中山道歩き23の3(20174/19) 5月2日(火) [中山道を行く]
五月になりましたが、初日の昨日は午後から空が真っ黒になり、雷雨の変な天気でした。
私の近所は雨はそれほどではなく、強風、雷がひどい天気になりました。
私の近所は雨はそれほどではなく、強風、雷がひどい天気になりました。
それでも1~2時間で終わり静かな夕方になりました。
・
前記事の続きです。
・
前記事の続きです。
前記事の通り、歩道のない国道も仮設のガードレールがあり、無事通過することが出来ました。
(下の写真は昨年の秋に通った和田宿周辺の国道です。)
これに比べると問題のない道でした。
+++++++++++++++++
14時40分頃に上松(あげまつ)宿の入り口に着きました。
ここは高札場があったところだそうです。
地蔵尊など石像が並んでいます。
(下の写真は昨年の秋に通った和田宿周辺の国道です。)
これに比べると問題のない道でした。
+++++++++++++++++
14時40分頃に上松(あげまつ)宿の入り口に着きました。
ここは高札場があったところだそうです。
地蔵尊など石像が並んでいます。
平成元年ごろの道路工事のためここに集められたそうです。
地域の人たちが花を捧げ、清掃などの世話をしています。
ここから旧宿場町に入っていきます。
上松宿は本陣、脇本陣、各1軒旅籠35軒の比較的小さい宿場でした。
いきなり目に入ってきた御嶽海の応援ポスター。
昨年10月30日、木曽福島に着いた日にこんな号外が街の彼方此方に貼ってありました。
九州場所の番付が発表され小結になったという記事でした。
古い街並みを進んでいきます。
こういうものが所々に立っていますが、宿場の保全をしているようには見えません。
表札の他に屋号をつけている家もありました。
静かな道を進んでいきます。
一里塚跡の石碑が立っています。
京へ六十五里、江戸より七十二里です。
この前の沓掛一里塚を13:48に通過し、この時、14:55です。
写真を撮りながら約1時間で来ました。
現在の町の中心地に出て、しばらく進んだ後、再び左手の細い道に入ります。
福祉施設の玄関にも御嶽海応援の看板が立っています。
バイパスの上を通ります。
寝覚ノ床はもうすぐです。
(中央右寄りの大きな屋根が寝覚めの床近くの臨川寺です)
上の写真は丸印から撮ったものです。
この日の宿泊は寝覚めホテルです。
あと少しと自分自身に言い聞かせて先に進みます。
常夜灯や石仏、石塔が並んでいました。
下校途中の中学生とすれ違いました。
みんな同じランドセルみたいなリュックを背負っていました。
古い建物が見えてきました。
枝垂れ桜も綺麗に咲いていました。
角にある、寛永元年(1624)創業の蕎麦屋の「越前屋」です。
(この建物は大正元年の旅館として建てられた建物です)
向かいにある「たせや」も昔、立場の茶店だったそうです。
地域の人たちが花を捧げ、清掃などの世話をしています。
ここから旧宿場町に入っていきます。
上松宿は本陣、脇本陣、各1軒旅籠35軒の比較的小さい宿場でした。
いきなり目に入ってきた御嶽海の応援ポスター。
昨年10月30日、木曽福島に着いた日にこんな号外が街の彼方此方に貼ってありました。
九州場所の番付が発表され小結になったという記事でした。
古い街並みを進んでいきます。
こういうものが所々に立っていますが、宿場の保全をしているようには見えません。
表札の他に屋号をつけている家もありました。
静かな道を進んでいきます。
一里塚跡の石碑が立っています。
京へ六十五里、江戸より七十二里です。
この前の沓掛一里塚を13:48に通過し、この時、14:55です。
写真を撮りながら約1時間で来ました。
現在の町の中心地に出て、しばらく進んだ後、再び左手の細い道に入ります。
福祉施設の玄関にも御嶽海応援の看板が立っています。
バイパスの上を通ります。
寝覚ノ床はもうすぐです。
(中央右寄りの大きな屋根が寝覚めの床近くの臨川寺です)
上の写真は丸印から撮ったものです。
この日の宿泊は寝覚めホテルです。
あと少しと自分自身に言い聞かせて先に進みます。
常夜灯や石仏、石塔が並んでいました。
下校途中の中学生とすれ違いました。
みんな同じランドセルみたいなリュックを背負っていました。
古い建物が見えてきました。
枝垂れ桜も綺麗に咲いていました。
角にある、寛永元年(1624)創業の蕎麦屋の「越前屋」です。
(この建物は大正元年の旅館として建てられた建物です)
向かいにある「たせや」も昔、立場の茶店だったそうです。
旧型の郵便ポストがあったので、しだれ桜と一緒にパチリ。
ホテルも近いので、チェックインする前に寝覚めの床を見に行きました。
境内の桜はほぼ満開でした。
寝覚めの床は中央本線の特急に乗ると車内アナウンスで案内があります。
お寺の横から見ると電線やら、電車の架線があり、あまりきれいな写真になりません。
下の方へ降りる階段があったので下りてみました。
こんなところに出ます。
ここからは綺麗に見えます。
寝覚めの床についてはこちら
奥の岩の上には浦島堂と言われる祠が建っています。
再び急な坂道、階段を上がります。
お昼前から歩き続けた体にはきついです。
やっと上がったところにきれいな桜が咲いていました。
道路の向かいには、越前屋さんのお店がこちらで営業していました。
ここからまた坂道を上がってホテルに向かう途中、足の痙攣が起こりました。
ゆっくりと這うようにしてホテルに着きました。
昨年リニューアルしたばかりの町営のホテルです。
都会のホテル並みのきれいなホテルでした。
空いていたので、ツインのシングルユースでした。
この日はゆっくりと休むことが出来ました。
・
次回は他の記事を挟みます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
最近の散歩より 5月4日(木) [フォト散歩]
最近は気持ちの良い、晴れの日が多いです。
昨日の気温ランキングでは、1~6位まで沖縄県でした。
北海道の釧路地方の中徹別というところも6位と同じ気温だったそうです。
今日も北海道の一部では30度近くなるところもあるそうです。
今年の天気は異常を通り過ぎているように感じます。
・
中山道の記事が続きましたので、久しぶりに普段の散歩写真になります。
5月2日の朝6時ごろから散歩に出かけました。
4月は鎌倉に数回行き、東京にも用事があったりして、久しぶりにいつもの散歩道です。
木々の枝からは新芽が出てきて新緑に変っています。
紅葉はもう実をつけていました。
シャガの花は今が一番でしょうか。
そしてあっという間にツツジの季節になりました。
紫陽花は日増しに大きくなってきました。
梅の木は葉が沢山茂ってきました。
梅の古木からも新しい枝が出てきました。
左の工事中だったところも土むき出しでしたが緑の色が増えてきました。
犬の散歩、ジョギングする人、様々です。
山藤も目立つようになりました。
ヤマブキも咲いて川面に映っています。
足元の草むらから何か飛び立って、山藤の方に飛んでいきました。
ガビチョウのようです。
この辺りでは今まで見たことがありませんでした。
草の原っぱではハルジオンがあっという間に広がっていました。
こうして撮ると綺麗な花ですね。
なんと言う花か知りませんが、私自身のジャンルでは雑草です。
そういう花でも、綺麗に撮ってあげないといけませんね。
ここも久しぶりに来ましたが、緑一色で様変わりです。
川の淵にはいろいろな花が植えてあります。
アイリスの花。(このほかに白もありました)
オオデマリもかなり前から咲いていたようで一部の花は傷んでいました。
白いツツジも綺麗なうちに撮らないとすぐ傷みます。
これが一番きれいでした。
6時半を過ぎ、だんだん人が多くなりました。
道端の半夏生も伸びてきました。
白くなるころにはこの倍以上まで伸びます。
これは〇〇ウツギですね。
(咲いてみないとわかりません。(私は、咲いてもわからないかもしれません)
秋には赤くなるモミジは綺麗に新しい緑になりました。
この日は朝は曇っていました。
(家に帰ってから日差しが出て、青空に変りました。)
モッコウバラを庭に植えている家が多いです。
この色のアイリスも3~4年前からよく見ます。
そして、いつもの押絵の家です。
明日は端午の節句ですね。
桜が終わったらあっという間に目に飛び込んでくる景色が変わりました。
久しぶりに川沿い散歩でした。(5月2日撮影)
・
本日もご訪問ありがとうございました。
次回は中山道の記事に戻ります。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
昨日の気温ランキングでは、1~6位まで沖縄県でした。
北海道の釧路地方の中徹別というところも6位と同じ気温だったそうです。
今日も北海道の一部では30度近くなるところもあるそうです。
今年の天気は異常を通り過ぎているように感じます。
・
中山道の記事が続きましたので、久しぶりに普段の散歩写真になります。
5月2日の朝6時ごろから散歩に出かけました。
4月は鎌倉に数回行き、東京にも用事があったりして、久しぶりにいつもの散歩道です。
木々の枝からは新芽が出てきて新緑に変っています。
紅葉はもう実をつけていました。
シャガの花は今が一番でしょうか。
そしてあっという間にツツジの季節になりました。
紫陽花は日増しに大きくなってきました。
梅の木は葉が沢山茂ってきました。
梅の古木からも新しい枝が出てきました。
左の工事中だったところも土むき出しでしたが緑の色が増えてきました。
犬の散歩、ジョギングする人、様々です。
山藤も目立つようになりました。
ヤマブキも咲いて川面に映っています。
足元の草むらから何か飛び立って、山藤の方に飛んでいきました。
ガビチョウのようです。
この辺りでは今まで見たことがありませんでした。
草の原っぱではハルジオンがあっという間に広がっていました。
こうして撮ると綺麗な花ですね。
なんと言う花か知りませんが、私自身のジャンルでは雑草です。
そういう花でも、綺麗に撮ってあげないといけませんね。
ここも久しぶりに来ましたが、緑一色で様変わりです。
川の淵にはいろいろな花が植えてあります。
アイリスの花。(このほかに白もありました)
オオデマリもかなり前から咲いていたようで一部の花は傷んでいました。
白いツツジも綺麗なうちに撮らないとすぐ傷みます。
これが一番きれいでした。
6時半を過ぎ、だんだん人が多くなりました。
道端の半夏生も伸びてきました。
白くなるころにはこの倍以上まで伸びます。
これは〇〇ウツギですね。
(咲いてみないとわかりません。(私は、咲いてもわからないかもしれません)
秋には赤くなるモミジは綺麗に新しい緑になりました。
この日は朝は曇っていました。
(家に帰ってから日差しが出て、青空に変りました。)
モッコウバラを庭に植えている家が多いです。
この色のアイリスも3~4年前からよく見ます。
そして、いつもの押絵の家です。
明日は端午の節句ですね。
桜が終わったらあっという間に目に飛び込んでくる景色が変わりました。
久しぶりに川沿い散歩でした。(5月2日撮影)
・
本日もご訪問ありがとうございました。
次回は中山道の記事に戻ります。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
中山道歩き24の1(2017/4/20) 5月6日 [中山道を行く]
ゴールデンウィークも終りに近づきましたがいかがお過ごしでしょうか。
でも、今日、明日も休みですので近場の行楽地は込み合うでしょう。
ジジイの私は皆さんの邪魔にならないよう、一昨日の朝、横浜に行きました。
昼間は人が多く、こんな写真は撮れないでしょうが、朝7時前ならば余裕です。
+++++++++++++++++
中山道の続きです。
延べ24日目に入りました。
4月20日の朝はさわやかな天気でした。
寝覚めの床近くにある、「寝覚めホテル」の朝はすっきりです。
用意して、8時過ぎに出発しました。
まず、昨日の道に戻らなければなりません。
正面に雪が残った山が見えました。
恐らく、
でも、今日、明日も休みですので近場の行楽地は込み合うでしょう。
ジジイの私は皆さんの邪魔にならないよう、一昨日の朝、横浜に行きました。
昼間は人が多く、こんな写真は撮れないでしょうが、朝7時前ならば余裕です。
+++++++++++++++++
中山道の続きです。
延べ24日目に入りました。
4月20日の朝はさわやかな天気でした。
寝覚めの床近くにある、「寝覚めホテル」の朝はすっきりです。
用意して、8時過ぎに出発しました。
まず、昨日の道に戻らなければなりません。
正面に雪が残った山が見えました。
恐らく、
木曽駒ケ岳、宝剣岳の辺りと思われます。
地図上の位置はこうなります。
中山道の旧道に戻りました。
しばらく行くと石畳の道になりました。
新しい石なので、敷きなおしたのでしょう。
カーブミラーに自分の姿が映っていたのでパチリ。
こんな格好で歩いています。
(この日の朝は冷えて気温は8度くらいでした。)
木曽川の支流にかかる橋を渡ります。
所々に古い石仏があります。
眺めの良いところに出ました。
この先の坂を下ります。
下ったところに、大きな枝垂れ桜が上から覆いかぶさるように咲いています。
突き当りを曲がると中央本線のガード下になります。
国道19号線に出ました。
しばらく進むと、左側に滝が現れました。
小野の滝と言います。
歌川広重と渓斎英泉合作の中山道69次の版画にもこの場所があります。
(この版画は歌川広重作です)
鉄道が出来てこの景色はなくなってしまったと案内板に記述してありました。
マイナスイオンを十分吸って進みます。
しばらくすると萩原集落に入っていきます。
すぐに一里塚跡の石碑がありました。
静かな集落を進みます。
恐らく二十三夜搭だと思います。
大きなレンギョウの花が咲いていました。
中央本線と並行して歩いていますので時々特急列車が通ります。
この辺りは普通列車より特急列車が多いです。
国道を少し歩きます。
桜が満開でした。
上の地点から左に入っていきます。
国道から左に入る道はほとんど上り坂です。
進んでいくと、民家の軒先を通るところがあります。
道はだんだん狭くなり、事前に調べて行かないと不安になるところです。
とても眺めの良い場所に来ました。
ベンチでもあれば一息入れたいところです。
上ったら下りです。
下ったところにまた階段がありました。
階段を上がらないで右に曲がります。(上の写真の左の柱に案内があります)
鉄道のガード下を通ります。
中央本線と国道19号線は旧中山道の宿場、集落に沿って作られたことがよくわかります。
国道に出ました。
そこには神社がありました。
先ほどの階段はこの神社につながっているようです。
こちらから行くと警報機もない踏切のようです。
ちょうど10時ごろでしたので、2時間歩いた事になります。
次に続きます。
・
地図上の位置はこうなります。
中山道の旧道に戻りました。
しばらく行くと石畳の道になりました。
新しい石なので、敷きなおしたのでしょう。
カーブミラーに自分の姿が映っていたのでパチリ。
こんな格好で歩いています。
(この日の朝は冷えて気温は8度くらいでした。)
木曽川の支流にかかる橋を渡ります。
所々に古い石仏があります。
眺めの良いところに出ました。
この先の坂を下ります。
下ったところに、大きな枝垂れ桜が上から覆いかぶさるように咲いています。
突き当りを曲がると中央本線のガード下になります。
国道19号線に出ました。
しばらく進むと、左側に滝が現れました。
小野の滝と言います。
歌川広重と渓斎英泉合作の中山道69次の版画にもこの場所があります。
(この版画は歌川広重作です)
鉄道が出来てこの景色はなくなってしまったと案内板に記述してありました。
マイナスイオンを十分吸って進みます。
しばらくすると萩原集落に入っていきます。
すぐに一里塚跡の石碑がありました。
静かな集落を進みます。
恐らく二十三夜搭だと思います。
大きなレンギョウの花が咲いていました。
中央本線と並行して歩いていますので時々特急列車が通ります。
この辺りは普通列車より特急列車が多いです。
国道を少し歩きます。
桜が満開でした。
上の地点から左に入っていきます。
国道から左に入る道はほとんど上り坂です。
進んでいくと、民家の軒先を通るところがあります。
道はだんだん狭くなり、事前に調べて行かないと不安になるところです。
とても眺めの良い場所に来ました。
ベンチでもあれば一息入れたいところです。
上ったら下りです。
下ったところにまた階段がありました。
階段を上がらないで右に曲がります。(上の写真の左の柱に案内があります)
鉄道のガード下を通ります。
中央本線と国道19号線は旧中山道の宿場、集落に沿って作られたことがよくわかります。
国道に出ました。
そこには神社がありました。
先ほどの階段はこの神社につながっているようです。
こちらから行くと警報機もない踏切のようです。
ちょうど10時ごろでしたので、2時間歩いた事になります。
次に続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
お断り(本日休みです) 5月8日(木) [独り言]
先月の道中記がまだ終わっていませんが、続きに出かけています。
次回の更新は10日の予定です。
(変わるかもしれません)
本日もご訪問ありがとうございました。
次回の更新は10日の予定です。
(変わるかもしれません)
本日もご訪問ありがとうございました。
2017-05-08 03:00
nice!(69)
中山道歩き24の2(2017/4/20) 5月10日 [中山道を行く]
前記事のお知らせ通り、先月の道中記がまだ終わらないのに続きを歩いてきました。
5月7日、8日に行きましたが天気は良く気持ちの良い街道歩きになりました。
7日は大桑から歩き、妻籠宿に泊まりました。
8日、馬籠峠を越えて岐阜県に入りました。
その後、馬籠宿を通り、
中津川まで歩きました。
上り下りも多く、二日共3万歩近く歩き、太ももの辺りが悲鳴を上げています。
道中記は現在掲載中の4月の記事が終わってから掲載します。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5月6日の記事の続きです。
道とはいえないような所を下って出てきたのはここでした。
(前回記事と同じ写真です)
国道を進むと、横道に入り、小さな集落を通ります。
花が沢山咲いています。
(ヒマラヤユキノシタ?・・・?)
この辺りは至る所にきれいな水があります。
再び国道に出て、横断します。
横断すると小さな集落に入りそのまま進むと右手に吊り橋がありました。
中山道とは違いますが、橋の真ん中あたりまで行ってみました。
これは上流方面。
こちらは下流方面です。
桜は満開でした。
この後右下の小屋の辺りで左に曲がります。
線路のガード下を通って反対側に出ました。
見えてる駅は倉本駅です。
のどかな風景です。
ハナモモの花でしょうか(?)勢い良く咲いています。
倉本の集落に入っていきます。
土蔵の白壁がほとんどはがれています。
人に会うことはほとんどありません。
道はカーブして左側にお地蔵様(?)などが並んでいます。
頭の部分が無くなったでしょうか、違う石で補修してありました。
常夜灯があり、後ろに庚申塔などが並んでいます。
上松町にある庚申塔の中では一番古い物だと言う案内板がありました。
突然、犬が吠えました。
繋いであるから安心ですが、繋いでなかったら飛び掛かってきそうな雰囲気でした。
また古い土蔵があります。
中に何があるか見たいですね。
本来の道は土蔵の左でしょうが、この先は現在通れないので、こちらへ行きます。
道は下っていきます。
こんなところに下りてきました。
こういうところは間違えやすい場所です。
(ガードレールの外は小さな川で、現在は渡る手段がありません)
よく見るときちんと案内がありました。
案内に沿って進むと国道19号線に出ました。
しばらく国道歩きが続きます。
反対側の駐車スペースに、一里塚跡があるはずですが・・・・
この先でおそらくスピード違反の測定ポイントがあると思われます。
右手のキャリアカーが捕まっていました。
上の写真に見える信号機で横断し、国道の右側に入ります。
国道より、低い所へ降りて行きます。
向こうに見える国道で、スピード違反の測定をしているでしょう。
川の向こうには水力発電所の姿が見えます。
この辺りは池の尻という地区ですが、「池の尻の大屋」という表札が付いています。
このような歩きやすい道ばかりだといいですがここだけです。
やがて国道に合流します。
次回に続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
5月7日、8日に行きましたが天気は良く気持ちの良い街道歩きになりました。
7日は大桑から歩き、妻籠宿に泊まりました。
8日、馬籠峠を越えて岐阜県に入りました。
その後、馬籠宿を通り、
中津川まで歩きました。
上り下りも多く、二日共3万歩近く歩き、太ももの辺りが悲鳴を上げています。
道中記は現在掲載中の4月の記事が終わってから掲載します。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5月6日の記事の続きです。
道とはいえないような所を下って出てきたのはここでした。
(前回記事と同じ写真です)
国道を進むと、横道に入り、小さな集落を通ります。
花が沢山咲いています。
(ヒマラヤユキノシタ?・・・?)
この辺りは至る所にきれいな水があります。
再び国道に出て、横断します。
横断すると小さな集落に入りそのまま進むと右手に吊り橋がありました。
中山道とは違いますが、橋の真ん中あたりまで行ってみました。
これは上流方面。
こちらは下流方面です。
桜は満開でした。
この後右下の小屋の辺りで左に曲がります。
線路のガード下を通って反対側に出ました。
見えてる駅は倉本駅です。
のどかな風景です。
ハナモモの花でしょうか(?)勢い良く咲いています。
倉本の集落に入っていきます。
土蔵の白壁がほとんどはがれています。
人に会うことはほとんどありません。
道はカーブして左側にお地蔵様(?)などが並んでいます。
頭の部分が無くなったでしょうか、違う石で補修してありました。
常夜灯があり、後ろに庚申塔などが並んでいます。
上松町にある庚申塔の中では一番古い物だと言う案内板がありました。
突然、犬が吠えました。
繋いであるから安心ですが、繋いでなかったら飛び掛かってきそうな雰囲気でした。
また古い土蔵があります。
中に何があるか見たいですね。
本来の道は土蔵の左でしょうが、この先は現在通れないので、こちらへ行きます。
道は下っていきます。
こんなところに下りてきました。
こういうところは間違えやすい場所です。
(ガードレールの外は小さな川で、現在は渡る手段がありません)
よく見るときちんと案内がありました。
案内に沿って進むと国道19号線に出ました。
しばらく国道歩きが続きます。
反対側の駐車スペースに、一里塚跡があるはずですが・・・・
この先でおそらくスピード違反の測定ポイントがあると思われます。
右手のキャリアカーが捕まっていました。
上の写真に見える信号機で横断し、国道の右側に入ります。
国道より、低い所へ降りて行きます。
向こうに見える国道で、スピード違反の測定をしているでしょう。
川の向こうには水力発電所の姿が見えます。
この辺りは池の尻という地区ですが、「池の尻の大屋」という表札が付いています。
このような歩きやすい道ばかりだといいですがここだけです。
やがて国道に合流します。
次回に続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
タグ:中山道
中山道歩き24の3(2017/4/20) 5月12日(金) [中山道を行く]
昨日は一昨日の暗い一日と違い、朝から爽やかな晴天となりました。
しかし日差しが強く、外に出ていた方はかなり日焼けをしたのではないでしょうか。
せっかくの晴天の日も病院通いで半日つぶれてしまいました。
しかし日差しが強く、外に出ていた方はかなり日焼けをしたのではないでしょうか。
せっかくの晴天の日も病院通いで半日つぶれてしまいました。
・
7日、8日の中山道歩きの筋肉痛も殆ど気にならなくなりました。
但し足にまめができていました。
7日、8日の中山道歩きの筋肉痛も殆ど気にならなくなりました。
但し足にまめができていました。
・
中山道の続きです。
4月20日の事です。
国道から離れ、のんびりと歩いていましたがすぐ横は国道です。
(前記事最後の写真です)
国道に合流しました。
ここは標高588mです。
(この日の出発点である寝覚めホテルは標高730mでした)
古い石塔が並んでいます。
まさに花盛りでした。
道路の右側を歩いていましたが、反対側に大きな枝垂れ桜が咲いていました。
空が白いのが残念です。
前を見たら、歩道がなくななるので枝垂れ桜の方に横断しました。
(横断歩道はありますが、信号はありません)
左側の歩道を歩きます。
横を大きなトラックが走っていきます。
歩道はあっても車道側には何にもありません。
ちょっとふら付いたら大変ですので、出来るだけ遠い方を歩きます。
ストックをつきながら用心して進みました。
歩道が狭くなりました。
安心して歩ける歩道になりました。
日本禁煙友愛会とは?
調べてみたら長野県伊那市に事務局があるそうです。
さらに進んでいくと、歩道はなくなりますが、歩道の代わりの道案内があります。
中山道の案内も立っていました。
(歩道の代わりでなく、旧中山道でした)
ちょっと車道から離れただけでかなり静かな道になります。
但し、すれちがう人はいません。
右手の下に国道19号線が走っています。
桜、川のきれいな景色が見えます。
更に国道から離れ、竹藪の横を通ります。
国道と合流したところが須原宿の入り口です。
ここには一里塚跡がありました。
江戸へ75里、京へ57里
須原駅前の大和屋さんの前に来ました。
小さなタバコ屋さんですが、須原の名産品を売っています。
お店の方とお話ししたところ、今年の花は2週間位後に収穫するという事でした。
ここから離れた山の中腹に木を植えていて、収穫は総出で行うとの事でした。
一箱買いましたがこれは去年の花です。(帰宅してから撮った写真です)
結婚式などで出てくる「桜茶」です。
須原宿は、江戸から39番目の宿場町です。
こういう物も並んでいますが、建物はほとんど現代の建物でした。
水舟の里と言われ、このような水舟が街道に沿っていくつかあります。
道路を独占して歩けるほど静かな街です。
本陣跡は普通の民家で、木の看板が立っているだけでした。
向かいには脇本陣があったようで、その跡は酒屋さんです。
元々、酒屋が脇本陣を務めていたようです。
今でも酒屋さんのようです。
宿場のほぼ中心に水舟と正岡子規の歌碑がありました。
「寝ぬ夜半を いかにあかさん山里は 月いつるほとの 空たにもなし」
小休止して、先へ急ぎます。
次回へ続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
中山道の続きです。
4月20日の事です。
国道から離れ、のんびりと歩いていましたがすぐ横は国道です。
(前記事最後の写真です)
国道に合流しました。
ここは標高588mです。
(この日の出発点である寝覚めホテルは標高730mでした)
古い石塔が並んでいます。
まさに花盛りでした。
道路の右側を歩いていましたが、反対側に大きな枝垂れ桜が咲いていました。
空が白いのが残念です。
前を見たら、歩道がなくななるので枝垂れ桜の方に横断しました。
(横断歩道はありますが、信号はありません)
左側の歩道を歩きます。
横を大きなトラックが走っていきます。
歩道はあっても車道側には何にもありません。
ちょっとふら付いたら大変ですので、出来るだけ遠い方を歩きます。
ストックをつきながら用心して進みました。
歩道が狭くなりました。
安心して歩ける歩道になりました。
日本禁煙友愛会とは?
調べてみたら長野県伊那市に事務局があるそうです。
さらに進んでいくと、歩道はなくなりますが、歩道の代わりの道案内があります。
中山道の案内も立っていました。
(歩道の代わりでなく、旧中山道でした)
ちょっと車道から離れただけでかなり静かな道になります。
但し、すれちがう人はいません。
右手の下に国道19号線が走っています。
桜、川のきれいな景色が見えます。
更に国道から離れ、竹藪の横を通ります。
国道と合流したところが須原宿の入り口です。
ここには一里塚跡がありました。
江戸へ75里、京へ57里
須原駅前の大和屋さんの前に来ました。
小さなタバコ屋さんですが、須原の名産品を売っています。
お店の方とお話ししたところ、今年の花は2週間位後に収穫するという事でした。
ここから離れた山の中腹に木を植えていて、収穫は総出で行うとの事でした。
一箱買いましたがこれは去年の花です。(帰宅してから撮った写真です)
結婚式などで出てくる「桜茶」です。
須原宿は、江戸から39番目の宿場町です。
こういう物も並んでいますが、建物はほとんど現代の建物でした。
水舟の里と言われ、このような水舟が街道に沿っていくつかあります。
道路を独占して歩けるほど静かな街です。
本陣跡は普通の民家で、木の看板が立っているだけでした。
向かいには脇本陣があったようで、その跡は酒屋さんです。
元々、酒屋が脇本陣を務めていたようです。
今でも酒屋さんのようです。
宿場のほぼ中心に水舟と正岡子規の歌碑がありました。
「寝ぬ夜半を いかにあかさん山里は 月いつるほとの 空たにもなし」
小休止して、先へ急ぎます。
次回へ続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
中山道歩き24の4(2017/4/20) 5月14日(日) [中山道を行く]
昨日は一日中雨でした。
気温が下がり、着る物の調整が大変です。
今日は良い天気になるといいですね。
そして今日は母の日です。
・
4月20日の中山道歩きの続きです。
気温が下がり、着る物の調整が大変です。
今日は良い天気になるといいですね。
そして今日は母の日です。
・
4月20日の中山道歩きの続きです。
4月19日、20日に出かけたこの旅は当初南木曽まで歩く予定でした。
ここまでのペースで行くと、家に着くのは遅くなりそうで、次の大桑駅で止めることにしました。
・
須原宿の中心地から離れます。
(前記事の最後の写真です)
どこを歩いても人の姿は見えません。
まるでゴーストタウンのようです。
こんな物がありました。
「須原ばねそ」とは須原宿に伝わる盆踊りで無形文化財に指定されています。
「よいこれ」はそのうちの一つでこの他に二つあります。
ボタンを押したら聞こえるらしいのですが、そこまで目が行かず聞き忘れました。
この辺りは昔風の建物が残っています。
つばめが飛び交っていて軒先に止まっています。
柏屋の看板がありましたので元は旅籠だったのではないかと思います。
二階の軒先に「三都講」の看板がついています。
「三都講」とは大阪に講元があり、江戸と京都に世話役がいた旅館組合のようなものです。
(賭博禁止、飯盛り女などを置かない、などの規則を守る事を義務付けされた)
こんなことを調べながら記事づくりをすると勉強になります。
宿場の外れに定勝寺というお寺がありました。
定勝寺は臨済宗妙心寺派のお寺です。
ちょっと立ち寄ってみました。
立派な庫裏がありましたが庭に見とれて写真を撮るのを忘れました。
このようなきれいな庭でした。
お寺を出て、外から見たらこんな立派なお寺でした。
宿場町の外れです。
(宿場の入り口、出口の道を間違えていたことが帰ってから判明しました)
家並みは無くなりました。
踏切を渡って左の坂を上ります
ここは単線区間です。
中央本線は所々に単線区間があります。
坂を上ると、木曽川の向こうに須原発電所が見えます。
(ちなみにこの発電所は関西電力の発電所です)
しばらく進むと小さな集落がありました。
川を渡ります。
枝垂れ桜の右はIHIターボという会社の工場です。
こんな山奥でターボチャージャーなんか作っているのは驚きです。
この桜も橋の横に咲いていました。
上の写真後方に見える道を進むとまた小さな集落がありました。
突き当りに案内があり、野尻宿方面に左折します。
のどかな田舎道を進みます。
「念三夜」と彫ってあります。
今にも壊れそうな土蔵です。
のんびりした街道歩きです。
左の方に大きなお寺が見えてきました。
天長院という臨済宗のお寺です。
(境内には入りませんでした)
人家の間を通り抜けるような道になりました。
ツツジが綺麗に咲いています。
小さな集落に来ました。
角を曲がると、
14時過ぎにJR大桑駅に着きました。
大桑駅の時刻表です。
(一日に20本の電車しか止まりませんが、特急列車は26本通過します)
14時27分に中津川行きの電車があります。
しばらく待つと電車が来ました。
4月19日と20日に歩いたのはこの辺りです。
19日の歩数 19,282歩
次回は横浜の記事を挟みます。
5月7日、8日の道中記はその後掲載します。
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
20日の歩数 29,232歩
4月19日 6:00自宅出発
八王子からスーパーあずさで塩尻まで行き、各駅停車に乗り換え木曽福島に11:43に到着
昼食後、12時過ぎから歩き、上松宿経由寝覚めの床(ねざめホテル)に宿泊
4月20日、8時過ぎに出発
須原宿経由大桑駅に14時過ぎ到着
14:27の電車で中津川経由名古屋に16:35到着
16:49発のぞみ号で新横浜に18:11到着
19:30頃自宅に帰着
本日もご訪問ありがとうございました。
・
4月19日 6:00自宅出発
八王子からスーパーあずさで塩尻まで行き、各駅停車に乗り換え木曽福島に11:43に到着
昼食後、12時過ぎから歩き、上松宿経由寝覚めの床(ねざめホテル)に宿泊
4月20日、8時過ぎに出発
須原宿経由大桑駅に14時過ぎ到着
14:27の電車で中津川経由名古屋に16:35到着
16:49発のぞみ号で新横浜に18:11到着
19:30頃自宅に帰着
本日もご訪問ありがとうございました。
・
次回は横浜の記事を挟みます。
5月7日、8日の道中記はその後掲載します。
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
早朝の横浜散歩 5月16日(火) [横浜散歩]
土曜日の雨以来、曇りの日が続いています。
しばらく太陽の姿を見ていません。
爽やかな五月の空はどこへ行ったのでしょう。
前記事のつばめの姿の事に関して、いくつか同じようなコメントがありました。
当初、私も家に帰ってからパソコンで見てみるとつばめの色にびっくりしました。
顎から首のあたりのオレンジ色を見て、白と黒だったつばめのイメージと程遠い姿だったからです。
早速検索して見ましたが、間違いなくつばめでした。
しばらく太陽の姿を見ていません。
爽やかな五月の空はどこへ行ったのでしょう。
前記事のつばめの姿の事に関して、いくつか同じようなコメントがありました。
当初、私も家に帰ってからパソコンで見てみるとつばめの色にびっくりしました。
顎から首のあたりのオレンジ色を見て、白と黒だったつばめのイメージと程遠い姿だったからです。
早速検索して見ましたが、間違いなくつばめでした。
(ネットより借用)
このイメージが強すぎるのではないかと・・・・
(JRバス)
思い込みは怖いものですね。
・
今、横浜では全国都市緑化よこはまフェアという催しが開催されています。
5月4日の朝、6時ごろの関内駅の周辺です。
GW期間中は昼間行っても人が多すぎて写真どころではないと思い、早朝に出かけました。
また、ジジイがそんな時に行っても邪魔になるだけです。
横浜公園には沢山の花壇などが作ってありました。
スタッフの方が朝から水やりなどの世話をしています。
この一角だけがチューリップが残っていました。
日本大通りには全国の自治体の花壇が並んでいます。
これはお隣の横須賀市の花壇でした。
(ペリーの黒船)
道路の両側に普段はない花が並んでいます。
こんなに人が少ないですよ。
県庁の「ジャックの塔」をバックにバラの花を一枚。
休日の朝なので、オフィス街もひっそりしています。
おや!
神戸も横浜と同じように港町です。
米俵は新潟県です。
象の鼻パークの入り口にはメイン花壇がありました。
シンボルキャラクターのガーデンベアがお迎えです。
山下公園に向かいます。
山下公園通りのイチョウは緑一色です。
(11月末には黄色一色になります)
山下公園に入るとちょうど6時半でした。
みんなでラジオ体操をしています。
ラジオ体操もしっかりすればいい運動になります。
山下公園では毎年特設の花壇が作られますが、今年は特別です。
朝ならではの写真です。
(昼間は人だらけだと思います)
斜めの額縁でどのように撮るのでしょう。
それでも記念写真を撮っている人がいました。
花のアフロヘアー、ガーデンベアです。
バラ園のバラはまだ咲いていませんでした。
(今週は見ごろではないかと思います)
白いチューリップが綺麗でした。
昼間はいろんな店が出るのでしょう。
誰もいません。
特設ステージの前では徹夜で(?)場所取りをした若者たちがいました。
山下公園の端にある階段を上ります。
傷んだ花を手作業で除いています。
オッ! いつもと違います。
壁面には沢山のプランターが取り付けられています。
黄色いバラが一輪
この日、朝はうす曇りでした。
少し青い空が見えてきました。
港の見える丘公園に向かいます。
本日もご訪問ありがとうございました。
次回は5月7日の中山道道中記になります。
この日の続きは中山道の記事の間に入れます。
・
D810
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
中山道歩き25の1 (2017/5/7) 5月18日(木) [中山道を行く]
昨日は肌寒い朝でしたが、昼間は湿度の高い「ムッ」とするような梅雨を思わせるような天気でした。
しかし、夕方になると気温は下がりました。
太陽が出ていないと気温が上がりませんね。
先週末からほとんど太陽の光が消えています。
良い天気でないと気分も晴れません。
・
しかし、夕方になると気温は下がりました。
太陽が出ていないと気温が上がりませんね。
先週末からほとんど太陽の光が消えています。
良い天気でないと気分も晴れません。
・
4月19日、20日に行った中山道歩きの続きをGW最終日に行きました。
今回で通算25日目になります。
今回からは名古屋経由で目的地中央本線大桑駅に向かいます。
5月7日早朝、バスがないのでタクシーを予約して大船駅まで行きました。
大船駅から東海道線で小田原へ
小田原から乗るのは理由があります。
ジパング倶楽部の割引は「のぞみ」には使えません。
我が家からだと、新横浜へ行くのと小田原に行くのとあまり時間は変わりません。
小田原発7:04のひかり号に乗りました。
GWの最終日、日曜日の朝と言っても下り列車です。
車内はこんな状況です。
名古屋までの間は一駅しか止まりません。
豊橋駅で「のぞみ」の通過待ちです。
8:18に名古屋に到着しました。
中央本線のホームに行きこの電車に乗ります。
8:28に発車しました。
約1時間後、中津川に9:24到着しました。
特急とはお別れです。
中津川から塩尻方面への各駅停車は、1時間に1本程度しかありません。
乗る予定の電車はまだここにいます。
中津川の駅って広いですね。
待ち時間を利用して、駅前の観光案内所に行き、これを入手しました。
今回の旅で長野県から岐阜県に入る予定です。
下の地図がこれまで使っていた長野県の地図です。
上の地図が岐阜県です。
(但し、馬籠宿から御嵩宿までしかありません。続きがあるかどうか不明です)
10:00中津川発松本行きの電車に乗りました。
ガラガラです。
10:35に大桑駅に到着しました。
大船駅から4時間半です。
(前回、スタート地点の木曽福島までは5時間半かかっています。)
我が家からだと、新横浜へ行くのと小田原に行くのとあまり時間は変わりません。
小田原発7:04のひかり号に乗りました。
GWの最終日、日曜日の朝と言っても下り列車です。
車内はこんな状況です。
名古屋までの間は一駅しか止まりません。
豊橋駅で「のぞみ」の通過待ちです。
8:18に名古屋に到着しました。
中央本線のホームに行きこの電車に乗ります。
8:28に発車しました。
約1時間後、中津川に9:24到着しました。
特急とはお別れです。
中津川から塩尻方面への各駅停車は、1時間に1本程度しかありません。
乗る予定の電車はまだここにいます。
中津川の駅って広いですね。
待ち時間を利用して、駅前の観光案内所に行き、これを入手しました。
今回の旅で長野県から岐阜県に入る予定です。
下の地図がこれまで使っていた長野県の地図です。
上の地図が岐阜県です。
(但し、馬籠宿から御嵩宿までしかありません。続きがあるかどうか不明です)
10:00中津川発松本行きの電車に乗りました。
ガラガラです。
10:35に大桑駅に到着しました。
大船駅から4時間半です。
(前回、スタート地点の木曽福島までは5時間半かかっています。)
この日はここからスタートです。
今回はこんな予定です。
7日は妻籠まで約19km、8日は馬籠峠を越えて16km歩かなければなりません。
しかもアップダウンの繰り返しは続くと思われます。
身支度を整えて出発です。
駅から旧中山道に戻ります。
角に商店があります。
看板を見ると、たばこ、地下足袋、文房具、化粧品などよろず屋ですね。
普段営業しているかどうか知りません。
歩き出すと、周囲は開け、明るい光景になりました。
上の写真の踏切を渡り国道歩きから始まります。
田んぼに水を入れる準備をしているのでしょう。
山は木が芽を吹き、まだら模様になっています。
遠くから菅笠をかぶった二人が近づいてきます。
すれちがう時に聞いてみたら今日はこの先の十二兼駅から来て須原まで行くとの事。
どうも休みごとに少しずつ歩いて日帰りの旅で、3~40代の夫婦のような感じでした。
道の横には八重桜が咲いていましたが、散り始めていました。
「道の駅大桑」が見えてきました。
道の駅に行くには横断しなければなりませんが、信号も横断歩道もありません。
車の切れ目に急いで渡りました。
これから先、昼食を食べるところはありません。
少し早いようですが、11時過ぎに昼食にしました。
昼食を済ませて出発です。
また、国道を注意して横断しました。
来た道を振り返ると雪の残った山が見えていました。
国道を100mぐらい歩くと横に外れます。
静かな道が始まります。
大桑駅から1km余りしか歩いていません。
頑張って進みましょう。
次回に続きます。
++++++++++ 番外編 ++++++++++
<その1>
今週の月曜日、久しぶりに東京に行きました。
小さなコンデジの調子が悪いのでこちらに行くためです。
修理するのと、新しく買うのと同じぐらいの値段なので修理は止めました。
ここの隣には先日オープンしたGINZASIXがあります。
中に入って見ましたが、ジジイには場違いな店ばかりでした。
銀座通りは、以前日本語よりC国語が多かったですが、ピーク時の半分ぐらいです。
それでも何台かバスは止まっていましたが、少なくなりました。
この免税店はガラガラで、有楽町のマツモトキヨシの方が混雑していました。
<その2>
14日(母の日)の記事に、この写真を掲載しました。
高原に咲くカーネーションみたいに見えます。
実際にはこういう風にして撮っています。
(カレンダーの写真を背景にしています)
本日もご訪問ありがとうございました。
中山道の記事
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
中山道歩き25の2(2017/5/7) 5月20日(土) [中山道を行く]
昨日は朝から晴れ渡り、良い天気でしたが暑い日でした。
一日中外出していましたが、顔が火照っています。
今日はさらに暑くなるとか、熱中症の心配が必要になりました。
一日中外出していましたが、顔が火照っています。
今日はさらに暑くなるとか、熱中症の心配が必要になりました。
・
前記事の続きです。
前記事のコメントで一部誤解されていらっしゃる方もいますので補足します。
スタート地点の大桑駅までの4時間半は4月19日の木曽福島のスタートの時より1時間近くなりました。
次に中山道歩きに行くときは中津川からスタートしますので更に近くなります。
この先しばらく名古屋から名鉄を使うか、JRを使うかの違いになります。
・
「道の駅大桑」を後にして100mほどで静かな道になりました。
右には線路があります。
先にある踏切を渡ります。
案内に従い左の方に行きます。
野尻宿に向かって進みます。
案内があるので迷うことはありません。
野尻宿に入っていきました。
今は単なる集落です。
常夜燈があると宿場町の雰囲気がでます。
本陣の跡地には案内板があるだけで庭のようになっていました。
野尻宿は40番目の宿場町で宿場の長さは奈良井宿に次いで2番目の長さの町です。
向かいには廃屋になった建物があります。
脇本陣跡には普通の家が建っていました。
警察の駐在所ですが、立派な建物の一部でした。
後ろの家には誰が住んでいるでしょうか。
昔は旅籠屋だったであろう庭田屋の建物。
旅館という看板が出ていますが今は旅館業はしていないと思います。
この建物は「フーテンの寅さん」22作目に出てくるらしいです。
(5月14日の記事に掲載した定勝寺でもロケをしたそうです)
「道の駅大桑」を後にして100mほどで静かな道になりました。
右には線路があります。
先にある踏切を渡ります。
案内に従い左の方に行きます。
野尻宿に向かって進みます。
案内があるので迷うことはありません。
野尻宿に入っていきました。
今は単なる集落です。
常夜燈があると宿場町の雰囲気がでます。
本陣の跡地には案内板があるだけで庭のようになっていました。
野尻宿は40番目の宿場町で宿場の長さは奈良井宿に次いで2番目の長さの町です。
向かいには廃屋になった建物があります。
脇本陣跡には普通の家が建っていました。
警察の駐在所ですが、立派な建物の一部でした。
後ろの家には誰が住んでいるでしょうか。
昔は旅籠屋だったであろう庭田屋の建物。
旅館という看板が出ていますが今は旅館業はしていないと思います。
この建物は「フーテンの寅さん」22作目に出てくるらしいです。
(5月14日の記事に掲載した定勝寺でもロケをしたそうです)
しばらく進むとこんな案内板が目につきました。
こんな家です。
一里塚跡の石碑がありました。
このまま真っすぐ行くのではなく、右に曲がります。
珍しく人の姿が見えました。
緩い下り坂を降りて行くと、見晴らしの良い場所に来ました。
右には中央本線があります。
こんな家です。
一里塚跡の石碑がありました。
このまま真っすぐ行くのではなく、右に曲がります。
珍しく人の姿が見えました。
緩い下り坂を降りて行くと、見晴らしの良い場所に来ました。
右には中央本線があります。
先に進んで線路の下を通ります。
この日はこんな格好で歩いています。
先月と違って軽装になりました。
進んでいくと馬頭観音等の石仏が並んでいます。
斜めに傾いたものがある事が歴史を感じさせてくれます。
民家の庭の中を通る様な感じがします。
白い藤が綺麗でした。
周りの風景も綺麗です。
歩いて行くと、急に牛糞の匂いがしてきました。
それもそのはず、牛小屋がありました。
この牛の他に、もう一頭中にいました。
野尻の集落を出ると静かな道になります。
左側は国道19号線です。
スミレの一種でしょうが、とても濃い色でした。
本来の中山道は左の道のようですが落石のため通行禁止です。
その為先に見える踏切を渡ります。
踏切を渡ると線路に沿って道は続きます。
(本来の中山道は左の山の中を通ります)
家もなく人もいません。
時折、車が来ますが、怖いような道です。(夜だったら怖いです)
右側は木曽川です。
その後踏切を渡り、進んだところに本来の旧街道(右側)がありました。(・・だと思います)
寂しい道も終わり、ここに出てきました。
この場所はGoogle地図で見るとこういう場所です。
黄色い矢印から来て、青い矢印に進みます。
信号も、横断歩道もないので注意して渡ると、ここから南木曽町に入りました。
後ろから三番目の写真のガードレールの道に入ります。
次回に続きます。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
中山道歩き25の3(2017/5/7) 5月22日(月) [中山道を行く]
20日、21日は二日続けて暑い日でした。
昨日は舘林で35度を超えたとか、真夏ですね。
二日間、用事があり神戸に行ってました。
皆様への訪問が十分できていませんがご容赦願います。
前記事に続きます。
5月7日の中山道歩きです。
前記事の最後の写真です。
黄色の方から来ました。
(googleMapより)
車の切れ目のタイミングをみて横断します。
横断してから坂を上ります。
上から見た写真です。
右奥の道から来ました。
この辺りの標高は489mです。
アップダウンの繰り返しですが徐々に標高は下がっています。
緩い坂道と言えども息が切れます。
上った所に集落が現れ、人の姿も見えます。
(十二兼・・じゅうにかね、という集落です)
昨日は舘林で35度を超えたとか、真夏ですね。
二日間、用事があり神戸に行ってました。
皆様への訪問が十分できていませんがご容赦願います。
前記事に続きます。
5月7日の中山道歩きです。
前記事の最後の写真です。
黄色の方から来ました。
(googleMapより)
車の切れ目のタイミングをみて横断します。
横断してから坂を上ります。
上から見た写真です。
右奥の道から来ました。
この辺りの標高は489mです。
アップダウンの繰り返しですが徐々に標高は下がっています。
緩い坂道と言えども息が切れます。
上った所に集落が現れ、人の姿も見えます。
(十二兼・・じゅうにかね、という集落です)
旧街道には、全くと言っていいほど自動販売機はありませんが、ここにはありました。
(でも此の先にもほとんどありませんでした)
そして、地図が置いてあります。
ここには英語バージョンの地図が置いてありました。
(上のものは私が持ち歩いている地図です。)
地図を開くと、和文、英文併記でした。
農村では軽トラックは必需品ですね。
旧街道ならではの光景です。
坂道を下って行くとこんなところに出ました。
国道と鉄道の向こうに旧街道があります。
私が持っている地図の元になった手書きの地図にはこう記述してあります。
(この地図は木曽福島の観光案内所の方が作ったそうです)
但し、今は線路には入れません。
私が持っている現在の地図ではこうなっています。
入り口はこちらです。
(よく見たら手書きの案内がありました)
こんなところで怪我をしたら洒落になりません、注意して階段を下ります。
線路の下です。
出た所はこんなところでした。
正面はJR十二兼駅です。
この辺りの民家では玄関にほとんど注連縄とお札(立春大吉、鎮防火燭)が貼ってあります。
木曽川の向こうに見える林の新緑が綺麗でした。
常緑樹の濃い緑と、新緑の色が作る山肌も綺麗です。
国道に出てきました。
交通量は多いです。
ここから国道歩きが始まります。
この写真に写ってるところはずっと歩きます。
でも横は木曽川で広々して、景色もきれいです。
(後ろを向くとこんな景色になります)
国道の向こうには中央本線の線路があります。
(十二兼を過ぎると複線になります)
もう一度後ろを見ます。
綺麗な景色です。
まだ続きます。
国道に出てから約50分歩きました。
左に分かれ道があり、こちらに行かなければなりせん。
横断歩道はありません。
タイミングを見て小走りに横断します。
静かな道になりました。
国道の車の音も聞こえなくなりました。
横の線路を電車が通ったので後ろを見ると、綺麗な景色の中に電車が走ってきます。
(ちょっと撮り鉄になりました。)
JRの線路の下をくぐります。
今までの経験則ですが、国道、鉄道より左に入ると上り坂になります。
坂を上ると、集落になりました。
三留野宿の始まりです。
屋号の付いた家が出始めました。
静かな街です。
本陣跡の案内板がありました。
建物はありません。
三留野(みどの)宿は41番目の宿場町です。
この後はいよいよこの日の最後になる妻籠宿へ向かいます。
あと約6kmあります。
次に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
(ちょっと撮り鉄になりました。)
JRの線路の下をくぐります。
今までの経験則ですが、国道、鉄道より左に入ると上り坂になります。
坂を上ると、集落になりました。
三留野宿の始まりです。
屋号の付いた家が出始めました。
静かな街です。
本陣跡の案内板がありました。
建物はありません。
三留野(みどの)宿は41番目の宿場町です。
この後はいよいよこの日の最後になる妻籠宿へ向かいます。
あと約6kmあります。
次に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
中山道歩き25の4(2017/5/7) 5月24日(水) [中山道を行く]
先週の週末からの暑さは治まりました。
昨日は、程よい気温で過ごしやすい日でしたが午後からは風が強くなり困りました。
・
前記事の続きです。
5月7日(日)中央本線の大桑駅を11時頃スタートし、15時頃、三留野宿本陣跡に着きました。
この案内板によれば、本陣の建物は明治14年7月の火災により焼けてしまった。
その時の火災で家屋74軒、土蔵7軒も焼失したとの事です。
この日は17時頃に妻籠に到着の予定です。
先に進みます。
三留野宿は高い場所にありました。
左の道を行くのではなく、右下に下りて行きます。
常夜灯があったので、宿場の出口に近い場所かと思います。
細い道を進んでいくと、建物はともかく場違いな看板が!
昨日は、程よい気温で過ごしやすい日でしたが午後からは風が強くなり困りました。
・
前記事の続きです。
5月7日(日)中央本線の大桑駅を11時頃スタートし、15時頃、三留野宿本陣跡に着きました。
この案内板によれば、本陣の建物は明治14年7月の火災により焼けてしまった。
その時の火災で家屋74軒、土蔵7軒も焼失したとの事です。
この日は17時頃に妻籠に到着の予定です。
先に進みます。
三留野宿は高い場所にありました。
左の道を行くのではなく、右下に下りて行きます。
常夜灯があったので、宿場の出口に近い場所かと思います。
細い道を進んでいくと、建物はともかく場違いな看板が!
どこからお客さんが来るのでしょう。
先に進むと急に周りの様相が変わりました。
ここは2014年7月9日に発生した土石流の被害があった場所です。
ここから上流の方まで被害があったようです。
すっかりきれいになっています。
茶色い橋が見えますが、JR中央本線が通ってます。
約1か月不通だったそうです。
進みます。ここで少し道を間違えてショートカットで歩いてしまいました。
ここでも外国人向け案内です。
南木曽駅の材木積み出し基地でしょうか。
古い街並みが続きます。
南木曽駅から普通列車が出て行きます。
家並みも無くなり、静かな道になりました。
とうとう家が無くなりました。
妻籠まで3.1kmとなりました。
(1時間と案内されていますが・・・平地だったら、なんてことはありません)
徐々に上り坂になります。
坂の途中でこの人とすれ違いました。
大阪の人で、この日は野尻宿まで歩くと言ってました。
坂を上ったところに神戸という集落がありました。
このような祠を見ながら、
ここでも白い藤の花を見ることが出来ました。
しばらくすると石畳の道を下ります。
途中から上り坂になり、上りきると家が見えてきました。
ここが宿場かと思ったらまだです。
一里塚がありました。
これは原型に近いです。
宿場はまだ先です。
妻籠城址の案内があります。
妻籠城は室町時代にはあったと言われています。
妻籠宿が近づいてきました。
右の道を下りて行きます。
いよいよ妻籠宿に近づきました。
これは民宿です。
道沿いの建物にはこんな演出が見られます。
建物の間からは大きな山藤が見えます。
宿場の入り口です。
高札場が復元されています。
宿場の中に入っていきます。
GWの最終日の夕方なので静かです。
16時50分頃、この日の宿、藤乙(ふじおと)に着きました。
山道だったので3.1kmを1時間15分かかりました。
倒れ込むように旅館に入りました。
・
旅館と言っても、建物は民宿風です。
バストイレ付の部屋などはありません。
但し、夕ご飯は美味しかったです。
一品ずつ持ってきてくれるので写真はありません。
泊り客は日本人と外国人が半々でした。
食事を運んでくれるのは20代半ばのお嬢さん二人で、いずれも流暢な英語を話します。
平日は外国人(主にアメリカ、オーストラリア人など)が多いそうです。
食事の前に写真を撮って、翌朝の朝食時に置いてありました。
5月7日、8日の中山道歩きの前半でした。
次回は横浜の記事になります。
その後、5月8日の道中記になります。
・
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
早朝の横浜散歩・続き 5月26日(金) [横浜散歩]
昨日は、一日中どんよりとした曇り空でしたが、天気は回復に向かっているようです。
中山道の記事が続いたので横浜の写真に変ります。
・
ゴールデンウィークの真っ只中、5月4日の朝です。
全国都市緑化よこはまフェアで花壇の並ぶ日本大通り、山下公園を見てきました。
中山道の記事が続いたので横浜の写真に変ります。
・
ゴールデンウィークの真っ只中、5月4日の朝です。
全国都市緑化よこはまフェアで花壇の並ぶ日本大通り、山下公園を見てきました。
(前回の記事はこちらです)
港の見える丘公園にむかいます。
山下公園から人形の家の方へ歩道橋で横断します。
山下公園通りの新緑が綺麗です。
(先週のアド街はこの辺りでしたね)
イチョウの新しい葉は、小さいけれどきちんとイチョウの葉の形をしています。
この服装ではちょっと暑そうですね。
朝6時過ぎに関内駅に着いてから写真を撮りながら来ました。
まだ7時20分です。
港の見える丘公園の方に上っていきます。
ここは急な階段で息が切れます。
深呼吸で息を整えます。
木の間から横浜ベイブリッジが見えます。
上ったところに・・・?
なんでここに外交官の家があるの?
べーリックホールも
山手洋館を使った大きな花壇でした。
うまく出来ていますね。
朝だからゆっくり写真を撮ることが出来ました。
ガーデンベアも頑張っています。
港の見える丘公園は、花一杯です。
バラ園の方に行きました。
5月4日でしたのでまだバラは咲いていませんでした。
今は見ごろを通り過ぎているかもしれません。
ベンチの上にブーケが置いてありました。
(ここだけでなくすべてのベンチに置いてありました)
港の見える丘公園にむかいます。
山下公園から人形の家の方へ歩道橋で横断します。
山下公園通りの新緑が綺麗です。
(先週のアド街はこの辺りでしたね)
イチョウの新しい葉は、小さいけれどきちんとイチョウの葉の形をしています。
この服装ではちょっと暑そうですね。
朝6時過ぎに関内駅に着いてから写真を撮りながら来ました。
まだ7時20分です。
港の見える丘公園の方に上っていきます。
ここは急な階段で息が切れます。
深呼吸で息を整えます。
木の間から横浜ベイブリッジが見えます。
上ったところに・・・?
なんでここに外交官の家があるの?
べーリックホールも
山手洋館を使った大きな花壇でした。
うまく出来ていますね。
朝だからゆっくり写真を撮ることが出来ました。
ガーデンベアも頑張っています。
港の見える丘公園は、花一杯です。
バラ園の方に行きました。
5月4日でしたのでまだバラは咲いていませんでした。
今は見ごろを通り過ぎているかもしれません。
ベンチの上にブーケが置いてありました。
(ここだけでなくすべてのベンチに置いてありました)
大佛次郎記念館の前の花壇です。
少しずつ人の姿が増えてきました。
この時咲いていたバラの花はこれだけです。
港の見える丘公園を出てアメリカ山公園に向かいます。
ここは日本ではないような感じがする所で私の好きな場所です。
アメリカ山公園では、モッコウバラが綺麗に咲いていました。
このドアは何となく撮りたくなるドアです。
ここからエレベーターで下りると、元町に出てきます。
スタバの前は高級車ばかりです。
元町商店街も静かです。
中華街でお粥でも食べようかと思いましたがGWの最中で、行列だと思い止めました。
コメダがあったのでモーニングセットにしました。
コメダを出るとこんな車が止まっていました。
石川町から9時ごろの電車で帰りました。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
今朝から出かけております。
皆さんへの訪問、コメントの返信は遅れますのでご容赦願います。
28日の更新はお休みとさせていただきます。
・
石川町から9時ごろの電車で帰りました。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
今朝から出かけております。
皆さんへの訪問、コメントの返信は遅れますのでご容赦願います。
28日の更新はお休みとさせていただきます。
・
D810
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
お断り(本日休みです) 5月28日(日) [独り言]
5月7日、8日の中山道の記事はまだ残っていますが、次の行程に出かけました。
当初予定をしていたところまで行けず、途中で終わってしまいました。
昨晩帰りましたが次の記事が準備できていません。
今日は休憩します。
次の更新は5月30日(火)です。
本日もご訪問ありがとうございました。
当初予定をしていたところまで行けず、途中で終わってしまいました。
昨晩帰りましたが次の記事が準備できていません。
今日は休憩します。
次の更新は5月30日(火)です。
本日もご訪問ありがとうございました。
2017-05-28 00:00
nice!(88)
中山道歩き26の1(2017/5/8) 5月30日(火) [中山道を行く]
先週の中盤は雨模様でしたが、土曜日から晴れの爽やかな天気が続いています。
26日(金)、27日(土)に中山道を歩いてきました。
しかし当初の計画通りには進まず、途中で止めました。
道中記は後日になります。
26日(金)、27日(土)に中山道を歩いてきました。
しかし当初の計画通りには進まず、途中で止めました。
道中記は後日になります。
・
まだ前回の道中記が残っています。
・
中山道歩きの通算26日目になりました。
5月8日、妻籠宿の旅館でさわやかな朝を迎えました。
朝食前にカメラを持って散歩をしました。
妻籠宿の中心地はの略図です。
朝6時過ぎです。
すぐに脇本陣奥谷(おくや)の建物がありました。
今は博物館として利用されています。
立派な建物です。
朝日が当たってきました。
稲わらを編んで花が飾ってあります。
本陣跡ですが、まだ門が閉まっています。
立派な建物が並んでいます。
屋号がついていますが旅館ではなさそうです。
このまま進むと突き当りになります。
どこの宿場にもある桝形と言われる曲がり角です。
(ここは角だけでなく、階段があり、先は下がっています)
ツツジも咲き始めています。
(5月8日です)
松代屋さんは旅館です。
此の先は階段で高くなっています。
パンフレットなどでよく見る写真です。
階段の下から地面すれすれに撮っています。
人の姿はほとんど見えません。
この辺りは日本で初めて宿場保存地域に指定された寺下地区です。
暖簾に格子、いい風景ですね。
よく見ると小さな花瓶が藁で巻いてあります。
建物が途切れる辺りの建物の屋根です。
昔はこういう屋根だったようです。
(今まで通ってきた宿場でもいくつか見ました)
引き返します。
途中、光徳寺(1500年開山)というお寺に立ち寄りました。
臨済宗のお寺で立派なお寺でした。
旅館に帰る途中で見かけた、大きな釜、鍋です。
何時頃使われていたものかわかりません。
昼間は人がたくさん来るでしょうが、とても静かな宿場町をカメラに納めることが出来ました。
そろそろ朝食の時間です。
旅館に戻りました。
・
朝食後、支度を整えて8時半頃出発しました。
この方とお話しすると、「今日は花まつりなので花を活けている」との事。
ここでは花まつりも月遅れだそうです。
朝、散歩した道を進みます。
本陣の門は開いていました。
復元された本陣は島崎家が務めました。(島崎藤村の母の生家)
先へ進みます。
家並みが切れました。
しばらく行くと、関西電力の発電所がありました。
木曽川水系の発電所は関西電力の発電所で関西地方に送電されているそうです。
先に進むともう宿場町ではなく、山道に入ります。
この日の予定は馬籠峠を越えて、落合宿、中津川宿に向かいます。
次回に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
Nikon 1 V2
1 NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6
まだ前回の道中記が残っています。
・
中山道歩きの通算26日目になりました。
5月8日、妻籠宿の旅館でさわやかな朝を迎えました。
朝食前にカメラを持って散歩をしました。
妻籠宿の中心地はの略図です。
朝6時過ぎです。
すぐに脇本陣奥谷(おくや)の建物がありました。
今は博物館として利用されています。
立派な建物です。
朝日が当たってきました。
稲わらを編んで花が飾ってあります。
本陣跡ですが、まだ門が閉まっています。
立派な建物が並んでいます。
屋号がついていますが旅館ではなさそうです。
このまま進むと突き当りになります。
どこの宿場にもある桝形と言われる曲がり角です。
(ここは角だけでなく、階段があり、先は下がっています)
ツツジも咲き始めています。
(5月8日です)
松代屋さんは旅館です。
此の先は階段で高くなっています。
パンフレットなどでよく見る写真です。
階段の下から地面すれすれに撮っています。
人の姿はほとんど見えません。
この辺りは日本で初めて宿場保存地域に指定された寺下地区です。
暖簾に格子、いい風景ですね。
よく見ると小さな花瓶が藁で巻いてあります。
建物が途切れる辺りの建物の屋根です。
昔はこういう屋根だったようです。
(今まで通ってきた宿場でもいくつか見ました)
引き返します。
途中、光徳寺(1500年開山)というお寺に立ち寄りました。
臨済宗のお寺で立派なお寺でした。
旅館に帰る途中で見かけた、大きな釜、鍋です。
何時頃使われていたものかわかりません。
昼間は人がたくさん来るでしょうが、とても静かな宿場町をカメラに納めることが出来ました。
そろそろ朝食の時間です。
旅館に戻りました。
・
朝食後、支度を整えて8時半頃出発しました。
この方とお話しすると、「今日は花まつりなので花を活けている」との事。
ここでは花まつりも月遅れだそうです。
朝、散歩した道を進みます。
本陣の門は開いていました。
復元された本陣は島崎家が務めました。(島崎藤村の母の生家)
先へ進みます。
家並みが切れました。
しばらく行くと、関西電力の発電所がありました。
木曽川水系の発電所は関西電力の発電所で関西地方に送電されているそうです。
先に進むともう宿場町ではなく、山道に入ります。
この日の予定は馬籠峠を越えて、落合宿、中津川宿に向かいます。
次回に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
・
D7100
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
Nikon 1 V2
1 NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6