅雨明けすると暑い夏が来るのでは中山道歩きは休止します。
(道中記はしばらく続きます)
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秋にゴールを目指す予定です。
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前記事の続きです。
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前回の記事はここで終了しました。
これから小さな集落が続きます。
四ッ谷集会所です。
学童横断注意の看板がありますが、子供どころか大人の姿も見えません。
この先に初めて自動販売機がありました。
高札場があったということは、昔も集落があったと思われます。
ここは田んぼもあり、民家もあり里山の雰囲気です。
平六坂という坂があり、茶店もあったようです。
こんなのどかな所も通ります。
江戸から89番目の一里塚、紅坂一里塚です。
ここの茶屋の名前はユニークです。
道はきちんと整備されていますが、一人で歩いていると寂しくなります。
空き家ではなさそうですが、生活の匂いがしません。
林がないところに出ると、こんな山が見えました。
天気もよく、街道歩きも気持ちよく感じます。
藤村高札場跡(復元された物)
30代くらいの女性に追い抜かれました。
とても足が速く、あっという間に離れていきます。
深萱立場の説明です。
ここらあたりは、いくつかの茶屋があったようです。
こんな道になりますが、先ほどの女性、一人で寂しくないでしょうかね。
先ほどは「うばが出茶屋」でしたが、今度は「ばばが茶屋」です。
また寂しい道になりました。
段差があったのでしょうか、ところどころに石段のような道になっていました。
十三峠では、坂にには名前がついています。
名前が付いている坂は20ぐらいあります。
11時半頃です。
ここで昼食休憩しようと思いましたが、「熊目撃情報あり」の表示がありましたのでやめました。
先に進みます。
この日初めてのすれ違いです。
数人の外人で、日本人のガイドが一人ついていました。
作り直したのでしょう。
大久後の観音堂です。
しばらく行くと、これも新しいトイレ。
林の中を進んでいきます。
所々に石畳が出てきます。
これが立っていました。
一里塚を見て樫の木坂を下り俗に炭焼きの吾郎坂を下れば炭焼きの立場あり・・・
今日の記事で二つ目の一里塚ですが、権現山の一里塚です。
この間2時間もかかっています。
ここは開発されていない山の中ですので、一里塚の形がそのまま残っています。
しばらく進むと足元に、
次回に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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IXY 650